4.頼むから、ブシェミを出すな(笑)。しかもあんな絶妙な役柄で…。私にとってあいつはかなりツボな俳優だ。あいつが出て来るだけで無条件に映画の評価が上がってしまう。映画の価値が高騰してインフレを起こしてしまう。危険人物だ。こんなお約束なストーリーだけれど、ドリューの可愛らしさとブシェミの邪魔で評価が上がる…。危険過ぎる。しかも私のパソコン、何度「ぶしぇみ」と打って変換しても「ブシェミ」にならずに「ブシェ身」になる。何の身だよ。刺身か、お前。お前は本当に絶妙だな。最近あんまり見ないけど頑張れよ、頑張って生きて行けよ、ブシェ身。おいらはあんたが好きだ。何となく。絶妙に。 【ひのと】さん 7点(2004-01-28 21:14:28) (笑:3票) |
3.先の読める展開と分かり易過ぎる配役の性格付けはB級一直線なのに、嬉しそうにはしゃぐジュリアの姿を窓越しに見て引き返すロビーの場面など所々にあるとても上手く出来ているシーン、そしてロビーの歌声や古臭く感じさせない80年代音楽の使い方がこの映画を楽しめるミュージカル映画として良い結果に結びづけている。ラストの機内での告白場面は出来すぎだが、素直に感動した。 【WEB職人】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-28 21:53:19) (良:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 王道を行くラブコメディーですね。さらに結婚式シーンも多く、ピンクやレースいっぱいのインテリアもたくさん登場して甘さたっぷりでした。ドリューはキュート爆発ですし。で、主人公の二人は最初それぞれ婚約者がいたんですが、どっちのカップルも全然似合いじゃないんですよ。「何でこの相手を選ぶのさー」と首をひねりました。だから最後の大円団は「もう、当然だよね。」という感じでした。全編にほぼ途切れることなく80,sが流れていてなかなかでしたが、最後の飛行機の中でアダムが歌った歌が みんな持って行っちゃいましたね。私は拍手してしまった。まあ、王道ですから結果はわかってましたけどね。そしてビリー・アイドル御大をも食う印象のブシェミ。フリフリのシャツきて…カルボナーラの胡椒みたいな存在でした。 【のはら】さん 7点(2004-02-28 02:28:16) (良:1票) |
1.自分で作詞作曲していると、その時の気分が素直に歌に表現されるんだろうな。この映画でも歌に表情があるかのような感じで、その時のロビーの気持ちを代弁していた。歌でしか最後表現する手はなかったのか?と思う人もいるかもしれないけど、全ての気持ちがそこに集約されている最高の方法だったと思う。しかしウェディング・シンガーとして働いている時といい、最後といい、ほとんど即興でしょう?すごいよねぇ。ストーリーも、裏切られることなく、「ここでこうなったらいいな~」と思う大体その通りに進んでくれた。ドリュー・バリモアは絶対こういう役が合うよな。「チャーリーズ・エンジェル」の彼女よりよっぽどいいわ。イメージから脱皮せんといけんのはあるだろうけど、個人的にはこういうピュアな感じの役の方がいい。ぽっちゃり好きにはあのビーバー顔がたまりません。 【ブッチ・ハーモン】さん 7点(2003-12-22 23:29:25) (良:1票) |