7.ストーリ的には平坦だったのが物足りない。マジンガーZが主人公のために、デビルマンの活躍が少ないように気がするし、やっぱり超能力よりメカのが強いのかと思う展開も残念ではある。当時は両作が永井豪作品とは知らずに興奮していた子供心が懐かしいなあ。水木一郎の唄がやっぱり興奮をかき立てるというのは今なお実感する。マジンガーZ対バビル二世というのもみたいなあ。ドクターヘル対ヨミとか。 【タッチッチ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-03-29 22:03:30) (良:1票) |
《改行表示》 6.《ネタバレ》 デビルマンが好きなんで数少ないデビルマンがらみの映画として視聴したんですが、マジンガーZ中心ですね。 しかし要所要所出てくる不動明とデビルマンのシーンは本当にかっこいい。 特に不動明が裏切り者として戦う理由を兜甲児に語るシーンではデビルマンが他のヒーローとは異なる「業」と人間の素晴らしさを信じる心を持っていることがはっきりとします。 全体的にはよくあるアニメ映画ですが2分たらずのこのシーンがこの映画に深みを与えています。 この2分はどこぞの実写版の100倍見応えがあります。 【CBパークビュー】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-07-03 07:31:54) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 デビルマンを含むデーモン一族たちがほとんどドクター・ヘルの科学力と機械獣軍団にやられっぱなしなのは残念だが、迫力のある作画、斬新なレイアウト、凝った演出は観ていて気持ちいい! 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-09-01 20:36:48) (良:1票) |
4.「 デビルマン デーモン族は かませ犬 あまりに強すぎ ロボット軍団 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
3.ファンとしては、こんな夢の共演が見られるだけでも感涙ものですが、皆さんの言う通り、デビルマン側(敵含む)が弱すぎるのが残念。もう少し、お互いの弱点を補佐し合う形で戦って欲しかったですね。 【FSS】さん 6点(2004-01-12 18:35:42) (良:1票) |
2.あはは,これが登録されていたなんて嬉しいですね。私もリアル世代で封切り見たクチでしたので・・。確かに私も題名見てマジンガーZとデビルマンがてっきり戦うものだと思っていました。そんでもって↓本当にデビルマン超弱すぎ!!今思うに,73年当時人気絶頂だったマジンガーZに対し,デビルマンの方は前年にTV放映が終わっていたので,マジンガーZに花を持たせるような内容にしたんじゃないでしょうかね・・。ま,どうでもいいことですけど。そういや翌年,続編(?)の「マジンガーZ(もといグレートマジンガー)対ゲッターロボ」なんてのも見に行ったっけ。 【koshi】さん 6点(2004-01-03 17:39:50) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 まぁ…本作の場合”夢の競演”を素直に楽しむのが正解でしょう。ただ、余りにもマジンガーZに花を持たせ過ぎってかデビルマンいくら何でも弱過ぎw。ロボット共にぼてくり回されてます。片や(当時)TVで放送中なのに対して一方はTV放映終了だったからなんですけど。アノ扱いの差は如何なモノかと。マジンガーファンには最高!な一作ですが、デビルマンを好きな方には正直オススメ致しかねまする。よって3点マイナス♪ 【へちょちょ】さん 7点(2003-10-23 04:03:45) (良:1票) |