6.のび太の優しい性格を表すシーンがどうも、わざとらしいというか(ネコを買主に届けたり、踏んでしまった花を立たせるために木の枝で補強したり)。もうちょっと違うエピソードで彼の優しさを表現してほしかったなぁ。しずかパパの「あの青年は人の幸せを望み、不幸せを悲しむことができる」的発言も残念ながら共感できなかった。普段、自己中な子供のび太に見慣れてるからかな。大人のび太はそんな人間に成長したんだろうね。そう思うと嬉しいけど。 【SOS】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-03 14:04:40) |
5.映画にする必要性は少ないと思いますが、話はいいです。ドラ映画って純粋で偽善がこれっぽっちもないから泣けるんでしょうね。 【A.O.D】さん 5点(2004-02-01 00:32:29) |
4.なかなかインパクトが強くて面白かったんですが、11時頃の『ボブ・サップ VS 曙』を興奮して見てたら完全にストーリー忘れてしまいました!藤子先生&みなさま=ごめんなさい!!m(;。;)m 【ピルグリム】さん 5点(2003-12-31 23:57:56) (良:1票) |
3.低い点数で大変申し訳ないんだけど・・・。 アタシも例にもれず静香ちゃんのパパのセリフには十分泣かされたんだけど、ちょっと余計な脚色が目だったって事で。 たぶん藤子プロの人はのび太の優しさを表すために色々苦心したんだと思うんだけど、子猫を持ち主に返せなかったと思い込んで空港で涙を流したり、つぶしちゃったタンポポにごめんって話しかけたり・・・こんな男、はっきり言ってアタシ気持ち悪いわ。 考えてもみてよ、近々結婚しようかっていう大人の男がこれやったらキモくない? のび太は、確かに心根の優しい人だけど、だからってこんなことしないと思うの。 ってか、涙さえ流させればそれでのび太の優しい人ぶりが表現できるって考えはあまりに安直じゃないかしら? 確かにドラえもん映画の観客は子供が大半だし、彼らにわかりやすいように単純な表現にする必要があるのかもしれないけど、あまりにベタベタな表現はかえってさめちゃうわ。 アタシ、漫画のこの話は大好きで、この映画にもとっても期待してたから、それがいけなかったのかもしれないけど、でも藤子プロの人たちにはもうちょっと藤子・F・不二雄のひょうひょうとした、押し付けがましくない、けどとっても感動的なあの絶妙なスタイルを研究してほしいわ。 【梅桃】さん [地上波(字幕)] 5点(2003-12-31 21:27:46) (良:3票)(笑:2票) |
2.無事に結婚できてひと安心。お幸せに。 |
1.実言うと、あまり内容覚えてないんだな。でも、のび太はドラえもんのいない世界で静香の尻に敷かれながら生きていきゃなならんのです。がんばれ、のび太。 |