127.なぜ、マット・デイモンがトム・リプリーなのよ。ジミー大西似のマットが出てきたって素直に観られるわけない。「太陽がいっぱい」より「リプリー」の方が原作には忠実だというご意見を他のサイトで目にしたことがあるが「それがどうした、映画として面白くなければ忠実だろうがなんだろうが意味はない」と思ってしまった。あまりにも有名な「太陽がいっぱい」があるため、方向性を変えたのだろうが、そんな小細工をしなければいけないほど自信がないのならばやらなければいい。見所はグウィネスのファッションと風景だけだった。 【envy】さん 0点(2003-12-10 22:21:12) |
126.同性愛って事で自分は受けつけなかった。これがただの憧れからの嫉みとかだったら良かったのにと思うが、それだとこの映画は評価されないのかな?まぁ趣味に合わなかったという事で… 【miso】さん 5点(2003-12-08 22:46:16) |
125.「太陽がいっぱい」を観ていないので別物として自然に受け入れて観ました。マッドの動機がイマイチ分かりにくかったけど・・・。「まあ面白かったな」って感じです。「太陽がいっぱい」を観たくなりました。でも果たして「太陽・・・」を見た後に「リプリー」を観たくなっただろうか? 【あずき】さん 8点(2003-12-08 20:46:23) |
124.2回観てこの点です。映像もきれいで演技もいいと思います。でもやっぱり元の作品の美しさには及ばないと思います。美が感じられませんでした。惜しい!作品です。でも簡単に殺しすぎじゃないですかぁ? 【たかちゃん】さん 6点(2003-12-08 20:20:34) |
《改行表示》 123.元々、シナリオが秀作なので確かに面白いが、リメイクということで高い点数は付けることは出来ない。 |
122.俳優それぞれの演技や部分的な演出は極めて巧く、秀逸な世界観を創造していたと思うが、映画全体としては完成度に欠ける感があった。終盤のストーリー展開に盛り上がりに欠ける印象があり、それが最たる敗因だと思う。マット・デイモンの気持ち悪さはなかなか良かった。 【鉄腕麗人】さん 5点(2003-12-05 16:09:41) |
121.う~~ん、大金持ちのご子息ご令嬢、気ままで自由でお気楽スギ(笑)。リプリーからすれば、憧れる→羨ましい→妬ましい、だろうな~。ハラハラさせられたし、けっこう面白かった。最後は「この後どうなるんだろう??」という終り方なので余韻たっぷり。マットは、なかなかハマってたと思う。 【むーみん】さん 7点(2003-12-04 10:41:57) |
120.暗~いラストがたまらなく良い。グウィネス・パルトロウはあまり好きでないが,この作品に限っては◎。『太陽がいっぱい』と比較するのは残酷な気もするから,これはこれで良しとする。 【ロウル】さん 7点(2003-11-30 21:21:09) |
《改行表示》 119.けだるい南仏のイメージが、美しくもあり、悲しくもあり。全編を貫くのは、絶望感。一方、ストーリーは二転、三転し、サスペンスとして十分楽しめるので、視聴後の満腹感がある。 ジュード・ロウとグウィネス・パルトロウのカップルがビジュアル的にとっても奇麗。 【よしの】さん 8点(2003-11-22 15:04:14) |
118.リメイクは元の作品より劣るのが普通だが、これはこれで良い。マット・デイモンは適役。 【STYX21】さん 6点(2003-11-13 22:34:09) |
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117. |
116.楽しかった。長いと感じなかったし。音楽や映像も美しく、もう一回観てもいいと思える映画。1950年代の雰囲気も出てたと思います。警察や探偵が近付いたり、主人公のついた嘘が周りにバレそうになる場面などが多く散りばめられているんだけど、あんまりハラハラドキドキできないのが・・・難点かな。「見た後、率直に面白かったなぁ・・・」なので、基準に忠実に従い、ここは8点にしました。 |
《改行表示》 115.ジュード・ロウやっぱりかっこいいなー。髪もフサフサだしw。絵になる。 それで、マット・デイモンだから比較しちゃってしょうがない。しかもキモイのがはまりすぎ。でも、まぁ悪くないキャスティングなのかも。楽しめました。 太陽が・・・の方はまだ見てないので比較とかはできないんですけど、今度見てみよう。 【ckeru】さん 7点(2003-10-20 23:20:54) |
114.マットに全然魅力がない。その分劣等感を際立たせたかったのかも知れないが、鑑賞後にスッキリしないのは変わらない。やっぱ、悪役は魅力的じゃなくちゃ。 【ちょっこ】さん 4点(2003-10-20 23:00:19) |
113. 敢えて高得点にしました.“太陽がいっぱい”とは別物と考えたい.ミンゲラもデイモンも違う方向を目指したのでしょう.朴訥で勤勉で温厚そうで垢抜けない青年が冒頭“スターバト・マーテル”の伴奏をしている.この旋律がこの直後からの展開の節々に、低くはあるがしっかりと鳴り響いているような効果がありました.Mr. Ripley は、“The Talented“であり、外見とは裏腹の暗闇と狡猾さ(はじめは小器用というレベルなのだが)を併せ持ち、暗闇に堕ち続けなければならない哀しみを持つ人間である、という解釈を、M. デイモンは忠実に大仰でなく演じたのだと思います.目を背けたくなる人間の醜さと凡庸さなんて容易に同居できるのだ、という視点を評価したい. 【シャリファ】さん 8点(2003-10-13 10:22:20) |
112.ジュード・ロウが出るらしい、と聞いて「そういやアラン・ドロンに似てなくもないしなあ」と思ったのが完全なる誤解。蓋を開ければリプリー役はマット・デイモンでありました。どう見ても野心家には見えなくて、クールさに欠けます。別にそれがイカンという訳ではないんですが、その割には犯罪をキチンとこなしていて、もひとつ痛々しさみたいなのも感じられないんで、やや感情移入しにくい。『太陽がいっぱい』を観てなければ、印象も違ったかもしれませんが。 【鱗歌】さん 6点(2003-09-27 21:44:57) |
111.ジュードロウの存在感がありすぎて、彼が殺された後、妙に殺伐としてしまった。 【ぷっきぃ】さん 5点(2003-09-25 14:45:49) |
110.マット・デイモンとジュード・ロウ。役にぴったり合ってたね。そこそこ内容も引き込まれる。 【たつのり】さん 6点(2003-09-24 12:34:42) |
109.気持ちが悪いですねぇ。でも、気持ちが悪いのがウリなんですもんね? 【もりしげひさや】さん 3点(2003-09-03 02:17:44) |
108.つまらなくは無かったけど,あまり印象に残らない。 【北狐】さん 5点(2003-07-24 14:27:17) |