652.公開時アメリカに住んでいましたが、エアロ・スミスのミュージック・ビデオが頻繁にオンエアされていて非常に印象的でした。映画館には足を運ばなかったものの、のちに鑑賞することになりました(正確には、ビデオ(字幕なし)で鑑賞です)。迫力の映像で、とても面白かったです。リヴ・タイラーの厚い唇が魅力的です。エアロ・スミスの主題曲がこれまた素晴らしいです。実にストレートなハリウッド大作で、あっぱれでした。追記; 日本語吹き替えでじっくり鑑賞しました。あらためて号泣しました。何回も見ていてストーリーも熟知しているのに。アニメ「宇宙戦艦ヤマト」が好きな私としては、この映画の抱える様々な矛盾点などは寛容な心で受け入れてしまいました。満点献上。 【ジャッカルの目】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2012-08-26 15:03:54) |
651.冒頭に「ER」の看護師ヨシ・タカタ、前半にDr.アンスポーを発見して、ちょっと嬉しい気分。興味をそそられたのは、この2シーンだけです。でも、この開き直ったようなバカッぽさは、嫌いじゃない。 【眉山】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-30 01:43:34) |
650.久々に見たらなんだかんだで、スゲー楽しめちゃったよ。感動もしたしね。この映画にはあまり食べ物は出てこないけど、映画を見た後に「なんかうまいモンくいたいなあ」と思う、いい意味での脱力感がありました。なんだこの感想。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-19 19:27:24) |
649.映画の中で誰かが言っていた「あんなふざけた連中が地球を救うのか」と、まさにこの言葉に尽きる超娯楽映画。役者のそれぞれの個性は出ていたが・・・。 それと一番嫌なのは、核弾頭の使用、平和利用のため許されるというのが米国流の考え方か。 この映画で英語を一つ勉強した。「もうあんなことは二度としません」を英語(5つの単語)で言うと、I'll never do that againだということ。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-05-15 19:59:08) |
648.人生で唯一映画館で寝てしまった映画が面白いわけないやん。なのにテレビ版で見たら余計な部分そぎ落とされて面白くなってる!これはズルいぞ!! といいつつ楽しめたのでテレビカット版の評価として7 【映画大好きっ子】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-05-14 21:59:44) (良:1票) |
647.良くも悪くもお馬鹿映画。でもこういうスケールのでかいお馬鹿映画を撮らせたらマイケル・ベイの右に出るものはいないと思います。最近この人の映画の楽しみ方が分かってきました。色々と雑で酷いけどその場のノリと雰囲気だけで押し通してる映画なので考えちゃあいけません。出演者と主題歌は良かった。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-13 06:39:03) |
646.こっからエアロスミスのファンになった人が多かったね。 【afoijw】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-01-08 12:24:28) |
645.評価まっぷたつって感じですな。皆さんはこの映画に何を求めてらっしゃるのか…良くも悪くもジェリー・ブラッカイマーですから。僕は何度見ても泣きそうになるので高評価(笑) 【鉄仮面】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-12-21 11:42:09) |
644.【2011.12.16レビューを変更しました】 本作を最後に見たのは10年以上前のことで、一度見ればわかるバカ映画なので特に再見する気にもならなかったのですが、脚本家としてトニー・ギルロイとJ・J・エイブラムスがクレジットされていることに気付いたことから、今回もう一度見てみることにしました。。。 その結果なのですが、印象は相変わらずのバカ映画でした。科学考証のいい加減さには、この際目を瞑りましょう。科学考証をまともにやったSF大作は「コンタクト」と「サンシャイン2057」くらいで、大半のSF映画は適当なものですから。マイケル・ベイの演出にも、特に問題点は見当たりません。銃撃戦やカーチェイスといった得意のアクション演出はほぼ封印され、見せ場のほとんどをVFXが占めるSF超大作という自身初体験の企画ではあったものの、これに対して意外にも器用に対応しているのです。ベイは力押しのバカ監督だと思われがちなのですが、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」でも初体験の3D技術を見事に使いこなしていた辺りを見ると、実は相当な勉強家なのだと思います。ドラマパートも無難にまとめていて、この企画に要求されている仕事は十分にこなしています。 問題の中心は、その脚本のデタラメさにあります。スタンパー親子の確執が物語の横軸であったにも関わらず、シャトル打ち上げ前に二人が和解してしまったり、人類滅亡の危機なのに冗談ばかりで誰も焦っておらず、挙句に「訓練で疲れたから休暇をくれ」とまで言い出す始末。宇宙に飛び出してからは危機の連続なのですが、それらの大半が人災であって、ミッションそのものの困難性に起因する危機は皆無。中盤では、通信が途絶えることに焦った役人が遠隔操作で核爆弾を起動させようとする展開があるのですが、この危機を乗り切った後にもシャトルとヒューストンの通信は普通に続いており、だったらあのひと悶着は何だったんだろうかと呆れてしまいました。こうした脚本上の問題点は、数十人の脚本家に分業で書かせるというブラッカイマーの方針に原因があります。反乱シーンはロバート・タウン、大統領演説はトニー・ギルロイ、全体のセリフはJ・J・エイブラムス、アフレックとブシェミのセリフはスコット・ローゼンバーグといった具合に執筆作業を細分化してしまったために、全体でみると支離滅裂な内容となったようです。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-16 15:27:07) (良:2票) |
