《改行表示》 4.ありゃーなんだか趣旨がかわって別の映画になってます。 悲しいゾンビモノ?はっきりいってこういうのは望んでないんです。 やるならもっと徹底してほしい。というか他のタイトルでしてほしい だってバタリアンのドキドキ期待しているのに・・・。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-09 23:53:05) (良:1票) |
3.男は女の事を自分のエゴでひっぱりまわし、女は愛があるゆえに最後まで男を襲わない。これゾンビ映画の形をとっているが、実のところはエゴと愛の葛藤を描いた恋愛暴走悲劇映画。けど、ごめん。やっぱりゾンビ映画。でも題名「バタリアン」じゃなくてもよかったと思うんやけどな。こんなゾンビ映画があってもいいと思うし、こんなゾンビ映画もめずらしい。それなりにテンポがあって、ほどよくB級感もあって、グロさもかなりあって(ブライアン・ユズナ監督やからしょーがない)、男の気持ちもなんとなくわかって、ラストもすっきりしなくて、派手さとかゾンビの多さは少ないけど(全部で10体くらい?)、最後まで集中してしっかり観れた。あと一歩感はあるけど。 【なにわ君】さん 7点(2005-01-15 00:26:28) (良:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 今更説明するまでもありませんが第1作はかなりの傑作なのですけど、2作目が1作目のまんま焼き直しのような駄作だったためか、この3作目が日本で公開されることはありませんでした。で、この3作目はどうかと言えば、ラブロマンス?という、また新たな方向で作られた、ある意味良作だと思います。ラストなんか炎の中で2人がキスをしてジ・エンドって…。 基本的に出てくる人物どいつもこいつもバカばっかりなのですが、その中でも主人公はズバ抜けたバカでありまして、コイツのおかげで悲劇が始まり惨事が起きる。大体バタリアンがどんだけ醜く恐ろしいか見ておいて、死んだ彼女をバタリアン化で生きかえらせるところから、散々彼女をかばって多くの人が死んでいったのに、自分が食われそうになると鉄パイプでぶん殴るし・・・。最後は誰もがコイツを殺すのが一番の解決策だったのでは?と思うのではないでしょうか。個人的には彼女がボンテージバタリアン?に化す所が好きなわけですが、監督がブライアン・ユズナということもあって、出てくるゾンビのディティールのハチャメチャぶりも一見の価値ありかと思います。 【カズゥー柔術】さん [DVD(字幕)] 7点(2003-10-23 18:29:03) (良:1票) |
1.お前やりたい放題だな>主人公 |