マトリックス レボリューションズの投票された口コミです。

マトリックス レボリューションズ

[マトリックスレボリューションズ]
The Matrix Revolutions
2003年上映時間:129分
平均点:5.04 / 10(Review 396人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-11-05)
アクションサスペンスSFカンフーシリーズものネットもの
新規登録(2003-11-03)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2024-04-03)【イニシャルK】さん
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監督ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
助監督ジェームズ・マクティーグ
演出ユエン・ウーピン(カンフーコレオグラファー)
ユエン・チュンヤン(カンフー指導)
ディオン・ラム(追加格闘指導)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ネオ(トーマス・アンダーソン)
ヒューゴ・ウィービング(男優)エージェント・スミス
キャリー=アン・モス(女優)トリニティー
ローレンス・フィッシュバーン(男優)モーフィアス
ジェイダ・ピンケット・スミス(女優)ナイオビ
ランベール・ウィルソン(男優)メロヴィンジアン
ハリー・レニックス(男優)ロック
ノーナ・ゲイ(女優)ジー
ジーナ・トレス(女優)カズ
コリン・チョウ(男優)セラフ
ブルース・スペンス(男優)トレインマン
メアリー・アリス(女優)予言者(オラクル)
アンソニー・ザーブ(男優)ハーマン評議員
ヘルムート・バカイティス(男優)設計者(アーキテクト)
モニカ・ベルッチ(女優)パーセフォニー
クリストファー・カービイ(男優)マウザー(メイザー)
小山力也ネオ(トーマス・アンダーソン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章モーフィアス(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加トリニティー(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏エージェント・スミス(日本語吹き替え版【ソフト】)
本田貴子ナイオビ(日本語吹き替え版【ソフト】)
此島愛子オラクル(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ロック(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻谷耕史セラフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利メロヴィンジアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
朴璐美ジー(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄ハーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
緑川光キッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢木郁也ティラント(日本語吹き替え版【ソフト】)
二又一成ゴースト(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤カズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子ディラード(日本語吹き替え版【ソフト】)/オラクル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆アーキテクト(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典バラード(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透リンク(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八ラマ(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木勝彦ミフネ(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪口周平スパークス(日本語吹き替え版【ソフト】)
森川智之ネオ(トーマス・アンダーソン)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
戸田恵子トリニティー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二モーフィアス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠エージェント・スミス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
深見梨加ナイオビ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士メロヴィンジアン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
菅生隆之ロック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
家中宏セラフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人ハーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田彰キッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]アーキテクト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美リンク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
森田順平ラマ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林沙苗サティー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修ミフネ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幸田直子マギー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣ローランド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐久田修副官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
斎藤志郎トレインマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
星野貴紀(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ラリー・ウォシャウスキー(キャラクター創造)
アンディ・ウォシャウスキー(キャラクター創造)
脚本ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
音楽ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
作曲デューク・エリントン挿入歌"I'm Beginning To See The Light"
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
コンラッド・ポープ
撮影ビル・ポープ
製作ジョエル・シルヴァー
ワーナー・ブラザース
スティーヴ・リチャーズ(製作補)
製作総指揮グラント・ヒル〔製作〕
ブルース・バーマン
