ゴジラ対メガロの投票された口コミです。

ゴジラ対メガロ

[ゴジラタイメガロ]
GODZILLA VS MEGALON
1973年上映時間:82分
平均点:2.92 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(2003-10-27)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【イニシャルK】さん
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監督福田純
キャスト佐々木勝彦(男優)伊吹吾郎
林ゆたか(男優)陣川博
大月ウルフ(男優)灰色の服の男
納谷悟朗アントニオ司令(吹き替え)
村越伊知郎ラジオのアナウンサー
市川治ナレーション
原作関沢新一
脚本福田純
音楽真鍋理一郎
作詞関沢新一「ゴジラとジャガーでパンチパンチパンチ」
作曲真鍋理一郎「ゴジラとジャガーでパンチパンチパンチ」
主題歌子門真人「ゴジラとジャガーでパンチパンチパンチ」
撮影逢沢譲
製作田中友幸
配給東宝
特撮中野昭慶(特技監督)
浅田英一(特殊技術 助監督)
渡辺忠昭(特殊効果)
美術本多好文
小林知己(造型助手)
安丸信行(造型チーフ)
編集池田美千子
照明森本正邦
スーツアクター薩摩剣八郎ガイガン(クレジット「中山剣吾」)
その他東京現像所(現像)
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未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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1
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9.《ネタバレ》 フフフ…どなたも投稿したがりませんねぇ~。イヤ何も仰らずとも分かります!つまり、こういうコトですな?海底王国と名乗りながら昆虫みたいな怪獣(メガロ)を送り込むに止まらず、宇宙とコンタクトを取ってガイガンを呼び寄せるシートピアの「何考えてんだ」的不条理さ、何の科学的裏付けも無く突如自意識を有するばかりか、あまつさえ巨大化しちゃったりするロボット(ジェットジャガー)のチョッピリお茶目な不可解さ&荒唐無稽ぶり、子門”およげたいやきくん”真人がハイトーン・ボイスでシャウトする主題歌「ゴジラとジャガーでパンチパンチプワァ~ンチ!!」の堪らない胡散臭さ&五月蝿さ、有名俳優が一人も出ないキャスティングのシベリアをも連想させるサムさ、これらが渾然一体となってアナタを襲い、レビューやコメントはおろか記憶から抹消したい衝動に駆られている…フッ如何です?図星でしょう。気が合いますなぁ、私もですよw。3点。
へちょちょさん 3点(2003-10-30 04:47:23)(笑:4票)
8.《ネタバレ》 
■『おにいちゃあん』 ってアンタら親子じゃないんかい
■ジェットジャガー もう3分近く経ってるんだけども帰らなくてもよいんか 死なんのか 
■メガロ  飛べるくせに飛ばない。地上を不規則で変な跳ね方するのあれヤメい。 
■ジェットジャガー  怪獣島まで往復、普通に考えたら燃料持たんだろ 
■ガイガン 前作で終わりじゃないんかい メガロの回まで邪魔しにきたんかい
■ジェットジャガー 牛乳飲んでる訳でもないのに急に背が伸びた 
■なんやこれ もう完全にタッグマッチのプロレス始まってますやん いっそ誰かリング作ってやれよな 誰かレフェリーやってやれよな ほ~ら言わんこっちゃない だから流血戦になっちまったですやんか 
■タイトルに ジェットジャガーの文字も入れてやってたならよいものを。少なくともメガロよりは笑い取れていただろう 
■出演者 見事に知らない役者陣ばっかりだ。きっとジェットジャガーにギャラを相当持っていかれてしまったんだろうな(お気の毒) 
■こら外人 盗聴機仕掛けるのが目的で侵入したんだったらなんでいちいち部屋を散らかした 
■総評 ゴジラシリーズを語る上で絶対に目にしておかなければならない貴重な回であったと思えます。ジェットジャガー コイツは知っておかなきゃヤバいでしょ。
■点数 申し訳ないです7点で。だって今になって見直したならば、至るところがアホ過ぎて 実は相当面白く感じたんですよ。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-11-07 21:41:29)(笑:3票)
7.ジェットジャガーについて:①必要に応じ、意思を持つ。さらに必要に応じ、「巨大化する」。必要がなくなれば「小さくなる」。また必要がなくなれば「意思も無くす」(意思を持とうという「意思」、あるいは意思を放棄する「意思」。なかなかパラドキシカルである)。②ゴジラと手振り身振りで会話する。ゴジラと握手する。要するにゴジラと「気が合う」。③1対2の不利な状況になると「逃げようとする」。④ロボットのくせに「痛がる」。------レンタル屋でウチの娘の狙っていた某作品がすべて貸し出し中で、次の候補として何故か娘が選んでしまったのがコレ。つまらないからヤメナサイと言ったけど、聞かないもんで、これもまあ自己責任、ということで、借りました。低予算でもオモロイ作品、ってのは世の中ありますけど、そこに「背負った看板の大きさ」みたいなものが加わると、どえらく迷走してしまう、という映画ですね。金も時間もない、でも、ゴジラ映画を作らないといけない。とりあえず登場人物は減らす。怪獣が暴れようと、ロボットが巨大化しようと、オハナシは事実上、3人の主人公の中で閉じています(この「薄さ」は、ちょっとシャマランの『サイン』に繋がるものが)。過去作品からの流用シーンが、露骨に流用っぽくって、何ともシュール。怪獣バトルは「羽交い絞め&ドロップキック」など、プロレスっぽくって、これは良い。え~良いのか? ダム決壊シーンと、カーチェイスは、これは間違いなく絶対に良いです。というわけで、無理にホめなきゃホめるところがない映画。とは言え、退屈は、しないですかね(と、また無理にホめてみる)。
鱗歌さん [DVD(邦画)] 2点(2010-05-05 07:35:10)(良:1票)(笑:1票)
6.この映画の主役はゴジラじゃなくてジェットジャガーでしょうって感じの第13作。突然巨大化するジェットジャガーに代表されるように、この映画に一切の常識は通用しない。それにしても、このジェットジャガーの悲劇がまさかゴジラ最終作でよみがえることになるとは、一体誰が想像しただろう?
