4.どうでもいいけど、この邦題はどうだろう。何か、「銀色夏生」みたいだな・・・ま、それはいいとして、瑞々しくて、爽やかな作品だと思います。しかーし!何だあのキラキラ感は!キラキラというよりズタボロの青春を送ってきたワタクシのよーなヒネクレ者にはちょっと眩しすぎますぜ。主演の女の子はすごく普通っぽくて良いんですけど(っていうか、ここだけの話、中学の頃好きだった女の子にそっくりだった)、問題わオマエだギタークラブと水泳部に所属するA型さそり座!キミのよーな爽やかさんは、おぢさんずぅぇっったい認めないぞ!・・・何か「アメリカン・パイ」レビューとノリが同じになってきた。っていうかアタクシは単に、自分より幸せそうな青春を送っている若者が許せないだけなんだろうか・・・・・・しまった、自分で自分の地雷を踏んでしまった。 【ぐるぐる】さん 6点(2004-02-21 12:52:50) (良:1票)(笑:2票) |
3.甘いよ~、甘いよ小沢さ~ん!(byスピードワゴン) 【泉州 力】さん 5点(2004-06-23 23:35:22) (笑:2票) |
2.やっぱり青春は自転車だな。音楽もスカルラッティのソナタのような清潔なピアノの響きで、自転車に合う。学校の床に貼られたラブレターを剥がそうとする二人、最初のうちは丁寧に手でやっているのだが、あとは足になる。するとまるでダンスを踊っているよう。そういえば後半、講堂にきちんと並べられた椅子の間でのケンカも、しだいにダンスを思わせていく。やさしい接触は恐いけど、叩き合うなら自然に触れあえる。ケンカもダンスの一種なんだ。自転車という道具だてがありながら、相乗りはしないで、それぞれのチャリンコを走らせ続けているのもいい。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-11 12:21:37) (良:1票) |
1.ベタな青春映画なんですが、秘密を共有する事で大切な人との関係が壊れる等、なんとも甘酸っぱく、互いの微妙な関係が学生時代を思い出させ心に染み込んできます。自転車で大好きな女の子と道ですれ違った時胸がキューンとなる感覚です。映像も綺麗な映像ですし、主演の2人が日本の若い俳優さんと比べ、生き生きとして爽やかでとても良いです。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-11-03 18:01:16) (良:1票) |