ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの投票された口コミです。

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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

[ブエナビスタソシアルクラブ]
Buena Vista Social Club
1999年キューバ上映時間:105分
平均点:6.14 / 10(Review 66人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-01-15)
ドキュメンタリーシリーズもの音楽もの
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タイトル情報更新(2018-07-13)【イニシャルK】さん
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監督ヴィム・ヴェンダース
出演ライ・クーダー
脚本ヴィム・ヴェンダース
音楽ライ・クーダー(music mixer / music recordist)
作詞リュー・ブラウン[音楽]挿入歌"Black Bottom"
コール・ポーター挿入歌"Begin the Beguine"
作曲ハリー・ウォーレン挿入歌"Chattanooga Choo Choo"
リュー・ブラウン[音楽]挿入歌"Black Bottom"
コール・ポーター挿入歌"Begin the Beguine"
配給日活
字幕翻訳石田泰子
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【口コミ・感想】

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3.キューバ音楽の素敵なこと。出演人物の平均年齢70歳!というじいさんたちの立ち姿のかっこいいこと。声の艶やかなことったら。街角でゲームに興じる「忘れられた過去のひと」然としたじいちゃんたちがステージ上で鮮やかに音楽を紡ぎだす。素敵だあ。貧しそうではあるのだけど、どことなく情緒のあるキューバの街並みも印象的だった。お天気が良くてのんびりしていて、もしかしてこれは豊かさなのかしら、とふと混乱。
tottokoさん [地上波(字幕)] 8点(2011-08-14 14:54:38)(良:1票)
2.観て、すぐにサントラ借りました。直後に同じ音楽系ドキュメンタリー映画『永遠のモータウン』を観たんですが、雲泥の差ですね。もちろんこっちが雲であっちが泥です。へたな演出に走らなかったヴェンダースは正解ってことです。最後は彼が追い続けている「社会の進化とそれに伴い肥大する喪失感」というテーマにも自然とつながってきますし。とにかく、全国のおじいさん・おばあさんに見てほしい。そうしたら20%増しくらいでみんなイキイキすることでしょう。
藤村さん 6点(2005-01-25 19:08:09)(良:1票)
1.とにかくまず音楽ありきの映画なので、自分の人生は音楽と切ってもきれないと自覚する人以外には少し退屈かもしれません。どことなく常に夕暮れを思い起こさせるロビー・ミュラーの映像もキューバ音楽のもつ色気とよくマッチしていると思います。スティール・ギターの名手ライ・クーダーはまた民族音楽の探究者でもあり、お金も仕事もなく、家族をほっぽり出して様々な地域の音楽を求めて放浪していた時期があります(沖縄音楽にも詳しいようです)。そんな彼にとっては息子やキューバの音楽家達と共に埋もれていた音楽を再び世に出す作業は堪えられな幸福だったことでしょう。音楽と人生に対する尊敬と愛情に満ちあふれた作品です。
黒猫クロマティさん 8点(2003-09-30 16:21:23)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.14点
011.52%
100.00%
234.55%
334.55%
4812.12%
51116.67%
6913.64%
71116.67%
81218.18%
946.06%
1046.06%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 8.75点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
ドキュメンタリー長編賞 候補(ノミネート) 

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