4.他人を操ることができたら、誰か他の人間になれたら・・というドラえもん的発想を映像化。ブラックな笑いの中に、イレギュラーな恋愛感情や肉欲、名誉、出世欲などヒューマンで哲学的な意味が盛り込まれた、なかなか奥深い作品でした。ただ、ややアイデア倒れの感があり、収拾がつかなくなったラストは凡庸でB級くさい。 【たたた】さん 6点(2001-04-14 23:54:49) |
3.たしかにおもしろかったんだけど、最後があまり理解できなかったし、なぜマルコビッチなのかもわからない。はっきりいって説明不足。あと、マルコビッチが日本でいうと、どの人にあたるのかわからない。多分アメリカ人だったらもっと楽しめる作品だと思う。 【センパク】さん 6点(2001-04-10 19:42:25) |
2.このテの作品ってどう評価していいか正直困ってしまいます。実際、映画を観て体感してみないと分からない、なんとも奇妙奇天烈な作品で、妙に現実的な反面、時空を越えたシュールな新しい感覚のSFともみてとれる。又、“こういう方法”で子供を手にできるのかって、異色の願望映画でもあるんですよね。ただこの作品で僕自身が一番印象に残っているのは、本編のテーマともなっている劇中の人形芝居の見事さでありました。 【ドラえもん】さん 6点(2000-10-08 10:40:44) |
1.7と1/2階の場面は笑いっぱなしでした。後半はたるんじゃって、話に勢いが無くなってしまった。期待していただけに残念でした。 【あまぬま】さん 6点(2000-10-01 22:35:55) |