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28日後...

[ニジュウハチニチゴ]
28 Days Later...
2002年上映時間:114分
平均点:5.79 / 10(Review 262人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-08-23)
ホラーサスペンスSFシリーズものゾンビ映画
新規登録(2003-09-29)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-08-01)【たろさ】さん
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監督ダニー・ボイル
キャストキリアン・マーフィ(男優)ジム
ナオミ・ハリス(女優)セリーナ
ミーガン・バーンズ(女優)ハンナ
ブレンダン・グリーソン(男優)フランク
クリストファー・エクルストン(男優)ヘンリー・ウェスト少佐
ルーク・マブリー(男優)
三木眞一郎ジム(日本語吹替版)
坂本真綾セリーナ(日本語吹替版)
宮島依里ハンナ(日本語吹替版)
石住昭彦フランク(日本語吹替版)
大塚芳忠ヘンリー・ウェスト少佐(日本語吹替版)
脚本アレックス・ガーランド
音楽ジョン・マーフィ〔音楽〕
挿入曲ブライアン・イーノ"An Ending (Ascent)"
撮影アンソニー・ドッド・マントル
製作アンドリュー・マクドナルド〔製作〕
配給20世紀フォックス
特殊メイクアラン・ヘッジコック
クリフ・ウォーレス
アンディ・ガーナー
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
クリーチャー・エフェクツ社(特殊効果)
美術マーク・ティルデスリー(プロダクション・デザイン)
マーク・ディグビー(美術スーパーバイザー)
編集クリス・ギル
字幕翻訳松浦美奈
その他アルウィン・H・カックラー(thanks)
マサヒロ・ヒラクボ(thanks)
あらすじ
研究所での動物実験から死のウィルスが漏洩する。その28日後。病院で目覚めたバイク・メッセンジャーのジム(キリアン・マーフィ)は、そのまま無人の街にさ迷い出る。人っ子ひとりいないロンドン。彼は教会を訪ねるが、うず高く死体が積まれているばかり。誰かいないかと声をかけたところ、死体の一人がむっくりと起き上がり、ジムに向かって高速で襲いかかってきた! ダニー・ボイル監督の近未来ホラー。
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5.《ネタバレ》 人の気配が無いロンドン。この殺伐さ、この異様さがかなりいい。襲い掛かってくるのは、死人が蘇るゾンビと違ってあくまで人間。未知のウイルスによって凶暴化した人間。そこにドラマが生まれる。ゾンビなら例え自分の親であろうと一度は死んでるんだから親ではない別の生き物として見ることも出来ようが、こちらは感染者、つまり狂犬病にかかった人みたいなもん。だからゾンビが人を、人がゾンビを殺しまくることにホラーとしての楽しみを見出したこれまでのゾンビ映画とは違い、愛するものを殺さなければならないという悲しいドラマを付加させる。そこを突き詰めちゃうとかったるくなるんだけど、ギリギリのところでうまく抑えている。感染者のありえない高速移動も新しい化け物ぶりを見せつけていて面白い(が、新しいという部分が面白いのであってここから生まれるスタイリッシュさはどうかと思う)。終盤、軍の生き残りと合流し、そこで繰り広げられるエゴイスティックな思惑がうずまくドラマは、なるほどこれはダニー・ボイルの映画だったと気付かされると同時にそれまでギリギリ抑えられていたかったるさが一気に押し寄せてくるのだった。前半はけっこう面白かったのになあ。
R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-04 16:04:55)(良:1票)
4.《ネタバレ》 ゾンビものってあんまり恐くないです。この映画もゾンビのスピードが速い分迫りくる恐ろしさはあるけど、厳密にゾンビじゃなくて感染者だから普通の人間の耐久性で、なたで切ったり銃で撃ったりすると特に粘り無く死ぬし、飢餓で弱るし・・・、う~んって感じですね。最後は「HELLO」じゃなくて「HELP」の方が文字数少なくてよかったんじゃない?(笑)
february8さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-09 21:33:07)(笑:1票)
3.新機軸を期待させながら、結局はありきたりの着地点に向かってしまうので、個人的にはかなりがっかり。人間は本質に於いて「感染者」と変わらない…なんてこと、もう言われなくても百も承知してます。同じテーマでも、もう少し話の作り様はあった筈。本当にこれじゃ「ゾンビ」のまま。クライマックスに軍人の狂気を持ってくるのも陳腐だし、感染者の襲撃も少な過ぎて恐怖感やバイオレンス感も薄い。特に気に食わないのが、感染者同士が殺し合わないこと。感染者同士が殺し合ってる横で、非感染者同士が殺し合う。この方がずっと絶望感に溢れてると思うけどなぁ…、5点献上。
sayzinさん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-02 00:07:05)(良:1票)
2.で、結局感染した人たちは餓死しちゃったって訳?夜に活動するなって言ってるくせに活動するから感染しちゃうんだよ。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2004-11-02 19:21:27)(笑:1票)
1.スプラッターでもなく、グロテスクな死体でもなく、ウイルスによって狂暴化した人と正常な人間とのせめぎ合いで、恐さが大変良く演出されている。下記のレビューにある「心理映画」という批評は、まさにそのとおり。奇妙な殺人鬼なんかよりも、遥かにスリルがあり、ゾクゾクと心に響く恐さがあった。ある逃げ出せない一か所の中で、必死に逃げ回る複数のメンバーが一人またひとり、というのは恐怖映画のセオリーだが、これは襲って来る人間が間違いなく同じ人間という点、また舞台がよく知られたイギリスという点で大変リアリティがある。同時期にあった「バイオハザード」よりもこちらの方が遥かに恐いのは、そうした現実味によるものだろう。
six-coinさん 5点(2004-08-31 00:06:15)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 262人
平均点数 5.79点
010.38%
100.00%
272.67%
393.44%
43312.60%
56123.28%
66123.28%
75019.08%
83613.74%
941.53%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.70点 Review27人
2 ストーリー評価 5.56点 Review39人
3 鑑賞後の後味 6.39点 Review38人
4 音楽評価 6.27点 Review33人
5 感泣評価 3.21点 Review23人

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