5.モンスター映画とかホラー映画とゆうより、凶暴な赤ちゃんを産んだ夫婦の悲劇を淡々と描く映画でした。よって、一応 赤ちゃんが人を殺すシーンもありますが、そこはサラっと流して、夫婦の苦悩部分が映画の大半です。だから観る人によっては全然物足りなかったりします。赤ちゃんも細かいカット割りで、全体像がほとんどわからない描き方です。冒頭のモンスター赤ちゃんが生まれるまでのくだりは、喜びから悲劇への展開が結構ショッキングでした。それ以降は淡々としてます。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-07 21:44:50) |
4.赤ちゃんの姿を隠しすぎで、もひとつよくわからへんかったけど、お父さんの葛藤には何気にもらい泣き。。。 【海の雫】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-21 00:41:09) |
3.思いのほか重い作風のB級ホラーだった。テーマ性は結構だが、赤ちゃんが映るのが数ショットしかなかったのが物足りなく感じた。 【BROS.】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-25 01:52:06) |
2.古くは名作『ローズマリーの赤ちゃん』、TVシリーズ『アウターリミッツ』でも、純心の象徴:赤ちゃんを怪奇な存在にした作品があるが、本当の意味で赤ちゃんが怪奇なのは本作でしょう。明らかに着ぐるみの赤ちゃんが凶悪に暴れまわる姿は、出し惜しみ一切なし。徹底的にガンガン見せまくります。その昔、東京12チャンネルでは昼間の平日からこんなもんを放送しておりましたっけねぇ‥‥ 【伊達邦彦】さん 5点(2004-02-24 00:40:27) |
1.当時オカルト映画という呼称で世を席巻した大ブームの余波という感じでひっそり公開された一作。B級ホラーの雄ラリー・コーエンの監督で薬害エイズ等を予見したかのようなストーリーは駄作と切り捨てるに惜しいと感じる部分も無くはない。だが、如何せん残酷ショック描写に力点を置く作りな上に、リック・ベイカーが担当したという”赤ちゃん”の造形もチープってか相当チャチいので高得点を進呈する気には到底なれないのが正直な感想。何と意外なコトに、本作の後に続編2本が製作されている!一応ヒットしたのか??こんなのが…亜米利加って国はどうもよく分からないナァ~。第1作でこの出来じゃ続編は観る気ナッシング。5点。 【へちょちょ】さん 5点(2003-11-01 00:48:49) |