ゴジラ2000 ミレニアムの投票された口コミです。

ゴジラ2000 ミレニアム

[ゴジラニセンミレニアム]
1999年上映時間:107分
平均点:4.18 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-12-11)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(2003-10-12)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2025-05-03)【イニシャルK】さん
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監督大河原孝夫
キャスト村田雄浩(男優)篠田雄二
阿部寛(男優)片桐光男
西田尚美(女優)一ノ瀬由紀
佐野史郎(男優)宮坂四郎
中原丈雄(男優)高田師団長
ベンガル(男優)園田
なぎら健壱(男優)篠田酒造の番頭
近藤芳正(男優)灯台の係員
西村雅彦(男優)戦車隊隊長
石井愃一(男優)編集長
榊原利彦(男優)記者
並樹史朗(男優)塩崎
でんでん(男優)漁師
有薗芳記(男優)漁師
本田大輔(男優)松島の若者
松重豊(男優)マスコミクルー
吉田照美(男優)アナウンサー
笠井信輔(男優)レポーター
温水洋一(男優)列車の客
村松利史(男優)列車の客
二瓶鮫一(男優)パーティーの客
名取幸政(男優)パーティーの客
大森嘉之(男優)CCIスタッフA
大林丈史(男優)権野
阿知波悟美(女優)居酒屋の女将
梅津栄(男優)
上田耕一原発所長
脚本三村渉
柏原寛司
音楽服部隆之
北原京子(音楽プロデューサー)
浅梨なおこ(音楽エディター)
伊福部昭(ゴジラテーマ曲)(ノンクレジット)
作曲伊福部昭「ランラン ゴジラン」
編曲金子隆博「ランラン ゴジラン」
撮影加藤雄大
山田康介(撮影助手)
清久素延(撮影助手)
製作富山省吾
東宝映画
配給東宝
特撮鈴木健二(特殊技術)
村川聡(特殊技術 撮影)
江口憲一(特殊技術 撮影)
大屋哲男(ビジュアルエフェクトスーパーバイザー)
尾上克郎(操演助手)
斉藤薫〔照明〕(特殊技術 照明)
久米攻(特殊効果)
渡辺忠昭(特殊効果)
美術清水剛
若狭新一(造型)
破李拳竜(デザインワークス)
編集奥原好幸
録音斉藤禎一
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明粟木原毅
川辺隆之(照明助手)
スーツアクター喜多川務ゴジラ
その他東京現像所(協力)
小林晋一郎(協力)
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【口コミ・感想】

