177.テーマは重く暗い作品だが見る価値のある映画。 【新井】さん 8点(2004-06-05 13:25:45) |
176.こういう映画大好きです!エンディングにはびっくりしたけど、あれでよいと思う。 【ゲソ】さん 10点(2004-06-02 00:44:43) (笑:1票) |
175.エドワード・ノートンがかなりイカツイ。ゴツイ。最初のコンクリの角にアゴを…痛い。ラストもかなり痛い。 |
174.ロング・ウォーク・ホームといい、アメリカの差別問題の話にはついていけない…どうしてあそこまで白人は黒人を嫌うんでしょうか?そして何故にあんなに攻撃的なのか?そういう根本的なところが僕は未だによくわからない。 |
173.ファイトクラブのときとはまさに別人のエドワードノートン!! 役者ってすごいな。 考えさせられる映画でした…。 【刹那主義】さん 9点(2004-04-13 22:57:57) |
172.ベッカムはスキンヘッドのほうが似合ってたのに・・・と関係ないね え~とあと30分は加えて欲しかったです。日本にもえた・非人?とかあったけどあんまり取り上げられないっすね 将来、アメリカに黒人の大統領が出てくることを望みます。あとエドワード・ノートンに対抗できる人はレニー・ゼルウィガーだなと思いました。 【ヴァッハ】さん 7点(2004-04-12 18:47:07) |
171.怒りからは何もうまれないということ。憎しみ合うよりは好きになるよう努力しろと自分の尊敬する人からのお言葉。映画は残酷な結末になってしまうがこれを見た人は決して忘れることはないだろう。このように悪い部分をきちんと表現できるなんてアメリカは懐が深い。演技どうこうよりもストーリーにリアル感を感じた。何か自分を変えたいと思っている人おすすめ。 【ひで】さん 10点(2004-03-27 00:22:02) |
170.あまり暴力ものや戦争ものは見ないたちなのですが、これはすごく好きな映画です。好きっていうより、考えさせられると言ったほうがいいかもしれません。 【みき】さん 8点(2004-03-15 02:55:47) |
169.最近、ニュースで幼児虐待に関する事件をよく耳にしますが、虐待を行った加害者は幼い頃に自分の親などから虐待を受けているケースが多いそうです。それだけ親の子供に対する影響はものすごいものだと思う。この作品でもデレクの父親の黒人に対する差別心がいつの間にかデレクにも影響し彼を狂わせ、そしてそのデレクを信頼し愛してきた弟ダニーまでもが差別心を持つようになってしまう・・・。デレクが自分の過ちに気付き弟を更正させ、自分自身も必死で変わろうとしているそんな姿に感動しました。刑務所内でのデレクの更正への描写が少し足りなかったような気もしましたが、そこはエドワート・ノートンの素晴らしい演技力でカバーできてましたね。また弟役のエドワード・ファーロングも同じ年に作成された「Iloveペッカー」とまたく違った感じの演技に驚きました。 |
168.頭に残ってるのは、歩道の石溝に歯を押し当てられ、そして踏みつけられるシーン・・なんとも痛い。あんなことする奴が更生するとは考えにくいけど、ギャング映画じゃないと思って見れば面白い。 【モチキチ】さん 6点(2004-03-09 08:13:06) |
|
167.気持ちってホント環境や関わりでコロコロ変わるから。ホントあの後どうなるんでしょ。 【まおあむ】さん 6点(2004-03-01 15:23:36) |
166.人間はなんて愚かなんだろうということ。例え愚かであっても人の命はとても尊いんだということ。あらゆる差別や至上主義の先には、決して解決策は無いんだということ。エドワード・ファーロングが無茶苦茶かっこいいということ。見たことあるな~と思ったらT2のあの少年だったということ。まぁそんなとこ。 【VNTS】さん 8点(2004-02-27 20:01:44) |
165.これこそREAL!これこそ映画! 【狛江人】さん 10点(2004-02-18 18:41:01) |
164.人種差別問題ってどうだろう。私達、日本人にはあまり実感が持てない題材ではないだろうか。ここ最近、まわりに外国人が増えてきてそれほど意識することはなくなったが、高校時代頃は年に1~2人しか見なかった。その時の自分は他人に漏れず、好奇の目で見ていたに違いない。日本にも全くそういうものがないとは言えない。しかし、それは人種ではなく祖先の問題で人種問題とは異なる。この映画はそういうことを観た人間に問いているのではないだろうか。あらためて考える。自分は人種を差別していないだろうか。かく言う私達も「イエロー」だと言うことを。ノートンの演技には脱帽だが、それ以上に深い衝撃を受けた。 【epitaph】さん 9点(2004-02-05 20:54:13) |
163.見終わった後すごくやりきれない気持ちに駆られた。ああいう兄弟って素敵だなって率直に思えた。 【ワトソン君】さん 8点(2004-02-05 18:13:13) |
162.エドワードノートンは苦手な俳優だったのでこれも今まで見なかった。でも掲示板でお薦めいただいて見てよかった。エドワードノートンの鍛えられた体と強い信念を持った表情。父親が生きている頃のうぶな表情。出所してからの表情。とにかく演技がすごい。「思想」という怖さ。刑務所内での仕事や生活を通して信念を覆すまでに要した時間は長かったけど芽生えた友情と家族を思う心に泣けた。 【mamik】さん 10点(2004-02-03 23:29:30) |
161.エドワート・ノートンが一番キレてる映画。ファイトクラブの彼もいいけど、あのハーゲンクロイツのタトゥーははまりすぎ!そしてまた変化した落差も上手く演じています。日本人には少し分かり難いアメリカのナショナリストの描写や社会背景はあるとおもうのですが、観て損はしないと思います。 【わーる】さん 7点(2004-01-22 16:30:50) |
160.物事に対する価値観の違いや意見の相違から発せられる怒りや恨みのパワーは強力である。まして、それが民族間や宗教間の争いとなると事態は深刻化する。この作品で描かれている白人と黒人の抗争は町レベルの規模ですが、結局「殺し合う」という点では国同士の戦争と何ら変わりない。怒りが弾きがねとなり、偏った考え方しか出来なくなってしまう。人間の争う事への本能というものは本当に恐ろしいが、それよりも怖いと思ったのは、人が他人に与える影響の重要性です。作中では、兄が弟に多大な影響を及ぼします。しかし、その兄も父親から影響を受けました。尊敬を与えうる人物の意見や行動の重要さを思い知らされ、身に詰まる思いがしました。 【おはようジングル】さん 7点(2004-01-20 08:54:40) (良:1票) |
159.めちゃ好きです。こういう考えさせられたり芯が通った訴えの現れている映画!ノートンメッチャカッコいいです!差別問題について色々感じさせるものがあります。見て絶対損にはならない |
158.これほどの超人種差別意識って、それこそ「プロテスタント系白人」特有のものじゃないんだろうか。 怒りと憎しみは不幸の連鎖しか生まない、ということだろうが、 その怒りと憎しみの正体、そもそもの差別の根っこが我々には理解不能だ。~された、悪口言われた、という問題ではないからだ。 我々に突きつけられるのはその差別によって生じる現実のみ。
ラストが映画的誇張ではなくアメリカの、人種対立の現実だとしたら(そこまで彼ら二人は対立していたかな?)、何ともやりきれない。 【笹】さん 7点(2004-01-17 17:17:46) |