《改行表示》 8.《ネタバレ》 子供の悪ガキっぷりにイライラしっぱなし。 最後で改心するけどそれまでが長い。 ただ長いからこそ改心がカタスロトフィとなって感動を呼ぶ。 それとちょっと説教臭い感じもした。 ババァが聖者すぎるからかなぁ。 【Dry-man】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-18 01:12:35) |
7.いい映画なんだけど、主人公があまり好きになれなかった。 |
6.実に味わい深い作品でもあるが、実にもどかしい映画でもある。老いることへの希望など、そう簡単に持てはしないが、無償の愛はイヤというほど忠実に表現できていると思う。お隣の国の田舎暮らしがどのようなものか、知りえない部分もあるが、もしサンウがいい子すぎればすぎるほど、もっとおばあちゃんが小さな存在に思えたかもしれない。それを避けるために「生意気なガキ」「思春期で素直でないガキ」を設定し、ハンデをおいつつも力強いおばあちゃん像を映像化しようとしたのであれば、むかつくガキの設定も秀逸だとさえ思える。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-15 04:19:11) |
5.《ネタバレ》 これでもかという程のクソガキ振り。この手の映画としては珍しく、明確な成長も無く、少し成長したように見えても直ぐに我が儘がぶり返して元通り。まあ、人間、そうそう簡単に成長するもんじゃありませんが。当然、我が儘ぶりにはイライラするものの、口の利けないばあちゃんに味わいがあったりで、意外に最期まで飽きずに観られてしまう。誇張したキャラ設定による極端な対照性は、映画として成功した部類なんじゃないだろうか。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-12 23:27:55) |
4.死んだばあちゃんを思い出した。ばあちゃんってどこの国も同じなんだなあとしみじみ。 【ぱぴんぐ】さん 6点(2005-01-04 15:58:37) |
《改行表示》 3.ちょっと驚きです。こんな映画、ありですか。「おばあちゃん、腰の曲がった、薄汚 い、役立たずのおばあちゃん。」少なくとも都会子のボクにはこう見えたのでしょう。 一方、おばあちゃんは淡々とこの小悪魔のような孫のために尽くす。おばあちゃんに イエス・キリストのような無償の愛をみました。現代っ子、頭殴ってやりたいが、父 親はおらず、母親もほっぺたをひっぱたいてやりたいが、おばあちゃんはしないんだ な~。脱帽です。素直に頭を下げます。あなたはすごい。(韓国の昔の女性って皆こ うなのでしょうか?せめて肩を足をもんであげたい。) 【杜子春】さん 6点(2004-08-06 22:18:05) |
《改行表示》 2.おばぁちゃんは自然で物語もいいんだけど最後の「全てのおばぁさんにこの 映画を捧げます」のコメントは不要!!!あの一言でなんかお涙頂戴映画に なってしまった! 【わーる】さん 6点(2004-07-27 16:02:01) |
1.たしか、幼稚園の夏休みに2週間くらい田舎のおばあちゃんの家に預かってもらったんだ。人見知りだった私は、母が迎えに来てくれるのが待ち遠しくて、悪態ついたりしたっけ。そんなおばあちゃんも、今年の3月に亡くなった。あのときのこと謝ってなかったね。ごめんね、おばあちゃん。 【T橋.COM】さん 6点(2004-04-18 04:05:16) |