5.悪くはないっす。アクション、アクションの連続で。ゲーム自体がそんなゲームなんで。昔はこのゲーム(初期の頃の一番おもしろいヤツ)かなりはまってまして、そんな俺が思うんですが、チープな所も含めゲームの雰囲気はかなり出てます。ゲームをやってた時のワクワク気分を思い出させる効果はあると思います。ゲームの映画化なんで、それでいーんちゃうかな~ってちょっと思います。なんのこっちゃわからんヘンテコさもゲーム自体が、なんのこっちゃわからんヘンテコな部分もある感じなんでしょうがないっす。映画でアンジェリーナ・ジョリーがアクションする度に、ややこしかったゲームの操作ボタンをちょこっと思い出したりして。この映画を存分に楽しみたい人はゲーム(初期の頃のヤツ)やってください。無意味に難しいですけど。ララすぐ死ぬし。でもはまる人ははまります。クリアーした時は映画以上の興奮が・・ってゲームレビューじゃなかった。ごめん。ちなみに評価の低い1も俺はそんなに嫌いじゃないです。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-05 01:35:26) (良:1票) |
4.前作に引き続き、またもやアンジェの“おっぱい映画”になってしまった。どんなシーンでも常に彼女の胸に目が行ってしまい、全然ストーリーに集中できない。これはきっと脚本や演出に力が無いからでしょう。自分の下心だけが原因じゃないと思いたい。目の保養にはなりましたけどね。まだ続編を撮るつもりなら、次回からは全編ウェットスーツ着用で撮影よろしく。 【Minato】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-26 23:50:25) (笑:1票) |
3.1がアレだっただけに期待は全然していなかったが、いざ見てみると・・・おや、だいぶマシになっている。と言っても不快感を抱かせないというだけのことだけど。何だろうなあの緊迫感の無さは。大ボスとの一騎打ちだって、本職は化学者なんだから格闘技の出来る主人公の方が有利に決まってるし。細かい矛盾点や疑問点がいちいち邪魔をする。2時間を棒に振った。見なきゃ良かったんだよ。 |
2.P・ブロスナン=ボンドの「007」シリーズにしても本作にしても、最近のアクション映画の大半がアクロバッティックで見かけだけは派手だが、胸のすくような活躍というよりも、まるでサーカスまがいの曲芸でも観ているかのようだ。要はアクションに移る時の“タメ”がなく、全てが“段取りアクション”になっていて、ただ映像が流れているだけだから、そこに興奮もなければカタルシスも生まれない。つまり“見せ場”が“見所”になっていないので、ほとんど印象には残らないということ。そして世界中を舞台にしているシリーズの割には、作品的な大きさや広がりといったスケール感がまったく感じられないし、A・ジョリーに至っては女サイボーグじゃないかと思われるぐらい表情の変化に乏しく、とりたてて魅力は感じない。(パート1で父親に相対したときの人間味のある表情は印象的だったが・・・。) 【ドラえもん】さん 6点(2003-10-30 23:36:16) (良:1票) |
1.極寒の地に於いてさえも薄着を貫き通すとゆー、ひたすらアンジーのボヨヨンにおんぶに抱っこだったバカ映画の続編とは思えない出来の良さ。監督がヤン・デ・ボンになった所為でしょうか、前作とは別物です。オープニングとクライマックスはやっぱり「レイダース」風ながら、中盤はどっちかと言うと「007」風になってます。空撮の俯瞰からの寄りが多用されてるのも私的にポイント高し。もちろん手垢の付いた手法ですけど、物語を語り且つスケール感を演出するには持って来いの手法なんです。何ヶ所かゾクゾクっとしてしまうカットも観せて貰えました。これが「スピード」以来不発を続けていたデ・ボンの実力なんでしょうか?(本作にスピルバーグは絡んでないんですか?) 6点献上。 【sayzin】さん 6点(2003-08-14 06:33:35) (良:1票) |