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フラッシュダンス

[フラッシュダンス]
Flashdance
1983年上映時間:95分
平均点:5.80 / 10(Review 108人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-07-16)
ドラマ青春もの音楽ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん
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監督エイドリアン・ライン
助監督マーティ・P・ユーイング(第二助監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストジェニファー・ビールス(女優)アレックス・オーウェンズ
マイケル・ヌーリー(男優)ニック・ハーレイ
リリア・スカラ(女優)ハンナ・ロング
リー・ヴィング(男優)ジョニーC
シンシア・ローズ(女優)ティナ・テック
ミコール・マーキュリオ(女優)ローズマリー
ロバート・ウール(男優)
モニーク・ガブリエル(女優)ストリッパー(ノンクレジット)
戸田恵子アレックス・オーウェンズ(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕ニック・ハーレイ(日本語吹き替え版)
中尾隆聖リッチー(日本語吹き替え版)
高島雅羅ティナ・テック(日本語吹き替え版)
納谷六朗ジョニー・C(日本語吹き替え版)
安西正弘セシル(日本語吹き替え版)
富田耕生ジェイク・モービー(日本語吹き替え版)
横尾まりケティ(日本語吹き替え版)
原作トーマス・ヘドリー・Jr(原案)
脚本トーマス・ヘドリー・Jr
ジョー・エスターハス
音楽ジョルジオ・モロダー
作詞アイリーン・キャラ"Flashdance... What A Feeling"
キース・フォーシイ"Flashdance...What a Feeling"."Lady, Lady, Lady"他
編曲シルヴェスター・リヴェイ
主題歌アイリーン・キャラ"Flashdance... What A Feeling"
挿入曲ジョーン・ジェット"I Love Rock 'N' Roll"
撮影ドン・ピーターマン
製作ジェリー・ブラッカイマー
ドン・シンプソン
パラマウント・ピクチャーズ
リンダ・オブスト(製作補)
トム・ジェイコブソン(製作補)
製作総指揮ジョン・ピーターズ
ピーター・グーバー
配給CIC
特撮マイケル・ランティエリ(視覚効果)
美術チャールズ・ローゼン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
マーヴィン・マーチ(セット)
振付ジェフリー・ホーナディ
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
ボビー・リード
編集バッド・S・スミス
字幕翻訳戸田奈津子
スタントコンラッド・E・パルミサーノ(ノンクレジット)
その他トム・ジェイコブソン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
シルヴェスター・リヴェイ(指揮)
チャールズ・ニューワース(ロケーション・マネージャー〔ノンクレジット〕)
あらすじ
昼間は男に混じって溶接工として鉄工所で働き、夜はモービーズ・バーのフロアダンサーとして激しいダンスを披露する少女、アレックス。彼女には、プロのダンサーとして成功するという夢があった。愛、友情・・様々な困難に藻掻きつつも、夢を求めて走りつづける、青春サクセスストーリー。
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【口コミ・感想】

