8.ころころと重要人物が変わりすぎて話が軽くなってしまう。しかも、登場人物の感情とか中身については触れてないのでなんかいまいち感情移入できない。ただ、ひっくり返してひっくり返してるだけ。どんてんがえしは面白いのに残念。 【うらわっこ】さん 4点(2004-02-23 02:23:57) (良:1票) |
7.予告を見て「スクリーム」のようなノリのサスペンスだなと思って観たので、底の浅さというか軽さというのがさほど気にならずに観れた。というよりそういう映画と割り切って観た。で、騙された。あり得ないと言ってしまえばそれまでではあるが、観客を騙すことだけに注力した作品なので素直に騙されることを楽しみたい。 【R&A】さん 6点(2004-01-22 11:24:50) (良:1票) |
6.ケヴィン・ベーコンもマット・ディロンも80年代前半に青春映画で世に出て、いわゆる二枚目という立場だったけど、スター街道をバクシンとはいかなかったですねえ。サエない時期が続き、彼らは二枚目を捨て、悪を演じ、おバカ映画でもコメディセンスを見せてくれるようになりました。こう思うとケヴィンとマットは運命共同体みたい。その二人が共演のこの作品は、もうとことんやってやれっ!という潔さがいいですねえ。誰かひとりが善人、ホントの被害者がいてもよさそうなのにそれもナシ。中途半端じゃないとこがいいです。誰が一番のワルかを競ってるみたいね。どんでん返しが何回もあって「おっとまだ続くのね」とラストへいくほど面白くなりました。常々思ってることだけど、ネーヴ・キャンベルのヘアー・スタイルはどうにかならないんですかねえ。髪が硬そうね。 【envy】さん 6点(2003-12-30 01:48:58) (良:1票) |
5.この手の映画の”衝撃”とか”恐怖感”を中和(言い方変えれば台無し)してしまう原因が、”慣れ”である事に気づいていないのが惜しい。相当なヒネクレ者ならこれはワザとなんだよと言い張るのだろうが、オレが思うにそれをワザとやってるのって「13日の金曜日」シリーズくらいのもんですな。じゃあツマンナカッタのかって言うと素直に面白かったので、6点。こういうセクシーまぶしなストーリーが好きってのもあるんだろうけど、役者が男も女も「スクリーム」系オンリーならまた違った不満が出てただろうな。好みの問題? 【シュールなサンタ】さん 6点(2003-06-21 09:11:04) (良:1票) |
4.K・ベーコン、自信満々!! 【モモセギター】さん 6点(2003-05-10 11:19:49) (笑:1票) |
3.IQ200の美少女の頭の回転に監督がついていけなかった感じ。ストーリーを複雑なパズルのごとく組み換えて、観客の先読みとのいたちごっこに勝利しようとした苦労のあとがうかがえるが、多くの方が指摘されているとおり、無理がありすぎ。登場人物のほとんど(女刑事とお調子者の男子高校生以外、全員?)が犯罪に荷担していたなんて…。そんな二転三転の無理矢理感が『ゲーム』を彷佛とさせるが、『ゲーム』がとってつけたような偽善的ヒューマニズムでオチをつけたのに対して、こちらは悪党どうしの騙し騙されの自滅パターンでそれなりに納得できはする。まぁ、この手のどんでん返し映画は、概して観客を退屈させないサービス精神に溢れているので、それほど評価は低くならないのだが。 【しっと】さん 5点(2002-08-02 05:03:16) (良:1票) |
2.サイコロかよ!!、転がりすぎ~。 【眼力王】さん 3点(2002-02-23 03:20:01) (笑:1票) |
1.はっきり言って見る前は、「告発の行方」のようなレイプ事件を問題にした社会派作品と思っていた。余りにも不覚であった。作りはある意味「スクリーム」に近い。そう言えば女子高生を演じていた2人の内、一人はあの「スクリーム」で主演をしていた子じゃなかったっけ?“ネーブ・キャンベル?”何だ今度は脇役かあ・・・と思ってたら・・・えっ? 【イマジン】さん 9点(2001-01-27 00:40:13) (良:1票) |