アンドリュー・メイソン
ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクポール・カッティ
ジョエル・ハーロウ
ニック・ニコラウ
特撮ジョン・ゲイター[特撮](視覚効果監修)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
フィル・ティペット(ノンクレジット)
BUFカンパニー(視覚効果)
美術オーウェン・パターソン(プロダクション・デザイン)
ジュールス・クック(美術監督 / 第3班美術監督)
振付ジョン・オコネル〔振付〕(スタント振付)
衣装キム・バレット
編集ザック・ステーンバーグ
字幕翻訳林完治
スタントパット・ロマノ
デヴィッド・リーチ
その他ドン・デイヴィス[音楽・1957年生](指揮)
ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮)
グラント・ヒル〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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3.《ネタバレ》 第一作が「選択」、第二作が「理由・目的」と来て、本作のテーマは「信じること」。「信じること」をテーマにした映画なんて掃いて捨てるほどありますが、そこはさすがマトリックスだけあって一筋縄ではいきません。前作のラストでネオは完全に手詰まりとなっており、さらに予言者もスミスに取り込まれてしまい、すべてが不確かなものに。おまけにセンチネル軍団があと半日でザイオン攻撃を開始するため、ザイオン防衛のために一隻でも多くの戦艦が必要とされているという逼迫した戦況。その状況で、ネオは「理由は説明できないけど、とりあえず俺のために戦艦を一隻貸してくれ」と言い出します。何をムチャ言い出すんだというシチュエーションなのですが、ここでキャラクター達はネオを信じるか信じないかの判断を迫られます。ネオを信じることにも大きなリスクが伴う、かといって奇跡でも起こらない限り今の状況は打破できないという極限状態においては、前線でも司令部でも現実派と超常派が対立。「実態の分からないものに身を委ねられるか」という信仰の本質に迫った内容であり、「信じること」がここまで重い映画は滅多にありません。その先にある展開は燃えさせるもので、前作のラストでマトリックスの設計者の元に行ったものの話にならなかったため、なんとネオはアーキテクトよりも上の存在である機械の親玉と直接話をつけに行きます。「マトリックスが破綻すればあんたら機械も困るだろうから、俺が解決してやる。その代わり、ザイオンには手を出さないでくれ」。「これのどこがレボリューションなんだよ。単なる手打ちじゃないか」と思わなくもないのですが、ともかくネオは自分の身を犠牲にしてマトリックスを正常化し、機械文明とザイオンの両方を救います。ここで終われば一応ハッピーエンドなのですが、さすがはウォシャウスキー兄弟だけあって物語をタダでは済ませません。サーガのファイナルカットに登場するのはプログラム4人だけで、人類はひとりも登場せず。そのプログラム達が「危険な賭けだったけど、何とかうまくいったねぇ」と話し合っているのです。ネオによるレボリューションすら機械によって計画されていたものだった。映画は朝日と共に清々しく終わりますが、解釈次第ではバッドエンドとも考えられる、ある意味でとても怖く、後味の悪いラストでした。私は、シリーズのこういうところが大好きです。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2004-08-16 22:27:14)(良:2票)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 あまりに難解なので、この作品の解釈をいろいろ調べてみました。 まず、『アーキテクト』というのはマトリックスのシステムを造った人物(機械.AI)であり、ソース(コンピュータの中核)を管理していて、マトリックス内では人間の姿形で表現されているようです。そのアーキテクトが、マトリックス内でのルール“理由と結果”の制御を任せるプログラムを作ったのが『メロビンジアン』のようです。 一度目に作ったマトリックスは、人間に選択の余地を与えなかったので大失敗(知的生物をマトリックスに接続しているから、選択に対する無理強いは出来なかった)したようです。その為に、人間の性質や思考を探り出す(人間の習性を検索する0r人間に“選択”する特権を与える)ために造られたのが『オラクル』という直感プログラムのようです。オラクルは何度かマトリックスが作り直されるうちにエグザイル(勝手に放浪するプログラム)となり、長年のデータ蓄積により人間の思考(選択)が読めるようになった(予言者)。 メロビンジアンとオラクルは大切な2大プログラムである為に、それぞれには護衛(セキュリティ〈パスワード〉プログラム)を付けているようです(ツインズ・セラフ)。 マトリックスと現実世界にあるシステム(アーキテクトの現形)をつなぐ回線が、トレインマンが管理する地下鉄で、その回線はモバイル形式になっているようです。 ネオが現実世界でセンチネルを破壊出来たのは、無線LAN(ワイヤなし)でマトリックス内のソースとアクセス出来るようになったのが理由だと考えられるそうです。 最後のスミスとの闘いは、プラス(ネオ)とマイナス(スミス)のデータが重なった為に、両者のデータが消し飛んだようです。 それにしてもコンピュータに詳しくないと非常に苦しいですよ、これは。
おはようジングルさん 7点(2003-11-16 16:14:19)(良:1票)
1.《ネタバレ》 前二作がとても面白かったので、この作品もかなり期待しながら見ました。ザイオンでの戦闘シーンや、ミフネ船長の激闘にラストの大勢のスミスが見守る中での格闘など、見所も多く、楽しんだことは楽しんだのですが、それでも個人的にはちょっと物足りなく感じてしまいました(すごく贅沢な事を言っているのはよくわかっているのですが)。僕は前二作では、CGてんこもりのアクションと映像表現を別にすると、主に「マトリックス」の世界と現実の世界が関わっていく事によって生まれる、独特の仮想現実感とスリルに魅力を感じていたのですが、この作品は主に現実の世界での戦闘がメインであり、「マトリックス」の世界がやや脇に下がったこの作品は、個人的にはかなり「普通のSF映画」に近づいているなと感じてしまいました(この作品を見て初めて、自分が上に書いたような魅力を『マトリックス』に感じていたのだと気づきました)。肝心の「マトリックス」方面についても、思ったほど深い世界観ではなかったと言うことと、ラストのネオとスミスの格闘の結末が途中で読めてしまったことにより、思ったほど楽しめませんでした。トリニティーやモーフィアス、それにネオやスミスさえも、この作品に関しては何だか印象が薄いと感じました(どうも登場人物全体が、物語の結末に向かって整然と動き過ぎているように感じました。なかなかキャラクターが立っていた前二作と比べて物足りないと感じた点の一つです)。ただそれでも面白く見たことは確かです。
マーチェンカさん 7点(2003-11-11 23:33:28)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 396人
平均点数 5.04点
082.02%
1194.80%
2246.06%
35814.65%
45413.64%
55714.39%
66817.17%
75213.13%
8338.33%
9143.54%
1092.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review15人
2 ストーリー評価 4.32点 Review25人
3 鑑賞後の後味 3.96点 Review26人
4 音楽評価 5.71点 Review21人
5 感泣評価 2.31点 Review16人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2003年 24回
最低監督賞ラリー・ウォシャウスキー候補(ノミネート) 
最低監督賞アンディ・ウォシャウスキー候補(ノミネート) 

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