8.スピード感とは無縁だったクレイ・アニメーションに新しい地平を切り開いた作品☆★☆シリーズ最高傑作は次の「危機一髪!」だろうけれども、シリーズを代表する名場面となるとあのスペアレール連結シーンにとどめをさす。「チーズ・ホリデー」よりすっかりあかぬけ、お気楽なご主人さま思いのグルミットの忠犬・執事・親友ぶりがいじらしく、冤罪のタメがあるから最後スッキリ。 【レイン】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2009-08-15 02:50:15) |
7.いやぁ、ペンギンの奴の澄ました顔が憎くて憎くて(笑)短編ながらもコメディとサスペンスがうまく混じり合って驚愕のクライマックスの電車追跡シーンは圧巻すぎです。アニメを超えたアニメのような感じがしてニックパークって人はどこまでマメな人なんだと思う存分感じさせてくれました。相変わらずウォレスのどんくささが目立って、発明家なのにアホなところが個人的に面白かったです。 |
6.これは面白いです。何といってもアクションが素晴らしい。往年の宮崎アニメばりのスピード感あふれる動き。この爽快さは文句なしです。CGやセルアニメとは違ったクレーアニメならではの空気感もグッド。ともすれば「クレイアニメ」というだけで“よし”とされる部分がありますが(まあ、それも当然なのですが)、本作はそれを差し引いても十分娯楽作品として上質でした。グルミットの目と耳だけでの喜怒哀楽表現も秀逸。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2006-08-21 18:01:56) |
5.こういう短くて、全編見せ場のアニメ大好きです。これはもうシリーズ最高傑作でしょう!!そして欽ちゃんの吹き替えも良かった。 |
4.もう長い付き合いなんだろうなと思えるウォレスとグルミットの熟した主従関係が良い。 よりによって、そこに割り込もうというペンギンの小悪党振りを、あのつぶらな瞳でよく表現出来たと感心した。 クライマックスのスピードプレイからウルトラCの着地まで見事に決め、大人の映画ファンをも唸らせた地道で周到な作業には拍手を送るしかない。 ウォレスの声、欽ちゃん以外は考えられない。 「ぐーるみっとぅ」という欽ちゃん流の呼び方が妙にはまっていた。 【Beretta】さん 8点(2003-11-28 18:00:01) |
3.ペンギンの汗が良いね 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-13 20:34:42) |
2.今回の悪役はペンギン。こいつが曲者なんですよ。グルミットの部屋をのっとったばかりか、ウォレスを騙して泥棒計画までたくらむのね(なんて悪い奴!) しかし、そこで黙っちゃいないのが、我らがグルミット探偵! ご主人様を助けるべく大活躍するんですね。 一番の見どころは模型電車での追跡シーン。これはもう、迫力満点ですよ。 【きのすけ】さん 8点(2003-09-03 21:55:52) |
1.悪人に徹したペンギンさん、列車での追走劇、最高です 【ナカチャン】さん 8点(2003-07-31 12:10:51) |