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エバー・アフター

[エバーアフター]
EverAfter
1998年上映時間:118分
平均点:6.84 / 10(Review 80人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-04-24)
ドラマラブストーリーコメディファンタジー歴史ものロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
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監督アンディ・テナント
キャストドリュー・バリモア(女優)ダニエル“シンデレラ”
アンジェリカ・ヒューストン(女優)継母ロドミラ
ダグレイ・スコット(男優)ヘンリー王子
ジャンヌ・モロー(女優)貴婦人“陛下”
パトリック・ゴッドフリー〔男優〕(男優)レオナルド・ダ・ヴィンチ
メラニー・リンスキー(女優)ジャクリーヌ
ジェローン・クラッペ(男優)オーギュスト
ティモシー・ウェスト(男優)フランシス王
リー・イングルビー(男優)ギュスターヴ
リチャード・オブライエン(男優)ピエール・ル・ピュー
エリザベス・アール(女優)ヤング・マルガリート
トビー・ジョーンズ(男優)ロイヤル・ページ
松本梨香ダニエル“シンデレラ”(日本語吹き替え版)
沢田敏子継母ロドミラ(日本語吹き替え版)
大塚周夫レオナルド・ダ・ヴィンチ(日本語吹き替え版)
山野史人フランシス王(日本語吹き替え版)
佐々木優子ジャクリーヌ(日本語吹き替え版)
稲葉実オーギュスト(日本語吹き替え版)
日野由利加マルガリート(日本語吹き替え版)
脚本アンディ・テナント
スザンナ・グラント
音楽ジョージ・フェントン
撮影アンドリュー・ダン
製作トレイシー・トレンチ
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術マイケル・ハウエルズ(プロダクション・デザイン)
ジュディ・ファー[美術](セット装飾)
衣装ジェニー・ビーヴァン
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
多くの童話を収集してきたグリム兄弟は、ある日、陛下と呼ばれる貴婦人の元に招待された。なんと「シンデレラのお話は間違ったものである」と告げられる。「むかーしむかし、あるところに、ある少女が伯爵である父と幸せに暮らしていました。ある日父は再婚した継母と2人の娘を連れてきました。しかし翌日、父は急死してしまいました。10年後、少女は灰まみれのメイドとしてこき使われる毎日を過ごしていました。…と、ここまではみんなが知っているお話。実は…」貞淑なシンデレラ像を根底からくつがえした、痛快ラブ・ファンタジー。
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2.《ネタバレ》  魔法の力に頼らないシンデレラというのが大変面白いです。シンデレラ役と王子役に、あえて美男美女ではない二人を起用しているところに好感が持てます。
 自分の運命は自分の力で切り開こうとするダニエルは大変に魅力的ですね。もともとドリュー・バリモアは好きな役者さんの一人ですが、今作の彼女は特に良い持ち味を出してくれています。彼女の芯の強さを感じさせる台詞まわし。亡き父親に剣を習っていたというサプライズ設定。ジプシーに『かついで持っていけるものであれば持っていけ。』と言われ、王子をかつぐシーンは今作のベストシーンでしょう。
 脇を固めるキャラたちも、無難ではありますが良い味を出し、ストーリーを盛り上げてくれます。中でも、ちょいちょい出てくる王子と父王のボケと突っ込みは面白いですね。
 マイナス要素を挙げるとすると、思いのほか過激描写があることでしょうか。例えば鞭打ち。それにラストの落とし所も、思いの外過酷な罰を与えちゃってやや驚きです。そこはシビアなんですね。それに、仮面舞踏会がクライマックスかと思ったのに、そこでの王子の変わり身に少々引いちゃいます。アホな王子は最高なんですけど、アホすぎる王子は最低です。
 今作は、良くも悪くも勧善懲悪でわかりやすいハッピーエンドストーリー。万人が楽しめる良作だと思います。こういう作品は貴重ですね。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-11-22 12:30:46)(良:1票)
1.《ネタバレ》 最近、どうしてこのDVDをリストに入れたのか覚えていないものが届いて戸惑ってしまうのだが、今回もまた・・・。しかも、シンデレラが元ネタって。、、、なんぞと思って見てみたら、あらま、結構面白いでないの。ドリュー・バリモア演じるところのダニエルがどっこいたくましい。お姫様抱っこされるのではなく王子様担ぎをし、魔法なんかに力を借りず、持てる才知と優しさで人生を歩んでいくところが、好感持てるんだよね。王子様と結婚して末永く幸せに暮らしましたとさ、というエバー・アフターのエンディングなんで、ファンタジーの域はもちろん出ないのですが、これはこれで良いのでは。ガラスの靴の使い方もなかなか粋です。ヘンリーも、出来過ぎた王子でなく、傲岸不遜なところがあったり、軟弱なところがあったりと、人間臭いのもgoo。ダグレイ・スコットって、あんまり良いイメージなかったんですけど(役者としては素晴らしいけど、もちろん)、こういう爽やか系も結構イケるんだね、と新発見。しかも、若い。つっても、この頃の彼、既に30代では・・・? ドリュー・バリモアは美人の範疇ではないかもだけど、非常にチャーミングです。掘り出し物に出会いました。
すねこすりさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-03 23:54:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 80人
平均点数 6.84点
000.00%
100.00%
200.00%
322.50%
411.25%
51417.50%
62126.25%
71417.50%
81316.25%
91113.75%
1045.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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