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クリープショー

[クリープショー]
CREEPSHOW
1982年上映時間:120分
平均点:5.94 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスSFシリーズものオムニバスモンスター映画
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-03-02)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ジョージ・A・ロメロ
助監督ジョン・ハリソン
キャストエド・ハリス(男優)ハンク(第1話)
キャリー・ナイ(女優)シルヴィア(第1話)
ヴィヴェカ・リンドフォース(女優)ベデリア叔母さん(第1話)
スティーヴン・キング(男優)ジョディ・ヴェリル(第2話)
レスリー・ニールセン(男優)リチャード(第3話)
テッド・ダンソン(男優)ハリー(第3話)
ゲイラン・ロス(女優)ベッキー(第3話)
ハル・ホルブルック(男優)ヘンリー(第4話)
エイドリアン・バーボー(女優)ウィルマ(第4話)
フリッツ・ウィーヴァー(男優)デクスター(第4話)
E・G・マーシャル(男優)アプソン・プラット(第5話)
トム・サヴィーニ(男優)ごみ収集人(エピローグ)
トム・アトキンス(男優)スタン(プロローグ&エピローグ・ノンクレジット)
脚本スティーヴン・キング
音楽ジョン・ハリソン
マイケル・ディプッチ
撮影マイケル・ゴーニック
製作リチャード・P・ルビンスタイン
製作総指揮サラ・M・ハッサネイン
配給日本ヘラルド
特殊メイクトム・サヴィーニ
特撮ジム・ダンフォース(ノンクレジット)
編集ポール・ハーシュ(第4話)
ジョージ・A・ロメロ(第3話)
字幕翻訳細川直子
あらすじ
「父の日」「ジョディ・ベリルの孤独な死」「押し寄せる波」「箱」「奴らは群がり寄ってくる」 5つのショートストーリーが織りなす恐怖の世界。監督ジョージ・A・ロメロ、原作スティーブン・キングによるオムニバスホラー。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想(7点検索)】[全部]

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1.《ネタバレ》 運よくレンタル落ちを見つけた(盤面は酷いが)。
それにしても状況がつかみにくい。僕が古い映画に慣れていないのか?それとも字幕が悪いのか?、、、たぶん僕の読解力が悪いだけ。。。

【幕開け】憎たらしい父親は子供の視点での悪そのものだった。父親に憎しみを持たせて、これから一話目に繋ぐのにちょうどいい感じだと思った。
【1話目】父の脅威の生命力に驚嘆!父がケーキを欲しがる絵が面白い。
【2話目】後で裏パッケージを見て、キング主演だと知った。最も好感の持てる俳優だと思っていたが、S・キングはもっとダークで渋い男だと思っていたのに。
【3話目】フォッグみたいで面白いのと、亡霊が不気味だった。
【4話目】ゴリラの顔が面白くて、それよりも悪妻の方が怪物だった。
【5話目】これが本当のホラーだと思った。ゴキちゃんが、、、あの“ゴ”が、、、う、、、ウジャウジャで、背筋が寒くなったのは久しぶりだ。ウジャウジャ症候群以前に自分は“ゴ”が大嫌い。
自分がその状況にいたら確実に死んでいるであろう5話目が最恐の話でした。
部屋の物を動かすのがまた憂鬱になります。
コミックタッチは面白いが、慣れないとちょっと違和感がある。
ただ、本を開いた絵から実写に移り変わるシーンにはちょっとした感動を覚えた。
そして、さすがゾンビ映画の巨匠といわれるジョージ・A・ロメロ監督、、、それぞれの物語でいろんなゾンビを盛り込んだ。
父ゾンビから始まって、草ゾンビ、海の亡霊ゾンビ、ゴリラゾンビ(悪妻ゾンビ?)、ゴキ・ゾンビ、、、
こんな適当なゾンビを定義したらゾンビ・ファンに怒られそうなので、冗談だと思ってください。
キングは人間の負の感情をスピリチュアル風に捉えるのが得意なんだと思っている。
この作品では、「恨み」というキーワードが強く浮かぶ。
スティーブン・キングの描く「負」のスピリチュアルが、ジョージAロメロが手を加えるとこういった腐敗の色を帯びた強烈な「恨み」の形になるのかと勝手に解釈した。
A・ロメロの描く人間関係は腐敗しきっている。腐敗すればそのまま脳も体も腐ってゾンビになり果てるだろう。

「負」の力は連鎖してゆく、とでもいうかのような余韻はスティーブンキングによるものだろうか?
あ、別に両者を区別する必要もないのか?
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-16 23:12:54)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.94点
000.00%
100.00%
200.00%
325.88%
4411.76%
5823.53%
6514.71%
71132.35%
838.82%
912.94%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 1.50点 Review2人

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