4.一時期よくあった衝撃映像集の走りでしょうかね。最近様々な問題が絡むのか、その手の番組はあまり見なくなってしまった。形を変えて生き残ってはいるようですが。 【TAKI】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-01 21:50:35) |
3.事実とフェイクをまぜるやり方って確かにありますよね。ジョアン・フォンクベルタなんてそうですし。ボクは結構笑えたなぁ。コメディですよ。滑稽な文化対比がすごく面白い。これは、こういう題名してるから気色の悪いセンスゼロの映画と思われるかもしけないけど、まぁ確かにグロイところもいつくかあるけど、基本的にそういうのを見せるだけが目的の映画ではないと思いますね。たぶん、人間て何だろう?人間の営みとは何だろう?みたいなことをヤコペッティなりの見せ方で提示してるんだと思いますね。その必然として「残酷」があるわけですね。 【あろえりーな】さん 6点(2004-05-15 00:29:22) (良:1票) |
2.ヤコペッティですか。もう、随分前ですがビデオで見たことがありますよ。そう、コワいもの見たさに。人間の文化・慣習の滑稽さ、残酷さをドキュメンタリータッチでとらえていたメッセージ性のある作品だったとは思うんですが、どうにも思い出せない。この映像を見た時は大変ショックで、続編も借りたはずなんですが…。地球の裏側で多発している衝撃的な映像を見せ付けられる昨今、脳裡からかき消されてしまったのかもしれません。阪神淡路大震災という悪夢のような出来事も体験してしまったし…。ただ、あの美しい主題曲「モア」だけはしっかりと記憶していますね。 【光りやまねこ】さん 6点(2003-12-03 15:58:36) |
1.際物でしょうねえ。ヤコペッティの名前はこの作品で知りました。公開当時は話題になりましたよね。未開の部族の儀式とかを映していた印象があります。子供の頃読んだ本にあった、首長族とか唇に板をはめる習慣とか、そういうものを想い出します。 【オオカミ】さん 6点(2003-12-02 03:23:29) |