アラン・ドロンのゾロの投票された口コミです。

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アラン・ドロンのゾロ

[アランドロンノゾロ]
Zorro
(EL ZORRO LA BELVA DEL COLORADO)
1975年上映時間:120分
平均点:6.71 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャー小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-03-23)【イニシャルK】さん
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監督ドゥチオ・テッサリ
キャストアラン・ドロン(男優)ドン・ディエゴ/ゾロ
オッタビア・ピッコロ(女優)オルテンシア
スタンリー・ベイカー(男優)ウェルタ大佐
エンツォ・セルシコ(男優)召使ベルナルド
ムスタシュ(男優)でぶのガルシア
ジャコモ・ロッシ・スチュアート(男優)メルケル
ジャンピエロ・アルベルティーニ(男優)神父
アドリアナ・アスティ(女優)総督の未亡人
野沢那智ドン・ディエゴ/ゾロ(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日/1977年テレビ朝日】)
小山茉美オルテンシア(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
小林勝彦ウェルタ大佐(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
玄田哲章でぶのガルシア(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
池田勝メルケル(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
此島愛子総督の未亡人(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
鈴置洋孝ミゲル(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
前田昌明フランシスコ修道士(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
田中真弓(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
土井美加(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
山野史人(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
池水通洋(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
さとうあい(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
岡本茉利オルテンシア(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
雨森雅司でぶのガルシア(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
勝部演之ウェルタ大佐(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
納谷六朗ミゲル(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
北村弘一メルケル(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
野本礼三(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
青野武(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
小宮和枝(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
水鳥鉄夫(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
峰あつ子(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
若本紀昭(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
塩沢兼人(日本語吹き替え版【1977年テレビ朝日】)
原作ジョンストン・マッカレー
脚本ジョルジオ・アルロリオ
音楽グイド・デ・アンジェリス
マウリツィオ・デ・アンジェリス
主題歌グイド・デ・アンジェリス”Zorro is Back”(オリバー・オニオンズ名義)
マウリツィオ・デ・アンジェリス”Zorro is Back”(オリバー・オニオンズ名義)
撮影ジュリオ・アルボニコ
製作ルチアーノ・マルチーノ
配給東宝東和
編集マリオ・モッラ
その他ジャンフランコ・プレニツィオ(指揮)
あらすじ
南米の港町で、スペインへ帰る剣豪ドン・ディエゴは、領地ニューアラゴンの新総督に着任する旧友のミゲルに出会う。ディエゴに自分の理想の政治を語るミゲルは、その晩何者かに暗殺されてしまう。瀕死のミゲルに、身代わりを頼まれたディエゴは、復讐を胸にニューアラゴンに赴く。現地で地元民を苦しめ、圧政を敷いていたウエルタ大佐は、新総督として赴任したディエゴと、時を同じくして現れた「ゾロ」と呼ばれる、黒衣の義賊を追うことになる。
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【口コミ・感想】

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4.完全な娯楽映画に拍手です。もう最高でした。アランドロンファンの私には完璧な作品。単純明快なストーリーで幼稚な感じもしますが、素直に面白かったです。こういう単純でスカッとする映画が今は少ない気がします。変に複雑にしたからって良い映画でもないんですけどね・・。劇中にかかる軽快な音楽にゾロ(ドロン)が颯爽と登場。これだけで文句なしです。
べんちゃんずさん 10点(2003-11-12 01:08:03)(良:3票)
3.アラン・ドロンの黒マスクにマント、そして、悪人顔の似合うアラン・ドロンが正義のヒーローゾロを難なく演じて見せている。アラン・ドロンと言えば二枚目の正義的なイメージを持たれている人のがもしかしたら多いかもしれないけど、私は違う。アラン・ドロンと言えば絶対に悪役のが似合うし、どこか冷たい。冷酷な眼差しを感じさせ、それがアラン・ドロンの最大の魅力であるように思うのたが、ここでのアラン・ドロンは全くそれとは違うのであるが、これがまたなかなかである。悪と正義のどちらを演じても絵になるスターである。それがアラン・ドロンである。映画の内容は単純明快、誰が見ても解る。この単純さこそがこの映画の魅力である。若干、長さを感じさせるのと私もヒロインの女性がいま一つだと感じてしまうものの、それでも下手な映画、例えるなら何を言いたいのか?解る奴だけ解れば良いみたいな難しさが全くないので誰が見ても普通に楽しめるはずです。何だかこの映画のアラン・ドロンのゾロを見たら他のゾロものはあまり見たいて気がしなくなった。それだけアラン・ドロンがとにかくかっこ良い。
青観さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-22 22:53:53)(良:1票)
2.オペラ座の怪人やマスク、そしてこのゾロと仮面物にはめっぽう弱い。 ZORROは狐の意味だそうで、この「黒いきつね」が大のお気に入り。 深刻で暗いイメージの強いドロンだけど、息子のために作ったこの映画では精悍なヒーローそのもの。 陰謀に倒れた亡き友人の身代わりとなるニセ総督の周りを煙に巻くオカマぶりも、意外なほどハマッていて楽しい。 悪役(ベイカー)やヒロイン(ピッコロ)も魅力的。 シンプルで小気味良くまとめられたこの快作には、バンデラス&ホプキンスのダブルゾロが束になってかかっても敵わないと思われるのだ。 先頃めでたくDVD化され、♪ZORRO IS BACK♪ 弾むテーマ曲も心を奪う。
レインさん [地上波(吹替)] 8点(2005-12-09 19:10:03)(良:1票)
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1. 十数年前に原作を読んだ。  小説としては、それなりに面白かったが、正直アレをそのまま映画にしても、退屈なだけだろう。このような単純な勧善懲悪、痛快な活劇に仕上げたのは、大正解。真っ青な空、逆巻く砂塵。権力の上層にいる卑劣な悪党。間抜けなお笑い担当の太っちょ。圧政に苦しむ民。圧倒的に強く、ひたすらカッコイイ正義の味方。悪党のものにされそうな美女。15分に及ぶ手に汗握る最後の決戦。何もかもが、この活劇を盛り上げている。  特に私の好きなのは、ゾロの初登場時、神父を開放した時に発するセリフ「子供たちには正義を見せます」というもの。子供というものの存在を軽んじていない精神が、嬉しい。  また、ラテンの軽快で陽気なテーマ音楽も良いが、市場で男が爪弾くギターの美しいメロディも捨てがたい。三十数年前のこの映画音楽を私は未だに、WALKMANで聴くことがあるほどだ。 
Tolbieさん [DVD(邦画)] 9点(2004-08-11 10:11:00)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4314.29%
514.76%
6523.81%
7523.81%
8523.81%
914.76%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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