《改行表示》 4.《ネタバレ》 95年でしたっけ?もっと前の映画の気がしてた。 悪い意味ではなくて、これ初めて観たのが学校の授業だったので、 勝手に中学か高校かなんかだと記憶違いしてたようです。 大学の授業だったんか。大学の授業で映画流すなよ。さすが3流大学卒(笑。 自分の記憶の中でパニック映画の先駆けだ!!ぐらいの感じで(記憶違いだったけど)、ケビン・スペイシーもこの映画で初めて観た(記憶違いだったけど)。 こうやって冷静に見ると感染の速さとか、ご都合にまかせたモノではあるんだけど、初見だと、そんなの関係ないくらい観るものを引き付けるパワーがあるのも事実。 今回久々に観て、やっぱパイオニアはパワーが違うなぁ、って思った。(記憶違いだったけど)。 【バニーボーイ】さん [試写会(字幕)] 6点(2011-11-10 01:43:34) (笑:2票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 よくあるパンデミックものかと思いきや、後半はバラエティ豊かで楽しめました。全米3億人の命運がたった1人の軍医とその元奥さんと2人の協力者に委ねられるって、どこまで人材不足なのかと心配になります。そこまで責任を背負わされたら、ヘリから輸送船へダイブもするし、たった1頭のサルも特定するし、爆撃機の進路妨害もするでしょう。 それにしても、なかなかスケールの大きなマイケル・サンデル的命題が提示されました。しかし共産主義国やアサドのシリアでもない限り、さすがに自国民を大量爆殺するという選択はしないでしょう。あるいはトランプ大統領ならやりかねないか。 ラストの奥さんのセリフは、さながら落語のオチのよう。しかし、そこで終わっちゃダメでしょう。この作品は、その後の重要な部分が描かれていません。果たしてホフマンは、今回と1967年(?)の一件で軍を告発するのかということです。ホフマン的正義に則れば、容赦なく告発するでしょう。しかしそれは、M・フリーマンのみならず、米軍ひいては米合衆国政府の権威も失墜させることになります。大げさに言えば世界の秩序を脅かし、世界平和を乱すことにもなります。かといって黙っていれば、共犯者として負の十字架を背負うことになる。これもサンデル的命題で、興味が尽きません。もっとも、トランプ大統領なら悩む前に消されるか。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-19 02:24:30) (笑:1票) |
2.《ネタバレ》 現実味を帯びた題材の為に、この手のウイルス感染拡大系の話題には必ず『アウトブレイクのような』という風に使用されるほど、ウイルスパニック映画の代表作とも言えるでしょう。前半の感染拡大する部分は、他のウイルスパニック映画と違って現実的な感染過程が表現されていて、ぐんぐん惹きつけられます。しかし、ウイルスと軍との関係が明らかになるにつれ、リアリティーが薄れて行き、アクション映画へと変貌して行きます。モーガン・フリーマンとドナルド・サザーランドが盛り上げる軍の陰謀部分を、ヘリコアクションがちょっとじゃましているかな?と思います。なので後半の軍の妨害をちょちょいのちょいで片付けるところが不満です。又、あんなにウイルスによる症状が出てても助かるレネ・ルッソもどうかと...。相殺してこの点数です。 【森のpoohさん】さん 6点(2004-06-07 15:10:13) (良:1票) |
1.○曜洋画劇場とかで見るには最高です。 ずっと前に見たのでケビン・スペイシーがどの役か思い出せない!! 【いざ、ベガス】さん 6点(2003-11-04 03:20:35) (笑:1票) |