とかげ12号さん [ビデオ(吹替)] 1点(2005-11-04 21:44:28)(笑:2票)
5.ジェットジャガーの常に故障してネジが飛び散ってるような効果音が最高でした。その効果音をあげながらのゴジラとの会話シーンは面白くて何度も繰り返し見た。この時のゴジラは話がわかる空気が読めるいいやつなんだ。
日下部みさおは俺の嫁さん [DVD(邦画)] 2点(2011-08-13 03:54:44)(良:1票)
4.うわ~ん、メガロがかっこ悪いよう。フィルムの使いまわし多すぎだよう。音楽も使いまわしだよう。ジェットジャガーは・・・一体どこからツッコんだらいいんだ?むう・・・。えーと、ちゃんと脚本を書くヒマも編集するヒマもなかったんだと思います。だって、東京を攻撃だ!って空飛んだメガロさん、何故かダムで水遊び。そのあと、飛ばずに跳ねて移動、突然東京攻撃。と思ったら怪獣映画お得意の平原に登場。主人公達を脅かしたかと思うと突如港を攻撃。で、何故かまた平原に戻ってくる。ワケわかんないよ、メガロさん。主人公達も「ここは危ない、避難だ!」って研究所を逃げ出したと思ったらさっさと戻ってるし。正義も悪もメガロさんもアイ~ン顔のジェットジャガーさんも、てんでバラバラ行き当たりばったりに行動するんで、映画、大混乱。ガイガンさんは呼ばれて飛び出てピカピカ~ンってなる前にチラッと東京壊してたりするし(前作のフィルム使いまわすから・・・)。でもね、ダムのオープンミニチュアセットの出来がとってもいいんですよ。あんな見事なミニチュアはなかなかお目にかかれません。メガロさんが面白そうに流れてくためだけに作られてるんですけどね・・・。だけどヌルさダメさが楽しい映画でした。狙ってないバカ映画、って感じで。って、ゴジラの事、全く書いてないや・・・。
あにやん‍🌈さん [DVD(邦画)] 4点(2006-08-21 01:03:15)(笑:1票)
3.冒頭から、何気に怪しげな香気を放っているジェットジャガーなんすけど、どうして顔のデザインを般若ベースにしちゃったんすかねー。テーマソングまで作って、それ以降のゴジラシリーズで片翼を担うヒーローロボットとして生み出されたんだと思うんだけど、あれじゃ子供泣いちゃうよー! だがしかーし、この怪奇なデザインのインパクトが幼少期のサム・ライミに与えた影響は果てしなく大きかったと言わざるを得まい。本作から下ってはるか数十年後、スパイダーマンの好敵手となるグリーンゴブリンの姿にジェットジャガーの残像を(嘘
エスねこさん [ビデオ(字幕)] 1点(2006-01-07 13:11:08)(笑:1票)
2.《ネタバレ》 ジェットジャガー....なぜ強大化する....
yu-miさん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-06 16:24:10)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 わー、すごく面白くないやー☆「ゴジラは人類の味方」というどうしようもない設定を打ち出しているこの時代のゴジラ映画は本当に酷い。確かにその中でも今作は最も酷いと言って間違いないと思う。“ゴジラが来るまで自分がメガロと闘わなくてはならないという強烈な意志”によって超強引に巨大化する“着ぐるみロボット”ジェットジャガー、ひとりでは何もできない頭の悪すぎる地帝国の“不良守護神”メガロ、無線一本で簡単呼び出しの“派遣怪獣”ガイガン、登場するすべてのキャラクターが見ていて脱力感に溢れる。極めつけは、尺が4分の3経過してやっと現われるゴジラ。なんと今作のゴジラは、ラスト20分のタッグマッチのためだけに登場し去っていきます…。モロに当時のプロレスブームを反映した延々とくどい20分のバトルシーンは、早送りナシでは見られません!まあ、なんというか、当時の製作者たちの娯楽に対する純真さ(というか悲しいまでの単純さ)を燦然と描き出した作品だと思います。
ちなみにこの作品、「東宝チャンピオンまつり」なるものの中のひとつで、他3本のアニメ系作品との4本立てだったそうです。恐るべし。
鉄腕麗人さん 1点(2004-11-23 22:39:08)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 2.92点
028.33%
1729.17%
2312.50%
3312.50%
4520.83%
514.17%
614.17%
714.17%
800.00%
900.00%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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