4.《ネタバレ》 例のウサギのシーンやアザラシのシーンは、ギャスパーノエの『カルネ』観てくれれば、たいしたもんじゃないことは理解できると思います。僕にしてみれば魚の活け造りとにたようなものであります。たいしたことない。とはいえ十分刺激が強いですが。 映画のつくりとしてはたいして面白いものではなく、1と2合わせて75分くらいの映画にしていればまともに観れる。つまり『カルネ』には全く存在しなかった無駄が、本作には多く、飽きてしまうところがもったいない。映画がへたなんですな。なので5点。 ただ、へたなりに感じるところはあって、映画における「死」とは、動かなくなるということに過ぎないんだなあと思った。映画は、動いてこそ。MOVIEはMOVE(動く)ですから。この映画は、人間の死の、偏った地点からの見方を教えてくれた。そういう意味で本作を見ることができるこの国を少し誇りに感じた。 |
3.この映画のレビューをみて、どんくらいやばいんだろうと思い、ついみてしまったんだけど、想像以上だった。ここまでみせていいのか?ってくらいのグロ映画。ストーリーもあったもんじゃないし。しかしこんな映画つくるなんてある意味すごいと思った。一回みただけで吐きそうなくらいお腹いっぱいなんだけど、2もまたどういう感じに仕上がってるのか気になってしまった。まあ点数つけるのはとても難しいけど、この映画のグロイ映像は生涯忘れることはないだろうということで5点。 【rainbow】さん 5点(2004-07-13 08:16:16) |
2.なんだか眠たくなりました。ウトウトしている時に・・・。ハッ!!!!こんな映画みている最中に眠たくなる俺って。っと少し自己嫌悪におちいったのでした。グロさ一点を追求した作品かと思っていたのですが、そうではありませんでした。 【涙練】さん 5点(2004-06-02 20:57:11) |
1.オモロイとかオモロナイとか、そういう次元ではなく。。。そういう性的嗜好の人向けのオカズなんだろうな。と勝手に解釈しながらみました。というよりも、この辺の年ってこういうアンダーグラウンドな文化がプチブームだった記憶あります。冒頭の文句が理由で5点ということで。 |