5.最後の水野さんの満面の笑みを見て細かい事はどうでもよくなった。 【TAKI】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-28 23:31:47) (良:2票) |
4.なんだブライアン・デ・パルマの同類じゃ~ん。
って思っちゃったのはファム・ファタールと間を置かずにこの映画を見てしまったせいなんでふかね。 【マンダム】さん 4点(2004-02-10 14:56:40) (笑:2票) |
3.《ネタバレ》 エンドロール後の2度に渡る大ドンデン返し!これを観ていたおかげで、シックス・センスにも驚きませんでした――!!冗談はさておき(笑)、ニッポンが誇る稀代の迷作という評判を聞いた上で拝見したので、大変楽しく見させていただきました。浜田雅功ばりのツッコミ上手でも、疲れてしまうほどのアラの多さ、やはりマイクは突っ込むのも突っ込まれるのも上手かったということで。何もかもがチープで、そこを楽しむための映画です。怒りを通り越して笑いたい人、これ以上の映画はありません。 【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-11-26 00:36:19) (笑:2票) |
2.水野晴郎の真骨頂といえます。ただ、水野の部下がかなりホモっぽいのが気になります。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-10-18 16:42:55) (笑:2票) |
1.《ネタバレ》 とてつもなく見るのがおっくうな映画でした。0点とか1点をつけるために、ワザワザワタシは時間を割くのかと。見てみてなるほど。破天荒な作品ではある。しかしこの程度なら、私たちは「シュール」とか「不条理」とかいって処理してきたレベルなんじゃないでしょうか。「チープなところがまたよい」とかね。打ち上げ会のシーンまで見せるメタ構造は、むしろ当世的とも思いましたね。ワタシ、このレビューを書くにあたり、故・ナンシー関氏の書物(「聞く猿(朝日新聞社)」)を引っ張り出しました。ナンシー氏曰く、「世の中が「シベリア超特急」のことを忘れ去ったとしても、私はきっと「「シベリア超特急」という映画があったこと」」を忘れないであろう」と。公開当時、まだ未見にも関わらず彼女を引きつけた本作だったワケです。「この映画の完成のために私財をなげうって資金を調達した晴郎(前著より)」が、学生が卒業制作に向かうがごとく、ごく真面目に作り上げた本作でもあります。オレには、超特急があたかも走っているようには見えたよ。率直な反戦メッセージとか、今こそ見て欲しいとも思いました。最近はこんな風に真っ直ぐに言ってくれる人はいません。そんなこんなで、本作に、ワタシはキッパリと「4点」を献上したいと思います。なんだよ、その「キッパリと4点」って。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-05-29 08:16:26) (良:1票) |