16.レビューを見る限りでは…くそー、劇場公開版を観ればよかった。でもかなり楽しめましたよ。やっぱりラストは素晴らしい。もうちょっと内容忘れてから劇場版で見直します。 【なこちん】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-20 10:58:34) |
15. 人生のいろいろな要素が詰まった映画でした。多くの人が指摘しているように後半やや冗長な気がしますし、そこは語らなくてもいいんじゃないの、と思わせるシーンもありました。それでも監督は完全版を公開したかったんですね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-10-05 19:26:29) |
14.色々な「愛」が詰まった作品。男女の愛、親子の愛、友達の愛、そして映画への愛。 多すぎる愛に食傷気味になるが、映画好きにとっては堪えられない魅力を持った映画だと思う。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-31 22:50:55) |
13.最初に観たのは完全版の方だったが、こちらも良かった。追加されたシーンも感動的な部分は多い。しかし劇場版は、全体のテーマはそのままでありながら、上手に編集する事でさらに完成度が増している。省かれた部分がどうという問題ではなく、全体としてはやはり劇場版には劣る。しかし、エレナとの再会のシーンが省かれたという事は個人的には残念だ。 【よーこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-14 18:09:54) |
12.下に書いてる方もいましたが、2時間版は映画ファンの為の作品で、この完全版はトトという男の、幼少からの成長を見守る物語ですね。2時間版から入った方は無駄なシーンが多く、51分のプラスされたシーンにそれ程意味を感じないかもしれないなと思いました。それでも私はこの作品の世界観が大好きで、舞台もシナリオも登場人物も、勿論音楽も全部が何とも愛しく感じてしまうので、付け足された部分に監督の思い入れも感じたし、やはり高評価になります。いつぞやある評論家が「ケーキの上に砂糖をまぶしたような映画」と評しましたが、そんな甘甘な映画であっても、多くのファンの心の琴線に触れたからこそ、単館ロードショー記録を作ったのではないかと思いました。トルナトーレ監督でこの作品以上に好きな作品は出てきません。 |
11.先にこちらを見てしまっているのは大失敗!通常版を見た後なら余計なシーンばかりに感じます。それでもやはりこの映画はいいのです。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-25 00:37:27) |
10.早稲田松竹で観てきました。オリジナル版は長いです。長くて疲れました。長ければ良いってもんではなく、若き日の恋の後始末は余計だと思う。晩年のトトがだらしない男に見えた。車の中でのひと時の情事はいかがなものか・・・。むしろラストシーンが待ちどおしくなってしまう。ようやくお待ちかねのラストシーンの時には早稲田松竹の皆さんは疲れきってました。特に今日(11月7日の昼の回)の早稲田松竹はあんなことこんなことありましたし。でもいいものはいい! |
9.「人生はチョコレートの箱の中身のようなもの。開けてみるまでわからない」? とかいうフォレスト・ガンプの中にあったセリフが思い出された。 主人公が、映画ではなく、初恋の女性を選んでいたらどうなったのか? もし、あの紙を見つけ読んでいたら・・・。どちらがハッピーだったのか? そんな想いにふけるのも映画の面白さなのかもしれない。30年の時間を隔てたストーリーと思い出への追憶、感傷を誘う音楽。これって、もしかして定番の思い出もの? 【サラウンダー】さん 8点(2004-09-21 01:25:47) |
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8.後半ちょっとアレでしたが、最後のオチがすべてを帳消しにするほど素晴らしい。アルフレッドとトトの絆の深さに八点。 【マキーナ】さん 8点(2004-09-11 17:02:44) |
7.長かった~。DVDをレンタルしてきた時点でどっちかわからず…。ちゃんと見なかった私が悪いのですがねっ。ちっこいトトとアルフレートの会話がなんともw。ただ、青年期のトトのシーン(いわゆる中盤?)は、ねぇ(略)。もう一個は、ここらへんがカットされてるのかしら。もう一個のほうが、ちょこっと気になる。音楽は、必聴!! 【海賊】さん 8点(2004-08-16 23:22:59) |
6.普通、完全版を見れは通常版を見たいとは思わないのですが、皆さんのレビューを見ていたら通常版ではどのように編集されたのかめちゃ気になってきました。完全版のDVDに通常版のチャプターを入れてほしかった。 【_| ̄|○】さん 8点(2004-08-07 17:19:01) |
5.前半部分の、着想と音楽と映像が素晴らしいですね。、、、見た後、何日かして、ふと田舎の親父の声が聴きたくなって電話をしてしまいました。トトにとってアルフレートは父親ですものね。そんな気にさせてくれたというだけで、見てよかった。、、、、、、、、、、ただ、火事からアルフレートを救い出す場面から、なんか、もつと違う、もっと想像力豊かな展開があり得るのではないかという気持ちが、少しずつ強くなっていったことも確かです。、、、だって、小学校に行くかいかないかの子供が、大の大人をあんなに引きずれるとは思えないし、あれがなくったって、火事の後の後の話の展開は、あのままで理解できるし、、、、、。映画館だって、別にアメリカ風に爆破して取り壊す必要はないだろうし、、、、そう考えてくると、アルフレートが残したフィルムも、そこにどういうメッセージが込められているのか、今少し、しっくりこないのです。、、それに、神父の検閲フィルムは映画館と共に焼けた筈ですし、トトのコレクションも映像になるほど長いものではなかったし、そもそも目の見えないアルフレートがどうやってあのフィルムを編集したのだろうとも思っちゃうじゃないですか、、。結局、トトとアルフレート以外、生き生きとして存在感のある役どころがないというのが最大の難点なのかもしれません。 【王の七つの森】さん 8点(2004-06-26 12:59:22) (良:1票) |
4. |
3.こういうセンチな感覚って日本人ならすんなり受け入れられたのだが、欧州人にも通じるものだったのかというのが、最初の印象。この映画には悪人がひとりも出てこない。皆それぞれの小さな人生を精一杯生きている。観た後ちょっと切なくて嬉しくなる作品です。 【ロイ・ニアリー】さん 8点(2003-12-12 15:50:38) |
2.全体を通して流れるノスタルジックで切ない雰囲気がとても良い。モリコーネの音楽も素晴らしい。ラストシーンは格好いいけど、あんまり感情移入はできなかったな・・・ やっぱり美しい恋のままで終わらせないと。 |
1.確かに、蛇足。その一言。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-10-31 12:35:04) (良:2票) |