11.あんなブスの為によくがんばりました。 【一番星☆桃太郎】さん [映画館(字幕)] 3点(2004-06-20 02:05:22) (笑:2票) |
10.トムがトムでトムをトムにトムと、教会白い鳩二挺拳銃スローモーション。二人の男の俺様映画に金払って付き合わされる方の身にもなってよ・・・。「スパイ大作戦」の映画化から007モドキに格下げしちゃってるし・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2004-01-11 00:27:39) (良:1票)(笑:1票) |
《改行表示》 9.《ネタバレ》 今回M:Iシリーズを一気観しようと思ったけど、どうしてもこの2は観る気が起きなくて。これほど、私が望んだものと、出来上がった作品に乖離があった作品も珍しいかも。 そもそも当時の多くの映画は、売れたら続編を制作するもので、今ほど続編制作やシリーズ化を前提にした作品は少なかったと思う。だけど“その作品が何故売れたか?”“どこがウケてヒットしたか?”はしっかり検証した上で、続編は制作されるものだと思う。 映画公開直前、トムとジョン・ウーが来日して、特にトムがハイテンションで、この作品の満足感を全身で表現していたのが記憶に残っている。あの名作の続編なんだし、きっと面白いに違いない。そう思って劇場に行きましたよ。 飛行機墜落からロック・クライミングまでは期待通りのものを観せてもらえたけど、大袈裟な指令内容の受け渡し、サングラス投げてから爆発のタイミングの格好良さで、ちょっと嫌な予感。こんな映画だったっけ? 普段は冗談も言うけど腕は確か。冷静な判断力で逆境を乗り越えるイーサン・ハント。だけど今作では余裕がありすぎて緊張感が感じられない。ヤバい状況でもヘラヘラしてる感じで緊張感なし。ロン毛になったのも影響して、前作で追い詰められた表情をしていたイーサンと同じ人物に思えない。 車が有り得ない軌道でクルクル回ったり、白い鳩が主人公を横切って飛んだり、宙を舞うほどの勢いのバイクから空中衝突したり、ジョン・ウー監督のカラーが出すぎてて受け付けなかった。前作に満足した人は、今作のような超人アクションが観たかったわけではないハズだ。 前作のどういう所がウケて大ヒットしたのか、リサーチした結果がコレなのか? トム様「カッコいい俺を観て!」ウー様「ど派手な俺のアクション映画を観て!」わかった、わかった。 わかったからこういうのは、ミッション・インポッシブルではなく、他の作品でやってほしかったわ。 【K&K】さん [映画館(字幕)] 3点(2022-04-10 21:57:39) (良:1票) |
8.初見は確か中二の時でした。M:iにもトムにもウーにもそれなりのブランドがあったので友達4人で朝っぱらからワクワクして映画館前に並んだのを覚えています。帰り道、ちっとも面白なくて、あのシーンはあーだったとかこうした方がもっと面白かったとかバカにしながら盛り上がったのもよく覚えています。お馴染みのスローも、必要以上の2丁拳銃も、出さなくて良い白鳩も、使い古されたアクションも、中途半端すぎるサスペンスも、色気のないヒロインもetc・・・全部スベってましたよ、ウーさん。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-10-26 17:33:47) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 覆面変装合戦映画。仮面変装があまりにもお手軽すぎて、なんでもありな世界にゲンナリ。全体的に派手にもなってるけど、肝心のスパイ感が彼方へと消えてはどうにもならない。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-24 20:37:59) (良:1票) |
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《改行表示》 6.スパイ・アクション大作の待望の続編としてその年の最大の話題作だった今作。 いつもは一人きりで映画館に足を運ぶのが常だが、今作は珍しく地元の友人と連れ立って観に行った。 が、結果は散々。多大な期待に対してあまりに酷い出来栄えに、鑑賞途中から辟易してしまった。 隣の友人も同様だったらしく、中盤辺りからから居眠りをする始末。友人の寝息が退屈感に拍車をかけて、殊更に集中できなかった。以来、映画を友達と観に行くことは殆どなくなった。 失敗の最大の要因は、「ミッション:インポッシブル」という作品と「監督」の食い合せの悪さだったと思う。 ジョン・ウー監督の独特なアクション演出が、この手のスパイ・アクションにはあまりにも合わなかったのだ。 「ブロークン・アロー」「フェイス/オフ」でのハリウッド進出が大成功したジョン・ウーは、当時最ももてはやされた監督の一人だったと思う。 僕自身、ジョン・ウー監督の映画は好きで、今作も勿論期待したけれど、まあものの見事に失敗している。 何よりも“手際の良さ”が重要視されるべきスパイ・アクションにおいて、スローモーションの多用や、大袈裟なアクションがモットーのジョン・ウーのアクション演出は、あまりに冗長で、ストーリー上の緊張感に即していなかった。 ヒロインが一刻を争う瀕死の状態の最中で、バイクを乗り回した挙句、ダラダラとタイマンを張ろうとするスパイがどこにいるんだという話だ。 またスパイ映画の王道的存在である今作において、それらしい描写が無かったことも致命的だったと思う。 スパイ映画らしい最新兵器やガジェットは皆無だったし、お決まりの“マスクネタ”も一辺倒に多用しすぎていて、工夫が乏しかった。 今回改めて観直してみて、やはりこの映画は「ミッション:インポッシブル」である必要がなかったなと思う。 トム・クルーズも、ジョン・ウーと組んでみたかったのは分かるが、きっと別の企画にすべきだったと後悔したことだろう。 思えば、ジョン・ウーの「迷走」もこの作品から始まっている。 監督、俳優、観客、誰にとってもあまり幸福な映画ではなかったと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-12-05 16:05:41) (良:1票) |
5.ミッション:インポッシブルってスパイものでしょ? これでは単なるB級アクション(安っぽいメロドラマ付き)です。ウー監督は好きなんだけれども、トム君が主役でウー節やられると鼻につくだけでした。タイトルが違えば+2点くらいかな? 【extl】さん 3点(2003-07-04 17:03:23) (良:1票) |
4.「トム・クルーズかっこいい的演出」と「主役の二人のラブラブっぷり」しか目につかなかった・・・。トムが殆どスタント使ってないのはすごいなーとは思うけど、恋愛要素は邪魔だったんじゃ?出会ったばかりで、そんな命がけになられてもピンとこない。 【tefuko♪】さん 3点(2003-05-07 17:02:50) (良:1票) |
3.「スパ大」関連作品として世に出すのははあまりにずうずうしい。別のものとして作ったらこんなに不評じゃなかったかもしれないのに。物凄い無理してスパイ的要素を入れてる感じ。 【たーしゃ】さん 3点(2003-04-16 23:13:07) (良:1票) |
2.前作がとても好きだったのでがっかりした。前作の昔っぽい雰囲気や作りが良くてそれなりにひねりもあったのに、パート2はただのアクション映画で筋肉と筋肉とのぶつかりあいだけ。これではスパイである意味がない。冷戦時代の東西対立も無くなった今、スパイ映画はいったいどこに向かっていくのでしょうか。イスラム原理主義?ヒロインの黒人女性が美しいのだけは認める。 【たーふじ】さん 3点(2002-11-08 16:05:54) (良:1票) |
1.・・・どこの世界に真正面から特攻して強行突破するスパイがいるんだバカヤロー・・・。 【ゴッドファーザー】さん 3点(2001-11-18 22:18:22) (笑:1票) |