111.途中どんなにグダグダであっても、なにかひとつの目的をみんなでやり遂げたことを実感できたときの、あの不思議な高揚感。仕事をしたことがある人なら誰でも感じたことがある、その瞬間が過不足なく描かれていて、素晴らしい。きっとこれは三谷が考える、仕事の理想なのだと思った。 【ぽん太】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-04-01 00:45:36) |
110.全体的にテンポもよく、それなりに楽しめます。終盤すこし失速ぎみな点がおしい。 【ucs】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-03-12 10:51:10) |
109.こんなどたばたについて行くことができて、楽しめることができてよかった。 【Michael.K】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-01-26 04:32:36) |
108.単純に面白かった。 どんどん変更されていく台本に同情もするけど、 駄目になっていってるのか、面白くなっていってるのか、 よくわからなくなっていく混乱振りが楽しい。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-01-03 19:38:39) |
107.戸田恵子さんをこの映画で初めて知り、これ以降ファンになりました。おひょいさんもいい味を出しています。バズーカのように迫力はありませんが、マシンガンのように断続的に笑える作品です。 【腰痛パッチン】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-12-30 14:31:35) |
106.ドタバタコメディ。初めはそのノリについていけそうになかったが段々引き込まれていった。メチャクチャな展開でも最後にはしっくりくる。配役も良かった。これだけ主役級の俳優を出演させても互いにぶつかったり潰し合うことなくそれぞれの色が生かせている。面白かった。 【PINGU】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-12-24 18:22:11) |
105.要するにこれは「モノ作りという行為を”メジャー”で行う人間の戦い」を描いた作品です。それぞれの人間の「立場」やるべき「義務」果たすべき「責任」、、、それらを全て包括した上で「本当に素晴らしいモノをどう作るのか?」その芸術的姿勢と資本主義社会の中での葛藤をコメディタッチで描いた、正に三谷幸喜ならではの作品だと思いました。どう見るかは観客の自由ですが、終盤の牛島の台詞にこの「業界」と「クリエイティブであること」の本質、監督自身の言葉を重ねていると思います。 |
104.ドタバタ作ったものが、人に感動を与えるというだけでもすばらしい。音を作り出す守衛さんを見て、すげぇ!と思いました。終わったときの爽快感といったら、私は鑑賞していただけなのに、なぜか!何かを成し遂げたような充実感がありました。なんでだろ?鈴木京香のだんな役がかわいかった。 【元みかん】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-07-16 02:21:27) |
103.メディア関係者が見た場合、「そんな奴いないだろ」というツッコミが入りそうなくらいベタな業界人がわんさと出てきます。そのため、観客はイメージし易く、すんなり物語の世界に入れると思います。ストーリーは、ラジオの特性を生かしたドタバタをお馴染みの三谷節で魅せます。自分はAMラジオが大好きで、今でも番組を録音して聴くくらいなので、ラジオ業界が取り上げられただけで嬉しかったです。あえて「ラヂオ」というタイトルを付けるあたりが、古き良き時代の主役だったメディアとしての郷愁を誘います。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-05-05 01:12:24) |
102.三谷映画では1番好きです。 【十人】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-04-22 00:11:38) |
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101.前に観たときは、かなり退屈して観てた気がするけど、こないだ観直したら意外と楽しんで観ることが出来た。ごちゃごちゃしたものをちゃんとまとめ上げるのは三谷幸喜ならでは。 【MARK25】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-17 12:05:17) |
100.最近続けて三谷作品を見ているのでいささか食傷気味。でもみんなの家よりはずっといいかな。 閉鎖空間での展開(結局舞台なのね)がやっぱり真骨頂だと思いました。アウトドアは似合わない。 【かじちゃんパパ】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-14 08:13:56) |
99.おひょい最高!渡辺謙も最高!!台本がこんなに変わったら私は嫌だ、と思うが。 【まるばな】さん [地上波(字幕)] 4点(2006-02-25 14:27:12) |
98.生ラジオドラマを題材にするという三谷幸喜の発想がおもしろい。次々と変更される台本に臨機応変の対応をせまられ、あたふたする現場のやりとりは、緊張感もあり、笑いもありで楽しかった。 【日向夏】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-02-06 11:51:44) |
97.日本のコメディはどうも笑えないですね。(あまり見た事ないけど) |
96.なんじゃこりゃ!チャンチャン!!とくらぁ\(^◇\)(/◇^)/ こういう劇中劇の冗談悪ノリな物語、 好きな人は好きで物凄くツボにハマるんだろね。 まぁ映画は楽しくなくちゃいけないのは判るけどねぇ ・・やり過ぎると些か胃がもたれます。 でもやっぱ好きだわ、こういう映画(´▽`)! |
95.凝りに凝った脚本には敬服するが、ストレスのたまる映画だと思った。焦らして焦らして、ラストでカタルシスをもたらそうということなのだろうが、 それが見え見え過ぎて、なんだか薄ら寒い。 役者の演技も演出も、わざとらしく大げさで、やはり舞台を見ている感は否めない。 これが日本映画の限界なのか? 【カタログ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-01 21:48:59) |
94.んなバカな。と思いながらも、笑ってしまいました。いいじゃないですか、こういう映画があっても。別に、こうじゃなきゃ映画はいけないっていう決まりなんてないでしょ。それぞれの監督にそれぞれの味があるのであって、三谷幸喜は舞台畑の人だから、「演劇っぽい映画」が彼の味。なんにせよ、これだけたくさんの有名どころの俳優使って、それぞれの魅力を十分に描けるっていうのは、スバラシイ才能だと思いました。 【あやりん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-31 12:38:29) |
93.コメディとしては出来てます。自分はこういう作品がすきなのかな?なぜか高得点をつけてしまいます。 ありえない話を、リアリティある話にできてるところらへんを評価します。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-30 01:01:07) |
92.好きで入ったこの世界、けれど、なんの因果か、バカらしい! 精神潰して睡眠削って身を粉にしてまでやる価値あるか?、、とかとか、同じよに日々疑問を抱くよな者達に、元気だしな、こおゆう事だゼ!と答え(とゆうか慰めとゆうか)を見せてくれたよな、或る種、クリエイターらの願いが込められている映画、と、ゆえようか? けっこう、切ない作品だったりするやもしれぬ、、、てな事は、実は、後々思った事であり、少々デフォルメきついな~、とは感じたものの、だが、許せぬ範囲でもなく、なかなか楽しいシロモノだった。 【斜藥】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-14 20:49:32) |