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9.いいもん。単純と言われよーが、つまらんと言われよーが、私にとっては当時、リアルタイムに時代を感じてた大切な映画なんだもん。80年代は何もかも安物っぽくって軽薄な時代だったけれど、それでもそんな時代を否定しちゃったら、自分自身を否定しちゃうようなモノだし。アレックスの姿に、当時の私は容易に自分を反映できたワケで。ところで、『ひょうきん族』の中の、この映画のパロディで、松尾伴内がタイツ姿で登場して「ヌレエフ松尾です」って言うの、大笑いしちゃって、いまだに深~く脳裏に焼きついちゃってて困るんですけど。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2003-12-23 15:37:48)(笑:2票)
8.当時この映画は超話題作だったので、ご多分にもれず気乗りしなさそうな年下のBFを無理矢理連れて見に行った(しかもデート代全てカレ持ちで)。その手前「たかが入学のオーディションに何大騒ぎしてるんだか。てゆーか、なんでバレエ学校?」とは言えず「おもしろかったねー!感動した!」と言ってしまいました。って、↓木戸満さんの話しと通じますね。あなたもしやあの時の?(のワケない)スミマセン。今こそ正直に告白します。面白くなかったです。
黒猫クロマティさん 3点(2003-11-28 13:53:23)(笑:2票)
7.大好きな作品です。ストーリーは特に可もなく不可もなく盛り上がりに欠けるものだけど、いいんです。若者がそれぞれ自分の夢を追い、時に挫折し時に意地を張り、何が正しく何をすべきかも定かでない、周りに感化されながらももがく姿がただ眩しくて。その単純なストーリーを台詞の代わりに語ってくれるカメラワークも無駄が無くて良い。朝日が昇ると同時に自転車で職場に向かう主人公。最初のオーディション会場、足元を順に写すと皆トーシューズ、続いて頭を写せば皆お上品な色白ひっつめ髪。受験者たちの属性が分かる。教会の懺悔室の光と影。ストリートダンサーたちの生き生きした自由なダンス。これらの映像も美しい。いよいよオーディションシーン、審査員たちの見る目がみるみる変わってく感じ、結果なんてどうでもいい、やり切ったぞって終わるラストシーンも素敵。途中のエピソードで、バーの先輩ダンサーが語る「昔は衣装をたくさん買ったけど、急に買わなくなった、理由は分からないけど。その衣装もみんな古くなってしまったわ。」みたいなセリフ、深いです。外見をいくら取り繕ってもそれはいつしか古くなる。中身を充実させればそれは不変的なものになる、という事なのかな。可もなく不可もない物語だけど、読み取ろうと思えば実はそんなメッセージもさり気なく込められているようにも思う。
ちゃかさん [インターネット(字幕)] 8点(2024-02-20 18:22:13)(良:1票)
6.大好きな映画です。ストーリー、演技、音楽は最高です。光や照明を細部にまで意識しかなり凝った撮影をしています。各シーンも丁寧に撮られて無駄なシーンは一つもありません。私はアレックスに影響されて、高校時代は自転車通学をして、赤いマルボロを吸ってました。しかし実は、主人公アレックスよりも、スケート大会で失敗してストリッパーになってしまうアレックスの友人ジニーの方が好きでした。そのジニーを演じたサニー・ジョンソンが公開の翌年に脳内出血で亡くなったのがとても残念で悲しかったです。。。オーディション(役をつかむためのオーディションではなくダンス学校に入学するためのオーディション)に全力でぶつかり、合否は見た人の想像に任せるようなエンディングも好きです。何度見ても良い映画です。
みるちゃんさん [映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2020-01-09 12:45:18)(良:1票)
5.夢を捨てることは死ぬことと同じ。ダンスと音楽と爽快感。昼は溶接工、夜はバーのダンサーとして働くアレックス。彼女にはプロのバレエダンサーになるという夢があった。恋愛と友情。様々な困難を乗り越え、夢に向かって走る女性姿を描く。シンプルな物語に迫力あるダンスと爽快な音楽を盛り込み、80年代に大ヒットした映画だ。子供のころ友人と劇場で鑑賞した際には、同じ日に3回連続で観てしまった。物語は本当にシンプルな展開で、大した山場も捻りもない。合間合間に挟まれるダンスと音楽のため、長尺のミュージックビデオ的な構成になっている。だが、何も考えずに物語に入り込める内容は好み。連続して再生される音楽と映像に包まれるような気分になり良い。悩んでいたり、落ち込んでいる時に観ると、気分をアゲてくれること間違いなし。たまにはこんな映画も観てみてはいかが?
