レオン/完全版の投票された口コミです。2ページ目

レオン/完全版

[レオンカンゼンバン]
Leon: The Professional
(Léon)
1994年上映時間:133分
平均点:8.04 / 10(Review 282人) (点数分布表示)
アクションドラマラブストーリー犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-20)【イニシャルK】さん
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監督リュック・ベッソン
キャストジャン・レノ(男優)レオン
ナタリー・ポートマン(女優)マチルダ
ゲイリー・オールドマン(男優)ノーマン・スタンフィールド
ダニー・アイエロ(男優)トニー
エレン・グリーン(女優)マチルダの母
サミー・ナセリ(男優)SWAT隊員
ジャン=ユーグ・アングラード(男優)アパートの住人(ノンクレジット)
大塚明夫レオン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/ブルーレイ/新DVD】)
久川綾マチルダ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐古正人ノーマン・スタンフィールド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝トニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
星野充昭(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
水野龍司(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宇山玲加マチルダ(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
山寺宏一ノーマン・スタンフィールド(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
屋良有作トニー(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
天田益男マチルダの父(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
田中正彦(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
小松史法(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
出演ジーン・ケリーテッド(劇中映画「いつも上天気」より)
脚本リュック・ベッソン
音楽エリック・セラ
主題歌スティング"Shape Of My Heart"
挿入曲ビョーク"Venus as a boy"
撮影ティエリー・アルボガスト
製作リュック・ベッソン(共同製作/ノンクレジット)
配給日本ヘラルド
あらすじ
今や映画監督として不動の地位を築いたリュック・ベッソンが、自らの出世作となった「レオン」を納得いく形で追加修正した、ディレクターズカット版。天涯孤独の凄腕の殺し屋レオンと、少女マチルダとの愛を、より深く美しく描き出した。
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【口コミ・感想】

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12
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6.オリジナル版のレビューではくだらないこと書いたのでこちらに普通のレビューを書かせていただきます。私はオリジナルも完全版もどちらともいい作品だと思います。追加されたシーンも蛇足ではなく特典って感じで「なるほどねぇ~」みたいでした。でもやっぱかっこいいのはゲイリー・オールドマンが演じているスタンフィールド刑事。このベージュ系のスーツに白シャツというどうでもいい格好だけど憧れてよくこんな格好してました。そういやこの前会社でMOのイジェクトピンがあったのでレオンのモノマネして握り締めながら「頼まれた、渡せと、マチルダに・・・」と言ったら先輩ポカーンとしてました。人が知らないことを知ってると思い込み完全に受け狙いでやってみてスベると恥ずかしいことこの上無いですね。
tetsu78さん 8点(2004-08-15 12:04:54)(笑:1票)
5.《ネタバレ》 ごめんなさい。このへんまでは素直に騙されていたんですけど、「フィフス・エレメント」を観て確信しました。リュック・ベッソンって、細くて小さな女のコが、おかっぱ頭で足を出してるのが好きなんだと思います。いつもながらゲイリー・オールドマンの犯罪者ぶりは似合いすぎです。老婆心ながら、最後にナタリー・ポートマンが地植えにしているアグラオネマは、熱帯植物なのであのへんでは冬を越せないと思います。ちょっとあのオチ、安直すぎませんか。
anemoneさん 6点(2003-11-30 02:24:49)(笑:1票)
4.この作品に漂うあらゆる「感情」。脚本・演出・カメラワーク・演技・音楽、すべてが完璧なこの映画のもっとも秀逸なものはそれらが紡ぎ出すすべての「感情」だ。愛・恋・恨み・妬み・絶望・希望・開放……私の大好きなこの映画にはすべてがある。
鉄腕麗人さん 10点(2003-09-27 19:28:53)(良:1票)
3.《ネタバレ》 マチルダの存在感や迫力が凄い!「闘争本能に気づき始めた子供のヒョウ」って感じの目力にゾクッとする。この凄さは一体どこから来ているのだろう?と考えてみると、ナタリー・ポートマンの天性の演技力はもちろんのこと、脚本上のキャラクター造形やシチュエーション設定で、しっかりお膳立てされているのに気づかされる。このマチルダというキャラクターは、常に嘘をつき、演技をして、建前で話している娘なのだ。学校から電話を受けたときは、母親の「演技」をして「娘は死んだ」と「嘘」をつく。家族が殺されたときも部屋の前を何事もなかったような「演技」をして通り過ぎ、レオンに助けを求める。レオンとコンビを組んでからも、彼に見放されないように「レオンが気に入るマチルダ」を演じている。これはとんでもない手練ですぞ。時と場所と相手によって、全く違う態度を見せるのだから。けど、そうやって自分ではない別の人間を演じることでしか、生き残ることができない人だったんだろうな。もし本当に「マチルダとレオンが親子で、音楽学校を受験するためにバイオリンを練習したい」のなら、アパートの管理人と話すシーンは「下手な芝居」でしかない。けれど、「下手な芝居をしている場面」だというシチュエーションのお陰で、「自然な演技」に見えるわけだ。
よく、インタビューで「オーバーな演技はさせずに自然な演技を引き出そうとした」と答えている作り手がいるけど、「レオン」はそれとは正反対のアプローチ。むしろ、徹底的に「オーバーな演技」をさせてるのが印象深い。(別にナタリー・ポートマンの演技が下手だって言ってるわけじゃないですヨ) それに、マチルダ以外の登場人物も、ほぼすべてが「嘘」「演技」「建前」で生きている奴らばかり(アパートの管理人も!)。この辺の造形で、他の映画に無い独特の緊張感と魅力が生まれていると思う。レオンだけが「嘘」も「演技」もヘタクソなのがご愛嬌(つまりジャン・レノの演技がマジで上手いということ)。 けれど、彼がマチルダを救うために最後の「嘘」をつく場面は男泣きせずにはおれない!
ゆうろうさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2003-08-28 17:16:30)(良:1票)
2.死んで欲しくないと本気で思わせたジャン・レノ、少女だけがもつ危うさがこの時でなければダメだったと思わせるナタリー・ポートマン、ほんとうに憎さ100倍だった、ゲイリー・オールドマンそれぞれの役を完璧に演じきった傑作!
蘭奢待さん 8点(2003-06-01 02:02:02)(良:1票)
1.自分がロリコンであることを改めて認識できた映画です(笑)
ナガタロックⅢさん 8点(2002-02-21 00:26:41)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 282人
平均点数 8.04点
000.00%
110.35%
231.06%
393.19%
431.06%
593.19%
6258.87%
73412.06%
86723.76%
95820.57%
107325.89%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review13人
2 ストーリー評価 8.33点 Review24人
3 鑑賞後の後味 8.65点 Review23人
4 音楽評価 8.63点 Review22人
5 感泣評価 8.17点 Review17人

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