4.《ネタバレ》 2014年初映画がまさかのコレ。超絶つまらなさすぎてお蔵入りになった映画に後付け5分の例のシーンをくっつけて原題を変更して公開したというある意味悪質極まりないんですがまぁ確かに超絶つまらない(笑)本物のスナッフ映画という謳い文句のお陰でタイトルクレジット以外何もなくいきなり追いかけっこで何をやってるのかが意味不明。銃で撃たれてもナイフで傷つけられても痛さの表現が凄まじいほどに下手くそ。っていうか全体的に痛いという表現が下手くそでただ喘いでるだけにしか見えないんですよね。腕切られてそれかぃ!ナイフで切られてそれかい!とツッコミが止まりません。やる気がないのは見え見えでカメラ目線でたまに感じるセリフ棒読みもひどいのでラスト5分になるまで拷問すぎる(笑)runtimeが80分ちょいしかないのに3時間映画を見たあとの疲労感とほぼ変わらないように感じるのはすんげぇつらかったです。 |
3.全くと言っていいほど救いようの無い作品だったが、ラストの後味の悪さだけは群を抜いていた。ある意味、心に残る一本である。 【BROS.】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-09-04 01:21:45) |
2.「本物の殺人か」というコピーに興味を拭いきれず、友達がバイトしていたレンタルビデオ屋で、閉店後にタダで見せてもらいました。結果はガクーン。「夢オチ」なんてオチがよくありますが、これは何オチ?散々引っ張っておいてなーんじゃそりゃという衝撃(笑撃)の結末に、あなたも二度と立ち上がれぬまでに腰砕けになること間違いなし。・・・しかし、あれは本物の殺人かもしれない。なーんて書くと、見たくなる人もいるかも(笑) |
1.《ネタバレ》 70年代には様々な怪作が公開されたが、矢張りコイツを超えるゲテモノはあるまい。スタッフ&キャストは未登録で表示されていない訳ではなく、実際に当時未発表だったから。公開時のキャッチ・コピーはこうだ。”本物の殺人か、トリックか?全世界をアッと云わせたナゾの殺人映画!!”しかしてその実態はヤコペッティ先生どころか代○木アニ○ーション学院か何処かの学生がなけなしのバイト代をはたいて自主制作したようなショボいってかショボ過ぎるスプラッタ映画。こんなモノでも当時は宣伝に騙されてヒットしたというのだから70年代って意外と大らかだったんだなぁ…。兎に角、究極の物好き以外にはオススメしない、できない!!くれぐれも観ぬが吉~!!こんなカスを劇場公開させた配給元の悪質商法に1点。 【へちょちょ】さん 1点(2003-11-04 23:49:31) (良:1票) |