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1
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5.ネタバレ ・ゴジラと自衛隊の対決は迫力があったが、CGと脚本の幼稚さが目立った。また到るところで腑に落ちない点が目に付く。ひと言でいえば消化不良の映画。 ①ゴジラが出現する理由は、「人間の作ったエネルギー源を憎んでいるから」と冒頭で説明している。だがラストで、「科学の暴走が生んだゴジラ、お前は何故現れるんだ」「人間が生みだしてしまった怪獣」「ゴジラは俺たちの中にいるんだ」などと言わせている。 ②ゴジラを殺す派とゴジラを研究する派の対立。それが軸になって物語が展開する筈なのに、途中でエイリアン侵略ものになってしまった。ゴジラどころじゃなくなっている。そして最後には無理やり従来の怪獣対決路線になってしまっている。その怪獣のかっこ悪いこと、弱いこと。UFOも一度燃えたのに復活しているし。どこをどう取っても「中途半端」。 ③そして地球侵略の危機を救ったのは人間の宿敵ゴジラだったという皮肉。そのゴジラの生命力の神秘さは、人間やエイリアンの英知の及ばないところにあった。で、結論は何?映画の意図が読み取れない。 ④UFOのエネルギー源が太陽光とはしょぼい。そんなものでよく宇宙旅行できたものだ。宇宙空間はほどんど光がない世界なのだが。夜は活動できないといっていたのに、ちゃっかり活動している。 ⑤エイリアンはゴジラとファーストコンタクトしたとき、Gの生命力に興味を持ったが、何故光線で攻撃したのか。捕獲するなり、細胞を採取するのが筋ではないか。 ⑥エイリアンは6000万年以上の寿命があるのだから、不死といっていい。改めて肉体を持つ必要があるのだろうか。また地球をテラ・フォーミングする必要もない。彼らがゴジラの肉体を持ちたいのであれば、現在の地球の環境そのままでよいからだ。 ⑦侵略エイリアンがわざわざネットでパソコンにmillenium、革命、破壊、改造、征服などのメッセージを発信するわけがない。 ⑧CCI隊長の片桐はどうしてかたくなまでに、時間通りにビルを爆発させようとしたのか。片桐はどうしてゴジラから逃げなかったのか。片山という人間が描けてない。 ⑨GPN(ゴジラ予知ネットワーク)ってあるけど、ゴジラがいるからって海底の温度は上がらないでしょ。 ⑩小学生のこまっしゃくれた娘が手伝っている不思議さ。何の必然性もなし。
よしのぶさん [ビデオ(邦画)] 4点(2010-10-14 06:42:44)(良:1票)
4.何故か西田尚美が目障りでしかたがありませんでした。また、ビル爆破前後のシーンなど本筋に関係の無いところで盛り上げようとしているのがミエミエで失笑物でした。でも、ゴジラなのでいいか。
クロさん 5点(2004-03-30 11:00:13)(笑:1票)
3.これは酷いです。ゴジラの存在感が薄い、オルガって結局なんだったの?、登場人物たちの行動原理わけ判らん、などなど・・・。怪獣映画として、観ていて全然ワクワクしなかったですね。ゴジラファンならずとも失望の一作でしょう。
shakuninさん 1点(2004-03-29 00:00:33)(良:1票)
《改行表示》
2.初見時は、全く期待していなかった分、思ったよりも楽しめた要素が多く、ゴジラ映画として及第点を出した今作だったが、久しぶりに観てみると、なかなかの“トンデモ映画”だった。  1998年公開のハリウッド版「GODZILLA」に対する批判を受けて、「これが本家だ!」と言わんばかりに製作されたらしいが、描き出される諸々のアクションシーンやスペクタクルシーンは、いずれも何らかの娯楽映画の二番煎じ感が強く、皮肉にも「ハリウッド映画の見過ぎ!」と言いたくなる。  登場人物らの台詞回しが一々あざとくて、各俳優の演技も全般的に稚拙に映ってしまう。 無駄に威圧感のある高級官僚役の阿部寛の存在感と、ラストの「ゴジラーーッl!」からの自暴自棄ぶりはなんだったのか。(ゴジラを抹殺することに信念を燃やしつつも、誰よりもゴジラに憧れていたのは彼だったということか?)  ゴジラと対峙する存在もまた「異色」である。 この映画のタイトルを“VSバージョン”にするならば、ずばり「ゴジラVS未確認飛行物体」であろう。 映画の大半において、ゴジラは謎の「円盤(UFO)」との対決を繰り広げるわけだから、これはまさにゴジラ映画史上においても稀有な「異色作」と言えるだろう。 そして、その円盤から誕生する滅法ダサくて無様な宇宙怪獣にも注目である。  と、まあ散々こき下ろしているようにも聞こえるだろうけれど、この“トンデモ映画”ぶりは、ある意味ゴジラ映画らしいとも言え、突っ込みどころ満載のほつれ具合は、良い意味でも悪い意味でも東宝特撮映画の真髄と言えよう。  到底傑作とは言えぬが、ファンにとってみればこれはこれで味わい深い。 他作品では類を見ない絶望的なラストシーンも、「個性」として光っている。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2004-02-06 19:34:14)(良:1票)
1.ネタバレ ゴジラシリーズが一旦終了してから4年。「復活させたからには、さぞかし気合いの入った作品に仕上がっているんだろう」と期待して見たんですが、完璧に裏切られました。「金輪際ゴジラブランドは信用しない」と私に思わせてくれるくらい、見事に裏切ってくれました。ゴジラ映画人生史上、初めて途中で寝ました(2回目のトライでようやく全編観賞)。大体、松井の背番号にあやかってゴジラの身長は55mにしたって、東宝、観客なめてるだろ?気をとり直してストーリーを見てみても、…なに?UFOって…。結局、これまでの平成シリーズ後半と何も変わっていませんでした。阿部ちゃんの「ゴジラァーー!」絶叫には赤面し、こんなシーンでも一生懸命演じなくてはならない彼に同情しました。冒頭、幾つか「お」と思わせる画(え)はあったんですが、要はそれだけ。非常に残念。自分の求めるゴジラと東宝が作るゴジラとの間には、深い溝が出来てしまった。
カシスさん 1点(2003-11-17 15:28:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 4.18点
000.00%
1512.82%
2410.26%
3512.82%
4717.95%
5820.51%
6615.38%
737.69%
800.00%
900.00%
1012.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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