5.初めて見たときは小学生の時で率直な感想は“暗い映画”だった。2回目は中学生の時、“ただのロリコンじゃん”。3回目は高校生の時、“やっぱりただのロリコンじゃん”。あれから数年の年月を経て改めて見なおしてみて、この映画の本当の魅力に気づいた。“ナタリーたん萌えー”。 【8823】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-25 07:59:35) (笑:2票) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 劇場公開版ではカットされていたシーンを追加した完全版。観てみれば逆になぜ公開版ではカットされたのかが不思議になるくらいの重要なシーンが多い。主にマチルダとの交流を描いた場面が多いようだが、初めはマチルダのことを重荷に感じていたレオンがどうして大事に思い、一緒に生きていこうとまで決意して守ろうとするのかといったことが,ごく自然に観ているものに感じさせることができる。本筋とは別に、筆者がこの映画を観るとき一番楽しみにしているのは、ゲイリー・オールドマンのエキセントリックで狂的な演技なのである。 好み40/50、演出12/15、脚本10/15、演技7/10、技術8/10、合計77/100→8/10点 【chachabone】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-09-12 23:14:14) (良:1票) |
3.オリジナル版のレビューではくだらないこと書いたのでこちらに普通のレビューを書かせていただきます。私はオリジナルも完全版もどちらともいい作品だと思います。追加されたシーンも蛇足ではなく特典って感じで「なるほどねぇ~」みたいでした。でもやっぱかっこいいのはゲイリー・オールドマンが演じているスタンフィールド刑事。このベージュ系のスーツに白シャツというどうでもいい格好だけど憧れてよくこんな格好してました。そういやこの前会社でMOのイジェクトピンがあったのでレオンのモノマネして握り締めながら「頼まれた、渡せと、マチルダに・・・」と言ったら先輩ポカーンとしてました。人が知らないことを知ってると思い込み完全に受け狙いでやってみてスベると恥ずかしいことこの上無いですね。 【tetsu78】さん 8点(2004-08-15 12:04:54) (笑:1票) |
2.死んで欲しくないと本気で思わせたジャン・レノ、少女だけがもつ危うさがこの時でなければダメだったと思わせるナタリー・ポートマン、ほんとうに憎さ100倍だった、ゲイリー・オールドマンそれぞれの役を完璧に演じきった傑作! 【蘭奢待】さん 8点(2003-06-01 02:02:02) (良:1票) |
1.自分がロリコンであることを改めて認識できた映画です(笑) 【ナガタロックⅢ】さん 8点(2002-02-21 00:26:41) (笑:1票) |