CUBE2の投票された口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > CUBE2の口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

CUBE2

[キューブツー]
Cube 2: Hypercube
2002年上映時間:94分
平均点:3.92 / 10(Review 198人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-04-25)
ホラーサスペンスSFシリーズものミステリー
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アンジェイ・セクラ
田中敦子〔声優〕ケイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠サイモン(日本語吹き替え版【ソフト / テレビ東京】)
朴璐美サーシャ(日本語吹き替え版【ソフト】)
花輪英司マックス・リースラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕ジェリー・ホワイトホール(日本語吹き替え版【ソフト】)
鳳芳野ペイリー夫人(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡本麻弥ジュリア(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫トーマス・H・マグワイア大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加ケイト(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
浪川大輔マックス・リースラー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
野島昭生ジェリー・ホワイトホール(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐古真弓ジュリア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中江真司将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作ショーン・フッド(原案)
脚本ショーン・フッド
アーニー・バーバラッシュ
音楽ノーマン・オレンスタイン
撮影アンジェイ・セクラ
製作アーニー・バーバラッシュ
製作総指揮マイケル・パセオネック
特撮デニス・ベラルディ(視覚効果プロデューサー)
あらすじ
低予算で製作された前作では表現し切れなかった"CUBE"の世界観が、本作で見事に達成された感がある。登場人物を襲うトラップ(罠)も巧妙且つ残忍さを増し、CUBEの世界も三次元から四次元へと進化。そして、CUBEの"存在の秘密"までもが明かされるなど、何もかもがパワーアップした『CUBE2』。"真正の続編"のみが描く事の出来る世界観を体感。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【口コミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.今度のCUBEは四次元迷宮! 前作「CUBE」があまりに有名。同名類似作が数多く量産され続け、ようやく正統的な続編が5年間のブランクを経て登場。何の説明もなく唐突に始まるオープニングは本作でも依然、強烈なインパクトを維持。前作はサバイバルゲームなストーリー展開が小気味よかった。この謎を解かなければ死ぬ!みたいな。それに比べると本作は大人しい印象を受ける。CUBE自体も暗い閉塞感が一新されて、明るく眩しい空間が演出されている。ラストに明かされるCUBEの謎も次回作(3?)への暗示で終わる。全体的に飽きさせる要素はなかったが、斬新さや衝撃度は確実に薄れていた。本作の魅力といえば実在し得ない「四次元空間」という設定。平行現実がいくつも展開され、主人公はそこからの脱出に挑む。四方八方に張り巡らされたトリックは都合よく配されていて、説得力に欠ける。投げ出されたままの謎も多い。出来の良い型紙から生まれた期待作でも未完成の妥協作では感動は生まれない。心残りは前作の監督「ヴィンチェンゾ・ナタリ」が本作も継投していたらどうなっていたのだろうか?なぜ凡作「カンパニーマン」などに走ってしまったのか?…今となってはむしろ、そんな平行現実を思わずには入られない。
yuuaさん 5点(2003-12-29 17:42:04)(良:1票)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 198人
平均点数 3.92点
021.01%
1189.09%
2189.09%
34623.23%
44522.73%
52814.14%
62613.13%
7126.06%
831.52%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review12人
2 ストーリー評価 3.75点 Review20人
3 鑑賞後の後味 2.80点 Review20人
4 音楽評価 3.08点 Review12人
5 感泣評価 1.27点 Review11人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS