ウォレスとグルミット、危機一髪!の投票された口コミです。

ウォレスとグルミット、危機一髪!

[ウォレストグルミットキキイッパツ]
A Close Shave
1995年上映時間:31分
平均点:7.92 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-08-02)
コメディアニメシリーズものファミリーショート(短編映画)
新規登録(2003-10-13)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
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監督ニック・パーク
ピーター・サリスウォレス
アン・リードウェンドレン
萩本欽一ウォレス(日本語吹き替え版)
小原乃梨子ウェンドレン(日本語吹き替え版)
津川雅彦ウォレス(日本語吹き替え版)(リバイバル)
脚本ニック・パーク
ボブ・ベイカー〔脚本・1939年生〕
音楽ジュリアン・ノット
撮影フランク・パッシンガム
製作総指揮デヴィッド・スプロクストン
ピーター・ロード〔製作〕
制作アードマン・アニメーションズ
配給シネカノン
スタジオジブリ(リバイバル)
美術ニック・パーク(キャラクター・アニメーション)
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1.「ウォレスとグルミット」は、一番有名なシーン(オモチャの列車)と最高傑作がちがう作品なのが粒ぞろいの作品群のレベルの高さを物語りますが、完成度でいえばやっぱり「危機一髪」。 すべてにおいて充実し、「ペンギン」と2本そろう90年代はシリーズの黄金期。 ウォレスが恋する毛糸屋さんのウェンドレン(愛称はウェンディだね! ウォレスと同じ顔じゃん)には人にいえない秘密が。 ウォレスが国際救助隊のバージル気分で出動のシーンは音楽もバリー・グレイ風の凝りよう(庭のノームが「GO!」)、本性を現したターミネーター犬プレストンが牙をむくのもマジ怖く、極めて英国的な世界の中に自国の「サンダーバード」と米国的な「ジェームズ・キャメロン」が混在するおもしろさ。 グルミットの赤い飛行機(ニック・パークはジブリ好きだから「紅の豚」のオマージュ?)には合成も使い、窓ふきの泡みたいな形のないものもアニメートしちゃうのもすごいワザ、ひつじのショーンはスピンオフもできたかわいい人気者。 このシリーズが長く愛されるのは、ハンドメイドの素朴な温かみや、チーズを愛する発明家ウォレスと忠実でかしこい執事犬グルミットのペットをこえた絆、大人の中の子供を呼びさます遊び心と魅力がいっぱいだから。
レインさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2012-04-08 07:00:01)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 7.92点
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314.00%
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7520.00%
81248.00%
9624.00%
1014.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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