266.パパかなりきっしょい。ママも神経質。モデル出身の娘っ子も見ていてイライラする。娘と同じ歳の子に欲情するなんて、ああーーーーきっしょい!!!!ついでに娘の彼氏もきしょいぞ。よく娘と結ばれたもんだ。自分やったら変態気質の人はもう、生理的にダメだぞ。自分が娘やったら間違いなく親父をぶちのめしてる。そんな全てを否定してしまう映画がアカデミーなんて・・・不可解極まりない。 |
265.これはおもしろい。傑作でした。共感ももてました(汗)。 脚本、演出、演技、全て素晴らしいのですが、こういう内容の映画でもアカデミー賞とれるのですね(笑) 【アキラ】さん 8点(2004-01-03 01:47:16) |
264.よくわかりませんでした。 【スミス】さん 3点(2003-12-27 04:25:54) |
263.俳優陣の演技は確かに素晴らしいのだが、私はこの手の映画はだめ ですね。共感できる部分が全くない。2度観る気はしない。 【Tak】さん 4点(2003-12-26 22:01:49) |
262.主人公がほれてしまうロリータの子、そんなに魅力的ですか?????アメリカンパイの子ですよね???ちょっとわかんない。内容はもっともっとやな感じに出来る気がしました。 |
261.何度みても惹きこまれます。若手俳優さんたちがとっても魅力的でした。ケビン・スペイシーの演技も…秀逸と言いたいところだけど、「普通の男性」にしては、瞳の輝き方が尋常でないところがちょっとな~。『眠っていた』間にもキラキラしているんだもの。フィッツ大佐を演じたクリス・クーパーの方が、今回はご立派!リッキーの大画面のテレビ、上手く活用されてました。 【日雀】さん 10点(2003-12-19 15:54:50) |
260.中途半端じゃないスかね。使い古されたアメリカンホームドラマをちょいと頭良く見えるように手直しした感じ。「ガープの世界(原作の方)」みたいな感じはどぉよ?あそこまでやっちゃうと評論家ウケするかもしれないけど一般ウケしないからさ。まぁギリギリの線で。そんな企画制作会議が聞こえてきそうな気がした。 でも「映画はたくさんの人が楽しめなくちゃいかん」と言う観点から言えば大人の決断かも。 【黒猫クロマティ】さん 6点(2003-12-18 13:45:07) (良:1票) |
259.こういう話がアメリカで受けるっていうことにアメリカの病理を感じる。気持ちが通じてないまるでばらばらの家族、あ、、日本でもこういう家族が珍しくなくなってきているか、、文明が進んだ社会に共通する病理なのか、、意味するところは深いものがあるのだろうが、一度見ただけではよく分からなかった。スミマセン、今のところ理解できてないってことで5点。 【キリコ】さん 5点(2003-12-11 18:24:19) |
258.アカデミー受賞には疑問もありますが、いい映画だったと思います。銃で頭撃たれて死ぬのって痛みを感じるんでしょうか?痛くないことを祈ります。「俺の人生は幸せだった」と思って死ねただろうから...。 【あおみじゅん】さん 8点(2003-12-11 17:09:21) |
257.論評を長々書くほどの映画じゃないと思いますよ。アメリカの今をリアルに書いてるんでしょ。でも、これは枠の中のアメリカであって全てではない、だからこれをもってアメリカがどうのこうのいえないんじゃないでしょうか?一人の女の子は、「あーあのエロ親父の映画ね」って言ってたし、もう一人の子は「何でこんなのがアカデミーとったかわからん」って言ってました。これに尽きるのでは?観てハッピーになるわけじゃないし、観ないから損するほどの映画じゃないと思います。男児の私にはうれしいシーンはありましたけど。 【たかちゃん】さん 4点(2003-12-10 18:08:46) (良:1票) |
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256.結婚して子供ができてから見るとまた見方が変わってくるかと思う。今のところはあんまりいい映画とは思えない。 【kure】さん 4点(2003-12-08 00:49:42) |
255.家族が家族でいられるために、親は親という与えられた役割を演じ続けねばならない、というひと昔前なら当然のことが出来なくなってきている現代社会への辛辣な警告。 ケビン・スペイシー演じる主人公の「自分探し」は、物質的に満たされ、個の権利が確立された現代人の彷徨える姿そのもの。 そんな現代人を象徴するモチーフとして、ビニール袋がふわふわと舞うビデオは非常に効果的だ。 ラストは「犠牲になりたくない」と髪振り乱す上昇志向の塊の妻と、「犠牲にして得たもの」の素晴らしさに微笑む夫の姿が対照的。 ケビン・スペイシーは言うまでもないが、アネット・ベニングやクリス・クーパーらの巧みな演技がひとつひとつのエピソードに実に説得力を持たせている。 ただし、意味深長で観る人を選ぶ映画だと感じたので、それがちょっとマイナス要因かな。 【poppo】さん 8点(2003-12-07 22:31:35) |
254.ケビンスペイシーの自慰行為がアカデミー賞か。アメリカもなかなかやるな。(誉)わたしは隣の家の親父が1番切ないぞ。切なくて涙が出そうだ。言うほどソーラバーチに存在感はない。 【らいぜん】さん 6点(2003-12-07 22:07:23) |
253.主人公の家族はその後どうなったんでしょうかね…気になります。 |
252.うん、損はしてない。スルドイなあ、と思いましたよ。ケビン、アネットは、二人ともウマイしねー。一人で「現代社会の荒廃」に思いをはせたいとき(そんなもんが仮にあれば、の話ですが)こっそり見るにはうってつけかも。でも、あたしゃ家族でビデオを見たから、ちょっといたたまれなかった。友達、恋人などと見るのも、キツイと思うけどなあ・・。平均的なアメリカ人は、いったい誰とこの映画を見に行ったんだろう??? ・・うーむいまだにナゾです。だれかおせーて。 【おばちゃん】さん 6点(2003-12-06 19:20:22) |
251.この映画は、決して若いうちにみてはいけません。あなたが若い女性なら、きっと嫌悪感を持つでしょう。中年になったときが見頃です。(子持ちならなお良し)主人公の「幸せだ。。」というセリフ、ものすごく共感しました。あと、ケヴィン・スペイシーじゃなかったら10点にならなかったでしょう。アカデミー賞受賞と知って見て(期待して見て)面白かったんだから、すごい映画です。 【kithy】さん 10点(2003-12-06 00:40:26) |
250. 【ぐれーん】さん 5点(2003-12-03 22:38:43) |
249.主人公の行動は、普通の人間が日常の欲望に対して邁進するということでなんら異常な行動ではない。しかしながらそこには微妙でありながらに明らかな「常識」との差異がある。その絶妙な差異であり異常さを巧みに演じたケビン・スペイシーが素晴らしい。彼をとりまく環境も至極一般的なものであるはずである。それを主人公の精神の破錠ぶりを中心に異世界のように描き出したサム・メンデス監督の世界観にもただならぬものを感じる。アカデミー作品としては異質であるが、その名誉にふさわしい作品だった。 【鉄腕麗人】さん 9点(2003-11-30 13:36:52) |
248.ブラックコメディーってどうにも苦手です。 【ガッツ】さん 5点(2003-11-28 23:16:54) |
247.父親という存在は、「あなたは私の父親だ」と母親が子供の前でそれを認める態度を取ることで、子供は父親を承認できるわけで、あんな母親では、それは不可能だ。娘に軽蔑される親父は最悪だ。しかしケビンスペイシーは最期の最期で人間らしさを取り戻した。 【花守湖】さん 9点(2003-11-27 20:28:02) |