5.原作未読、初見。念願の鑑賞でオープニングの依頼人女性にパンパンに膨らんだ期待が徐々に抜けて行き最後はペシャンコに。メアリー・アスターの没個性に尽きるかと。推理皆無で喋り倒す探偵ボギーに興醒め(特に度々見せる薄ら笑いに辟易)最後の最後に開陳してくれた探偵の矜持(よく言った!!!)に+3点と落語の落ちの如き〆の台詞に+1点。最後まで観た甲斐はあった作品。 |
4.《ネタバレ》 彫像「マルタの鷹」を巡るサスペンス対話劇。結局、登場人物はパチコキばっかで、一番のワルはあのヒロイン。テンポの速い対話が中心ですぐれた演出だと思うけれども、後に何も残らないですな。 【獅子-平常心】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-21 16:02:17) |
3.これはストーリーを堪能しようとしていってはいけない気がする、雰囲気とキャラに惚れる者だた思うが、みなさんがかかれているように、少しセリフが多いね。もっとクールにしてほしいが。ま、ここから始まったと考えれば評価は出来る。 【min】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-19 23:21:45) |
2.ボガートも特に好きだったわけではありませんが、これは男臭さがいいですね。ほぼ予想通りの展開が残念ですが、雰囲気は好きです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-26 19:26:28) |
1.能ある鷹は爪を隠す、というか、静かに秘められたものが最後に噴出する快感。鷹だけに。 【紅蓮天国】さん 6点(2004-09-07 04:26:21) |