643.とにかくひどい作りの映画。出だしはまだいいんだけど、 その後のハチャメチャなストーリーに唖然呆然、口があんぐり。 とても150分で収まるような内容ではないため、また展開の早いこと早いこと。 当然しっかりとした人物描写も描かれておらず、どのキャラも軽薄の極み。 ベッタベタのお涙頂戴ラストシーンは、寒気さえ覚えるほどの三流演出だった。 映像は凄いので、ギャグ映画だと思って鑑賞すればそれなりに楽しめるかも。 アメリカ万歳! 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-16 05:03:52) |
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642.またまたアメリカが世界を救ってくれる 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-06-13 14:01:20) |
641.再度見る機会があったので投稿。
アメリカ万歳感はみなさんの言うとおり 鼻につくところもあるし ストーリーは定番ではあるが、 音楽がよく、演出・脚本とも 魅せるべきところは押さえ、 ブルースウィリスの確かな演技に ささえられてなかなかの出来と思う。
残念なのは、 ハリーが 「仲間も一緒ならやってもいい」 とまでNASAに押しこんだ あの問題だらけでそそっかしいハリーの仲間たちが ”宇宙に行ってもやっぱり問題だらけでそそっかしかった” ところ。
「これはひどい連中だ、 こんなんで大丈夫か? いや、だがハリーがあんなに押したのだ。 それぞれの才能をみせつけて ”やっぱやるときはやるんだね!” ”だからハリーはあんなに押したんだね!” ”これがプロってものか!” を見せてくれるに違いない!」
という期待を少なからずもったのではないだろうか?
そこにカタルシスがあるかのような前振りをしていながら 期待をはずされる感触。
力を入れて作られた作品であるにも関わらず 評価が今ひとつになってしまったのは わかりやすさを優先した娯楽大作に対する 反感だけとは思えないのだった。 【つんつん】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-05 08:07:21) |
640.ブルース・ウィリスの勇気と愛に泣きましたよ。某三冠馬と同じ名前の映画と比べると、CGの質からこっちのほうが上だけど感動では劣るかも 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-12-26 21:59:51) |
639.皆さんの点数が低いですが、普通に楽しめました。べたなストーリー展開ですが、娯楽作品としてはよく出来ています。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-09-23 21:12:46) |
638.お金かけまくって、過剰な音楽、CG、俳優の演技で大感動を強要する「これぞハリウッド!!」という映画。 【おーる】さん [地上波(吹替)] 1点(2010-09-17 23:31:52) |
637.ノートルダムのガーゴイルの背景が吹っ飛んでいくシーンだけ印象的で、あとは思いっきりくだらない。初対面の人とレストランで二人で食事をすることになりました。話題に困って映画の話を切り出しました。「最近感動した映画は?」と聞いたら『アルマゲドン』て言われて、その直後かえす言葉が見つからず、あの時の沈黙は忘れられません。この作品の名を聞くと、ノートルダムのシーンより真っ先に、その長く気まずい沈黙を思い出します。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 3点(2010-07-20 19:00:05) |
636.格好つけすぎて見え見えな展開にププッとなるのは置いておいて、ライトスタッフやアポロ13という映画を作った国なんだから、もっとやる気を出してください。この映画が当時あれほどまでに盛り上がったのが謎で仕方ありません。気づいたのですが、主題歌のサビの歌詞には悪意を感じますね。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 4点(2010-07-11 21:54:53) |
635.エアロスミスの歌と聖子はすごく好き。でも現代の話なのに、科学的考証があまりにも嘘くさすぎて幼稚で見るに堪えないです。ついでに言うとストーリーも幼稚。。。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-02-10 20:43:04) |
634.これもかなりオメデタイ部類の映画だけど、恥ずかしげもなくその姿勢を貫いているのは殊勝といえるかも。リブ・タイラーは母親べべ・ブエルより父親スティーブン似。エアロスミス(貴重なブリティッシュ系アメリカン・バンド)の最大のヒット曲が他人(ヒットメーカーのダイアン・ウォーレン)が書いた曲なのは残念だし、この歌も例によってベタベタなのであまり好きじゃない。 【レイン】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-12-22 07:18:01) |
633.メッセージ性はなく、設定に無理がありまくる。見所は一瞬でてくる松田聖子ぐらいです(当時ハリウッドデビュー!と言われていたが・・・突っ込みたくなる)。スティーヴン・タイラーとリヴ・タイラーの親子競演(微妙ですが・・・)で+1点 【円軌道の幅】さん [映画館(字幕)] 2点(2009-12-22 00:00:32) |