8.リンゼイ・ローハンの一人二役、うまく出来てると思う。かわいいしね。もちろん、始まった段階から最後まで思った通りの展開になるし、途中の困難等の乗り越え方も、うまくいきすぎてる感は拭えないが清々しささえ感じる映画。他に気になったのはリンゼイのそばかすぐらい。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-18 02:34:31) (良:2票) |
7.《ネタバレ》 所々好みではないところもありましたが、各々母親と乳母の方に告白するシーンでは泣けました。 現実性は薄いストーリーとも言えますが、鑑賞後は気分がよくなれました。 【ピコりん】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-19 13:47:24) (良:1票) |
6.父母のどっちに引き取られたとしても超~リッチという、正にアメリカ的お伽話。もう少しコンパクトにまとめても良かったとは思いますが、ディズニーらしく家族で安心して鑑賞できる仕上がりにはなってます。そして何と言っても本作で特筆すべきは、双子のシーンの違和感の無さ。子供向けの作品であっても最高度の品質を提供してくる、これぞハリウッドの底力。すっかりお騒がせセレブに成長してしまった当時11歳のリンジー・ローハンも、中々のリアクション演技を披露してます(名子役って感じじゃなかったですけど)。唯、曲がりなりにも結婚まで考える女性なんですから、父親の婚約者をもう少し魅力的に描いても良かったんじゃないかな。これじゃデニス・クエイド演じる父親は馬鹿なスケベ親父です。そんな訳で、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-18 00:02:01) (良:1票) |
5.あまり内容を論ずる映画ではない。リンジーが可愛い。ハッピーな展開で、文句無く、 気軽に、楽しめる家族向き映画。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-11 21:04:34) (良:1票) |
4.後からじわじわくる作品。 観終わってから数日後にいきなり、あの握手のシーンが音楽と共に頭に浮かんできた。 【kokayu】さん 8点(2004-12-08 16:57:01) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 なかなか感動できたんだけど、やっぱりディズニー特有のあのサムサムな演出は好みでないかなぁ。オヤジがカッコよかった(笑)だけど私か双子かどっちとる!?って聞かれて笑顔で即答「双子」はないよなあ愛したんなら少しは迷ってやれよ…ってそうゆう問題でもないかな(笑) |
2.《ネタバレ》 僕は英語の教員なんですが、授業の冒頭で必ず、ウォーミング・アップとして映画の台詞の聞き取り練習をさせています。この映画を、2003年後期の授業で採り上げた時、学生たちから圧倒的な支持を得て、とうとう後期の全ての回を、この映画一本で通したほどでした。最後の大団円には、ほとんどの学生が涙を流して感動していたのが、忘れられません。数年前に渡米した時の機内で観てたちまち惚れ込み、すぐにビデオを注文したほど、愛くるしいリンゼイ・ローハンが光る、本当に大好きな作品です。双子だと判った2人が、お互いにレクチャーし合って「役作り」をする場面、そしてイギリスに帰って来た“アニー”が、空港に迎えに来てくれた執事・マーティンと、2人だけの独特の握手をする場面が、特に好きです。その握手をする直前、差し出された右手を、一瞬緊張した眼差しで見る短いショットが、特に印象に残っています。 |
1.子役の凄さにも圧倒されるけれど、周りのオトナがそれぞれ役を「わきまえた」演技をサラッとしているところにも好感が持てる。オトナ=悪者、オトナ=子供の敵、といった図式を最初に勝手に作り上げてしまって、それを壊す過程でお涙頂戴のドラマを展開する、自称「感動の大作」が後を絶たない中、この映画のオトナ達は、それぞれが生き生きと自分の居場所で自分なりに子供と共存し、メロドラマに走らなくてもそこに「幸せ」があることを見せてくれている。なにげに実力者揃いの俳優・女優陣で、見ごたえアリ! 【中山家】さん 8点(2004-01-30 09:22:28) (良:1票) |