4.《ネタバレ》 むかし映画館に観に行きました。パンフレットまだ持ってます。アメリカ版のブルーレイがebayで売っていたので、なつかしさで購入。日本版DVDが存在しないので、日本語字幕のためにVHSでも購入して…と思ったら1万以上のプレミア価格。仕方ないので原語で観たら、あらすじさえ知っていれば(知らなくても?)OKな内容でした。あとで〇タヤで動画配信しているのを知ったがもういいや、という感じ。ブルーレイ、画質はよかった。でも画質がよい分、レーザー光線がもろアニメでちょっとガッカリ。それにしても、もっと美人でピチピチした女優さんはいなかったんかい!(怒)プロデューサーの縁故採用か!ってレベルでした(涙)。ジョン・バリーの音楽はよい。最後のブラックホールをくぐり抜けるとき(地獄から天国へ)の音楽が特に好き。隕石の襲来、赤血球かと思った(ミクロの決死圏か!)。 【あっち】さん [ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 5点(2020-06-23 20:02:08) (良:1票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 この映画は、ロードショー公開当時、映画館で見ました。映画が始まるまでの間、周りの席からは「ブラックホールというのはね…」と一緒に来ていた相手に対し科学的な説明をしている声が聞こえていたものです。さて、上映が始まり、ジョン・バリーによるテーマ曲は素晴らしく、期待が膨らみましたが…ふたを開けてみると「大人向けの科学映画という体裁で宣伝しながら、実は子供向けのアドベンチャーもの」でした。中学生だった私は割り切って楽しめましたが、上記の科学的な説明をしていた観客からは口々に不平不満の声があがったのは言うまでもありません…。 後で知りましたが、この作品は、ウォルト・ディズニー亡き後、どん底にあった当時のディズニープロダクションが、新機軸を見出そうと試行錯誤していた頃の作品だったようです。現在のディズニー映画では考えられませんが、このような「生みの苦しみ」で喘いでいた時期を乗り越えての現在の隆盛があるのだという意味で、ディズニー映画史上、一見の価値があるかな?…と思われます。 【せんべい】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-02-07 21:38:23) |
2.SF人間ドラマみたいな。ロボット君がキュート。音楽が良かった。ブラックホールって本当にあるんですかね。 【★ピカリン★】さん 5点(2004-06-21 23:45:27) |
1.製作がディズニー・プロということで、ワクワクドキドキするSF冒険ものをイメージしていたんですが、見事、肩透かしを喰らってしまったのを覚えています。陰鬱で退屈極まりない人間ドラマが続く中、漫画みたいなロボットが、終盤、やたらと大活躍。たださすがに、巨費を投じただけあって特撮とSFXは見応え充分。期待が大きかっただけに残念な作品でした。 【光りやまねこ】さん 5点(2003-08-24 23:24:58) |