5.デビー・クロケットの活躍しか印象が無いのだけど、そもそもの前段が細かく描けてない事が日本人には分かりにくいです。 【奥州亭三景】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-11-24 12:51:21) |
《改行表示》 4.死ぬとわかっていても闘う。 司馬遼太郎の「燃えよ剣」が大好きなので、 こういう話は好きです。 短い戦闘のあと、砦のすぐそばで 自分の家族のために祈るメキシコ人の女性のシーンがいい。。 メキシコ軍が正々堂々としていたところもよかった。 |
3.悪くない。戦闘シーンは確かに迫力があるし、わかりやすい映画だった。ただ、ちょっと長いかな? 【ディーゼル】さん 6点(2003-11-20 22:46:51) |
2.自分で金出して監督した上にカッコイイ伝説の英雄になりきりその上美人のメキシコ女とイチャイチャ出来るジョン・ウェインが心底羨ましくなる映画。 【元閑人】さん 6点(2003-10-19 21:07:36) |
1. 西部史に名高い1836年3月6日のテキサスはサンアントニオにおけるアラモ砦の玉砕を御大ジョン・ウェインが制作・監督・主演の一人三役で映画化したのが本作。日本で言えば「忠臣蔵」とか「白虎隊」みたいな感じ…かな?アメリカ人なら誰でも知ってる有名な講談調のおハナシなので展開はバレバレなだけに見せ方に一工夫も二工夫も必要にも拘わらず何とも大味且つベタベタになっているのは初監督ウェイン御大の力量の悲しい限界点を示していると言えよう。流石にフォードとまでは言わないが、せめてヘンリー・ハサウェイ辺りにでも任せてれば、少しはマシになっていたかもw。”餅は餅屋”という諺を知る由も無いウェイン御大は性懲りも無く1968年に迷作「グリーン・ベレー」を制作・監督・主演するのであった…。ディミトリ・ティオムキンの主題歌「遥かなるアラモ」が(違う意味で)もの悲しく響いて仕方ない本作には6点進呈。 【へちょちょ】さん 6点(2003-10-09 04:25:03) |