4.主人公を鑑賞するための作品なのでしょうが、そもそもこのヒロイン自体が、キャラクターとして特段魅力的ではありませんでした。見た目とスタイル以外の取り立てる点がないのではやはり限界があります。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-06 02:11:35) (良:1票) |
3.特に悪女とも思えないなあ。コレぐらいならカワイイもんでしょ?って、既に引っかかってる? |
2.《ネタバレ》 ん。ヴァディムの趣味が詰まった映画だねー。ジュリエットは彼の幻想が詰まった感じ。素直と云うか無邪気と云うか、そんな悪女。幼児性の残った体の成熟した、でも少しの母性はあると云う悪女。ほんと悪趣味なのか趣味がいいのか・・・。BBが自伝で「傑作も作るけど平気で駄作も作る」と書いていたけど、私の中ではこの映画もそれに入るかと・・・・。とにかくこの映画の内容が嫌い。踊るシーンはヴィジュアル的にもダメ。バルドーファン失格かしら。だけどバルドーのオシリもおっぱいもものすごくかっこいいし、唇なんて気絶しそうなくらいに素敵。バルドーの体と唇にこの点。フランス女は最高だけど、トランティニョンがださくて、やっぱ私はフランス男が苦手だ。あ、トランティニョンはださいし、好みじゃ無いけど、あの純粋さは嫌いじゃ無い。 |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 これは、AV等で青春してない中年世代なら、女性でさえヨクジョーできる、それほどBBがフラフラさせてくれました。男性がコーフンするのはこういうことか、なるほど~と目覚めた一作で、チラ見せ効果にワクワクしたものです。(脱ぎ脱ぎ女優さんを見慣れているお若い方々にはどうってことないかも。) まあタイトル通り、BBは欲望に「素直な悪女」・・なわけですが、それを自覚してるのがまた憎めん。彼に「キスする?」(←うろ覚え)と問われて「ホゥフウ~ン」(←うろ覚え)と答える声の色っぽさ、あどけなさが残るワイルド系のお顔、歩くヒップを見るだけでもアワワ~とくるスタイルで、もう観る方はどうしようもありません、大好きなジャンルイを私ちゃんと観なかった記憶あり、です。おふらんすのトリコロールカラーも嫌味なほど使われてました。店番するBBと調査員(?)が身持ちに関して喋るシーンが私は好きでしたー。これはストーリーよりBB鑑賞でしょう、この監督さんやし。 【かーすけ】さん 8点(2004-03-18 02:00:50) (良:1票) |