5.中山美穂がガングロで怖かった・・・<2015/12追記>久しぶりに再見したが、雰囲気を楽しむ映画なので中身がないのは仕方ないとしても、中山美穂は基本的に陰の女優なので、こういう海の女は無理があり、全く似合わない。顔を黒くすればいいというものではない。只管暗い。で、織田裕二の優柔不断はよいのだが、この組み合わせでは恋愛映画として全く盛り上がらない。松下由樹はよかったな。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2004-01-13 05:00:19) (良:1票)(笑:1票) |
4.どうも織田裕二に海は似合わない。 【ロカホリ】さん 3点(2003-10-23 15:55:52) (笑:2票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 爽やかに切なく甘酸っぱい青春映画・・・ 好きな映画です。 夏になると鑑賞したくなります。 バックに流れる名曲の数々も良し。 はっきり言うと映画的には微妙なのかも知れませんが、好きなんだから仕方がない(笑) 何かね、こういう大学の?サークル活動みたいな男女がワイワイガヤガヤみたいのって羨ましいと思う高卒の私な訳で・・・ さも劇中の人物等と一緒に活動しているメンバーの一人と錯覚しての、この点数です 今の携帯電話があって、すぐ連絡やメールが打てる時代じゃない・・・ならではの映画ですね。 ハッピーエンドじゃないんだけど・・・ 夏、海、恋、青春だなぁ~。 織田裕二は優柔不断な役やらせたら天下一品ですな。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-01-17 13:37:08) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 ダサいですか?じゃあ、俺もダサいってことだ。ダサくていいじゃん。地方の高校も、湘南の学生たちも恋愛模様は同じなんだ。それが嬉しかった。ただ、音楽は「私をスキーに連れてって」でユーミンがぴったしだったので、日本のアーティストでふさわしいのがいなかったなら、洋楽で始めから終りまで占めればよかったのに。しかし、何だなあ、ホイチョイ3部作は自分らの世代には大事な作品だよ。アメリカには「セントエルモスファイアー」とかあるけど、日本には他にないでしょう。だから大事にしなきゃ。あの頃、確かに俺たちは盛り上がっていた! 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2008-06-24 23:35:43) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 この映画好きだなあ。ホイチョイムービー三部作の主人公って、全員が不器用。歯がゆかったりもするんだけど、共感できる部分もすごく多いんだよなあ。そんでもって、この作品だけが唯一ハッピーエンドじゃない作品。確かにせつないけど、落ち込むような映画じゃない。音楽はユーミン、サザンと来て、三作目は洋楽。TOTOやらラリー・リーやらラジオで流れてる洋楽は全部いい曲だし、すごくいい映画。なんてたってタイトルがいいじゃない。『波の数だけ抱きしめて』言われてみたいねえ。まあ、中山美穂のメイクが多少気になるぐらいかな。 【ブン】さん 9点(2003-10-22 18:30:18) (良:1票) |