5.上質なミステリーとして楽しめたが、最後がどうも腑に落ちなかった。加藤登紀子さんの他に時子さんがいて、西田尚美さんの他に尚美さんがいて紛らわしかったけど、それは末梢か。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-26 21:32:38) |
4.密室劇っぽい感じでなかなか良かったです。でも話の筋がわかりにくいのが残念でした。見終わったあと「なんで?」って思うところが多かった。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-03-17 14:28:58) |
3.邦画でここまで上質のサスペンス映画が隠されていたとは、正直驚き。音や照明など雰囲気自体に高得点をあげたくなる。サスペンス好きな方にはお勧め。サスペンス苦手な自分がここまで楽しめたのだから。特筆すべきは、重松時子の見開いた目。怖い!7点に近い6点献上。(TV) 【mhiro】さん 6点(2005-01-02 18:48:17) |
2.音楽に例えると、背景はジャズ、進行はクラシックっといったところでしょうか。冒頭の「木曜が好きだ(以下略)」の入りからすでに、大人びたムーディックな雰囲気に飲み込まれてしまいます。小説家は妄想を描き、真実(答え)を出す物ではないというように、あれこれと推理はしますが、結果、事の真相に辿り着くことはありません。これがこの映画が他のミステリーと少し異例で、よく捻られているところだと思います。 【 - @】さん 6点(2004-08-29 01:46:19) |
1.あとから「じわ~っ」ときいてくる感じ。いろいろ考えさせられた。最後まで目が離せない!篠原作品の中で一番内容の濃い、詰まったストーリー。サスペンス好きな人には是非観てもらいたい作品。 【ドルフィン】さん 6点(2003-11-10 23:40:59) |