丹下左膳餘話 百萬兩の壺の投票された口コミです。

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丹下左膳餘話 百萬兩の壺

[タンゲサゼンヨワヒャクマンリョウノツボ]
1935年上映時間:92分
平均点:8.24 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
公開開始日(1935-06-15)
ドラマコメディ時代劇シリーズものモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-09-01)【イニシャルK】さん
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監督山中貞雄
助監督萩原遼
キャスト大河内傳次郎(男優)丹下左膳
喜代三(女優)お藤
宗春太郎(男優)ちょい安
沢村国太郎(男優)柳生源三郎
花井蘭子(女優)萩野
山本礼三郎(男優)与吉
高勢実乗(男優)茂十
清川荘司(男優)七兵衛
鳥羽陽之助(男優)当八
中村錦司(男優)一風宗匠
鬼頭善一郎(男優)高大之進
青柳竜太郎(男優)柳生対馬守
深水藤子(女優)お久
原作林不忘
脚本三村伸太郎
山中貞雄(構成)
音楽西悟郎
主題歌東海林太郎「丹下左膳の唄」
喜代三「櫛巻きお藤の唄」
撮影安本淳
配給日活
その他安田公義(記録)
あらすじ
柳生家の次男・源三郎が婿入りに持たされた薄汚い一つの壺。しかしその壺こそが百萬両の在処が示されているという柳生家の秘宝、こけ猿の壺だった!片目片腕の浪人・丹下左膳を筆頭に、江戸に暮らすおかしな人々が壺を巡る騒動に巻き込まれる。果たして壺の行方は?そして壺の中身とは?笑いあり、涙あり、チャンバラあり、伝説の天才・山中貞雄監督作品!
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2.いや~、面白かった。シンプルで、テンポがよくって、素直に笑える。殺陣も妙に凄みがあるしね。・・それにしても、昔の江戸弁って、あんな感じだったのかな?軽みがあって、懐かしいような、人懐っこいような・・。特に、喜代三さんの、あの台詞回しというか、イントネーションは、味があって良かった。斜に構えているようで、人の良さというか、やさしさが、にじみ出てる感じ。芸者さんだったらしいけど、そこらへんの人生経験の深みと言うか、凄みが、あの存在感になるのかなあ・・。今の役者さんに、ああゆうキャラクターの存在感は、なかなか出せないだろうなあ~。

せんぼうさん 8点(2004-12-28 21:35:00)(良:1票)
1.ひとつの壺をめぐるユーモアに満ちた展開。この展開の面白さは、映画にしかできない面白さだと思う。その意味で山中貞雄さんはすごい監督だ。また、こういうテイストの映画が、またこういう形式のユーモアが、おそらくは日本にしかなく、しかも日本人にしか通じないだろうところが、この映画の価値を高めている。ぜひ一度は見ておくべき作品。京都文化博物館で鑑賞したが、多少音声が聞き取りにくくて残念。
wunderlichさん 8点(2004-06-04 23:00:47)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 8.24点
000.00%
100.00%
211.43%
300.00%
434.29%
534.29%
622.86%
7912.86%
81521.43%
91724.29%
102028.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.20点 Review5人
2 ストーリー評価 8.66点 Review12人
3 鑑賞後の後味 9.27点 Review11人
4 音楽評価 7.66点 Review6人
5 感泣評価 8.20点 Review5人

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