41.なんといってもティム・ロス!最後のシーンはおいおいと突っ込みたくなるけど、結局台詞に感動してしまった。1900の純粋さが伝わってきた。 |
40.私にはこの映画合ってました。純粋に楽しみ、感動できました。ピアニストとして誰もが認める才能を持ちながら船の呪縛から逃げられない葛藤がよく描かれています。俺もピアノが弾けたら楽しいだろうなあと、今更ながら学習意欲を刺激させられた映画です。 【tantan】さん 8点(2003-09-21 00:08:01) |
39.1900の人間くささと、非人間くささ。音楽の天才と情緒的な未成熟。ここではないどこかへと、行けない人の哀愁。ティム・ロスは好きな役者なので、ひいき目に見ますがよく演じてると思います。 |
38.ピアノの決闘は面白かったですね。でも全体的なストーリーは稚拙。「ニューシネマパラダイス」は曲で泣かされましたが、こちらは「台詞」で泣かされました。もし音楽がエンニオ・モリコーネじゃなかったら、せいぜい2点くらいかな。 【おっぺけぺ】さん 8点(2003-07-19 02:52:29) |
37.泣いた。あんな風に即興できるとカッコいいなあ・・・。 【おで】さん 8点(2003-06-21 00:54:03) |
36.単純によかったです^^ 【あき】さん 8点(2003-06-13 06:12:39) |
35.わかりやすい映画かもしれないけど、こういう映画すごく好き。ロマンがあるなー。いろんなシーンが名場面です 【ピペリカム】さん 8点(2003-05-26 22:46:42) |
34.ラストが切なかった。ピアノシーンは迫力があってすごかった。音楽よサイコーだった。 【ジョナサン★】さん 8点(2003-05-25 16:25:01) |
33.ラストも衝撃的だが、やはり、一度は船から陸地へ降りようとして、戻ってくる場面が印象的。結局、主人公は船で生まれ、船とともに栄え、船とともに死ぬ。一見、華麗なピアニストを演じていても、本当の人間の温かみと、陸地にも存在しただろう別の楽しさを知らなかった、いや、知らなくても良かった。でも、初恋も経験したし、どこか吹っ切れないという感情が彼を迷わせる。結果的に悲しい結末だが、彼はそれを望んだ。彼にとっては決して悲劇的ではなかったのだろう。戦場のピアニストではなく、船上のピアニストの彼に乾杯。 【叫真】さん 8点(2003-04-24 22:22:03) |
32.対決シーン。ジャズピアニストが弾いた曲のほうが、好きです。 【羊男】さん 8点(2003-04-21 00:19:18) |
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31.昔大晦日に家族と見て、ピアノ曲と、その演奏がすごいのに感激し、1900が6t爆弾と一緒に木っ端微塵になるところで号泣しました…。コラ!!トランペット吹き、殴って気絶させてでも連れて帰らんかい!!ってかんじでした…。 【馬。】さん 8点(2003-04-18 21:12:17) |
30.なんでこの映画がオスカー取るの?という映画よりは、こちらの方が断然良いと思います。(個人的に)この映画は、アメリカ・イタリアの合作ですが、ハリウッド映画を見飽きた時に、この映画を見たので、とても新鮮に見ることができました。 |
29.男には自分の世界がある。自分の世界で生き、そして死んで行く。そんな人生があってもいいじゃないか。私は好きです、彼の生き方。音楽の抜群の良さを加えてこの点数です。ちなみにストーリー全体としてはあまり面白くはないです。 【斬 鉄剣】さん 8点(2003-02-19 16:27:59) |
28.この映画はトランペット奏者の幻想も入っている。だから、ピアニストは一生海の上で生活しているように思えるが、実はトランペット奏者の理想像を描いている。例えば二人の出会いの部分で船に揺れながら一緒にピアノの椅子に座ってユラユラと遊ぶ場面も、実際には有り得ない話だ。最後の再会シーンも、幻想を見てるだけで、実際ピアニストは既に死んでいるか、船から降りてる可能性も高い。船で一人で生活なんてできないからね。それにトランペット奏者は、見てもわかるように障害者だ。だから、この映画は、どこまでが現実なのか定かではない。 【@】さん 8点(2003-01-30 09:42:28) |
27.この映画は本当に良い映画だなと思いました。 【ナタリー】さん 8点(2002-11-06 19:18:38) |
26.私はいきなり、タイトル前、船がアメリカに近づき、自由の女神が見え、人々が「アメリカだ!」(日本語訳)と叫んだところでまず一発泣いてしまいました。そして、船の中で横滑りのピアノをティム・ロスが弾くシーンもほろほろ泣いてしまいました。悲しかったのではなく、感動の涙です。これはヤバイ、ラストではとんでもなく泣いてしまうのでは…と思ったけど、ラストはほとんど泣けませんでした。ま、そんなもんか。 【パキサン】さん 8点(2002-09-23 22:25:54) |
25.<<ネタバレあり>>爆破直前の廃船の中でとうとう再会したのに、なんのかのと言って穏やかに我を通してしまう1900に焦りました。脇に抱えてでも船から降ろさんかいトランペット君!日々を手探りに生きる陸者にしてみれば、完璧な人生がもとより不可能なことを理由に、事実上自殺してしまうのは不満が残ります、だってやっぱり惜しい!しかしながら、<美しい曲を万能に奏でる=人生>の彼が、外の世界の無限の道、把握不可能な鍵盤に尻込みしてしまうのは分かるような気がします。それは神だけが操れる「神のピアノ」であり、達成目標が限りなく高い1900が幸せに暮らせる場所ではなかったんでしょう。彼の人生は舳先と艫の間で終わりましたが、そこでは確かに神だったのだと思います。寓話だと納得しないと悲しい。イノセント系のティム氏は貴重&美味!ジャズ対決で困って鍵盤の上に頬杖をつき、トランス状態で「きよしこの夜」を弾き、悪態も「fuck juzz、 too」と品よく(?)簡潔。本当はヘビーなヘビーなスモーカーのティム氏が涼しい顔で煙草を断るのもニヤリ。 【3810】さん 8点(2002-08-26 18:12:26) (良:1票) |
24.最後は悲しいことになりましたけど、話を聞いているとそうなんだか納得してしまう自分がいました。ピアノのことなんて全然分りませんけど、ピアノの演奏がほんとに心地良い映画ですね。 【アイーン】さん 8点(2002-06-23 03:12:00) |
23.冷静に考えると?な展開もありましたが、しっかり感情移入でき楽しめました。対決シーンは最高にかっこいい!爆発の映像はもっと別の表現でも良かったと思う。 【KEN】さん 8点(2002-06-19 10:00:03) |
22.「街を横切る何万何千の道の中からどうやってその一本の道を選ぶことができるんだ?」この台詞聞いたときに,いままで何も考えずに生きてきた自分が情けなくなった.「なんとなくこっちの道でいいか・・・.」こんな風に生きていくんじゃなくて,その一瞬一瞬に選択を迫られるのが人生だと生まれて初めて教えられた. 【ウメさん】さん 8点(2002-05-09 20:14:24) |