しぇんみんさん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-22 21:59:55)(良:1票)
4.「ザ・80年代前半」代表選手みたいな映画ですね。小さな田舎町で、一番最初に出来た「レンタルレコード」店で最初にレンタルしたのが、この映画のサントラ盤。「サントラ」って覚えたての略語を口にするだけで少し大人になった気がして、やたらと友人との会話中の端々でこの単語を出し、誇らしげにいい気になって使ってました・・・(汗)サザンやユーミンよりも、なぜか杉山清貴の音楽が「都会の象徴」だと、勝手に自分の中で断定し毎日のように聴いていた、ニキビ面坊主頭の自分の姿を思い出します。当時のこっ恥ずかしくも、懐かしい思い出と空気感と共にこの点数で。でもこの映画、出来もそんなに悪くなかったと思います。今見てどうかという議論はとりあえず置いといて。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 7点(2010-10-31 09:57:28)(良:1票)
3.懐かしいですねえ・・・。 大ヒットしたアイリーン・キャラの“what a feeling”にマイケル・センベロの“maniac”とか、ベストヒットUSAなんかでかなりヘビーローテーションで流れていたし、この頃からかな。この手のジャンルの映画の主題歌や挿入曲のPVに映画のワンシーンを挿入するという手法も多く見られましたね。自分の住む街に映画館が無い田舎住まいでまだ映画館に行くにはちょっと早かった頃なのでその後レンタルビデオか何かで見たのだと思いますが、80‘sテイストたっぷりの音楽やダンスは今観直すと感動的なまでに懐かしさを感じる映画です。
とらやさん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-17 21:33:24)(良:1票)
2.エイドリアン・ラインも英国のCM出身ですが、それほど好きな作品がない。この映画も映像は洗練されていてもあまり心にこないし、奔放なキャラがおっとりとしたジェニファー・ビールスにあってないような。マイケル・ヌーリーは混血の彼女にあわせたキャスティングなんでしょうけど、恋人より兄妹みたいに見えます。(彼がリッチなのもイ~ジ~)複数のダブルを使ったオーディション・シーンは、アクション映画以外でスタントが活かされた好例ですね。「フェーム」のアイリーン・キャラが歌う主題歌はとてもエイティーズ。
レインさん [映画館(字幕)] 5点(2010-03-09 06:48:20)(良:1票)
1.タイヤキは尻尾までアンコがぎっしりつまっていると嬉しいもんである。これと同じでダンス映画も尻尾までダンスがつまっている方がよいのである。そういう意味ではなかなか良心的な構成のようにも思える、しかしこれは諸刃の剣でもある。本作はダンスを重視して他のすべてを徹底的に割愛した結果、薄皮が破けてアンコがはみ出すに至っている。ここまでくると食べるのにも一苦労。ってか、もはやこれはタイヤキではなくただのアンコの塊ではなかろうか。ジェニファー・ビールス演じるところの松本千秋(?)は人間的な深みに著しく欠け、どうにも感情移入できず、気分的に盛り上がりませんでした。一見ハッピーエンドだが、こんなに斑気では、この先も苦労するだろう。
鱗歌さん 4点(2004-04-24 23:55:25)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 108人
平均点数 5.80点
000.00%
121.85%
221.85%
376.48%
454.63%
53128.70%
62825.93%
71715.74%
8109.26%
932.78%
1032.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 3.80点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.87点 Review8人
4 音楽評価 7.45点 Review11人
5 感泣評価 3.00点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

1983年 56回
撮影賞ドン・ピーターマン候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジョルジオ・モロダー受賞作曲"Flashdance...What a Feeling".
オリジナル主題歌アイリーン・キャラ受賞作詞"Flashdance...What a Feeling".
オリジナル主題歌キース・フォーシイ受賞作詞"Flashdance...What a Feeling".
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)"Maniac".
編集賞バッド・S・スミス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1983年 41回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジェニファー・ビールス候補(ノミネート) 
作曲賞ジョルジオ・モロダー受賞 
主題歌賞ジョルジオ・モロダー受賞作曲"Flashdance...What a Feeling".
主題歌賞アイリーン・キャラ受賞作詞"Flashdance...What a Feeling".
主題歌賞キース・フォーシイ受賞作詞"Flashdance...What a Feeling".
主題歌賞 候補(ノミネート)"Maniac"

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