552.特に感動はしなかったのよね… 【栗頭豆蔵】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-03-30 12:23:10) |
551.この作品を評価するパターンは大きく分けて2通りだと私は見ている。アメリカ人の自己中心的発想に拒絶反応し、大味な演出にしらけてしまい、評価は3~5ぐらいにしたやや冷静なタイプ。もうひとつは、お涙頂戴演出に見事にはまって、最後はエアロスミスの歌と共に号泣し、10点付けようとレビューしたものの、皆の評価がやけに低くて、混乱のうちに意味もなく-2点にして、結局8点付けた周りに影響されやすい深く考えないタイプ。 【パセリセージ】さん 8点(2005-03-23 00:00:02) (笑:2票) |
550.悔しいけど普通に感動してしまいました。格好良かったよ。 【M・M】さん 6点(2005-03-15 22:55:37) |
549.話の展開がかなり強引ですね。タイラーが微妙に演技が下手なのと、添え物的な扱いであれなら必要ないかと思いました。中途半端なエロショットを使うなら、バーンと脱ぐか、カットして欲しい。全体的にもうちょっと感動させてくれるかと期待したんですけど、なんだか上っ面だけキレイなことを描いているだけで感動の押し売りさ加減を感じてしまいました。アメリカが全世界を救う!アメリカ人ってこういうの好きだね。ちょっと他の国の人間としてはいただけない内容ですね。 【たかちゃん】さん 2点(2005-03-03 13:00:49) |
548.ザ・ロックの場合、主役二人だけが戦わなくてはならない危機的状況に追い込まれるというストーリーの論理的設定が二人のヒロイズムを盛上げたのに対して、本作品ではおっさん達に地球の運命を委ねる理由はそれほど詳しく描かれていない。明らかにありえない設定ですが、あえて突っ込まないで観ていました。この監督特有のとってつけたようなアクシデントの連続がどうも馴染めません。ハラハラドキドキな状態を作ろうとしているのはわかるんですけど、そりゃちょっと無理があるだろうって感じです。観てるととても馬鹿になりそうな映画でした。 【リトルバード】さん 1点(2005-02-21 20:00:35) |
547.筋肉バカ映画に感動し、音楽・ダンスバカ映画に涙するワタシにとって、愛と勇気と力技が地球を救うバカオヤジ映画も例外ではなく…とりあえず「あぁまだワタシもこんなムチャクチャな展開にジーンときたりするんだなぁ」と自分の中にいまだ存在するバカ部分を確認する為の作品であるともいえます。もう主役も内容もまともに評価する気もしませんが、これはこれで良しとします。オヤジ死んだばっかりなのに彼氏の生還で娘大喜び、というのもこれは健全な若い娘であれば至極まっとうな反応だと思われます。過ぎた日々を慈しみ、失ったものに涙するのは年寄りに任せていれば良いわけで、若いもんは今の幸せと、最愛の人とこれから共に歩む未来だけを見つめてニコニコしていればいいのです。これまさに健康体の見本!というようなタイラー嬢はきっと死んでいったオヤジ達の意志を継ぐ元気なお子たちをわんさか産んでくれるに違いありません。これぞオヤジの本望、あぁ幸せな結婚式ではありませんか…ってラストだけ熱く語る自分もどうかと思うが。あ、↓↓【やましんの巻】さん↓↓点数変更されたんすか。この↓↓レビューで勇気が湧いたというのに…とか言いつつも、これは正しい判断だと思われます、ハイ。 【宝月】さん 4点(2005-02-13 01:26:50) (笑:1票) |
546.迫力があり、それなりに楽しめました。 【hiro】さん 8点(2005-02-12 16:36:38) |
545.これをリブ・タイラー出演シーン中心にまとめ直し、あのムサイ男優たちのクサイ熱演ぶりを極力削って、無理矢理にでも感動させよう&カッチョイイ映像で決めようとしていることがそもそも救いがたくダサイ演出部分を編集でカットしたなら、文句なく10点を献上いたしましょう。
それくらい、本作のタイラー嬢は美しい。あのほんのりと赤みのさした頬(しかもテレビじゃよく分からないけれど、映画館で見た時は、まだ桃のごとく産毛が残っているそのみずみずしさに陶然としたものだ…)も、じっと真直ぐ見据えられた意志的て大きな瞳も、すらりと長い手足をもてあますかのような立ち姿も、何よりあの、アンジェリーナ・ジョリーのごとき時にエゲツない“攻撃性”とは対極にある、無防備なまでに優しく柔らかなくちびるも、この映画においてひときわ魅力的に思えたのだった。それは、たぶん、きっと、それなりに迫力があるものの所詮はそらぞらしい「絵空事」のCGによるカタストロフィ場面を含め、映画自体があまりにもぼくという観客にとって「どうでもいい」程度の代物でしかなかったからだろう。他に見るべき部分が何にもないものだから、逆にリブ・タイラーだけを心置きなく愛で、慈しむことができたという…
それにしても、男ならなんでリブ・タイラーを残して、ブルース・ウィリスはじめあの汗臭いオヤジどもと宇宙なんぞに行けるものか!(あの女性飛行士は、ちょいとソソッたけど・笑) ぼくなら間違いなく彼女と抱き合いながら「アルマゲドン(終末の時)」を迎えるぞ! それこそが男の“本望”ってもんだろっ、ベン・アフレック! こんなに魅力的な女優を出演させといて、「つまらん“男気(「ヒロイズム」ともいう)”なんか、糞食らえ!」という映画を作れないところが、まあ、ブラッカイマーという御仁の“限界”なんでありましょう。
もう一度言っておこう。この映画のリブ・タイラー(だけ)は、何度も何度も見るに値する。というワケで、前言を撤回して(彼女のためだけに)満点献上!!!
《追記》一夜明けて冷静(?)に考えたなら、やはり「10」はあまりにもあまりですかね。イイカゲンですみません m(_ _)m 【やましんの巻】さん 3点(2005-02-10 20:41:20) (笑:2票) |
544.単純でストレートな作品。ブラッカイマーらしい。でも素直に観れば結構飽きない展開で楽しめる。意外と悪くない。 【ばかぽん】さん 7点(2005-02-08 02:22:59) |
543.全く持って評価のしがいがない作品ですね。ストーリーもありきたりで、なんとも無難な道をいってるって感じです。しかし出演者のチョイスはナイスでした。しかしどうしても感動する事が出来ませんでした。やっぱりストーリーがアレじゃねぇ・・・。でも単純に観ればかなり面白いと思いました。 【フージー】さん 7点(2005-02-07 21:30:16) |
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542.これラズベリー賞?少なくとも退屈はしなかったよ? 映画にご都合主義もアメリカバンザイもリアリティーもあるかよ。とね。言いたい。楽しけりゃいいわけよ。 対してパールハーバーは日本の描き方云々じゃなくて、途中で寝るくらい糞。 ただ、死んだ父の娘が帰還時に大喜びで彼氏に抱きつくシーンはいただけない。 彼氏に会えたのが父親が死んだことを忘れさせるくらいうれしかったのか、彼氏が帰ってきた上に、父親が死んで二重の喜びなのか。まさかとは思うけど後者? 【JACK】さん 7点(2005-02-07 05:31:48) |
541.パールハーバーに代表されるアメリカ万歳、我こそ正義の映画に違いないのだが、インデペンデンス・デイとこの映画はなぜだか素直に感動してしまったのが悔しい。別に宇宙船に乗り込んだクルーがアメリカ人でも、世界の人種の混合チームでもこの感情は変わらない気がする。しかし押し寄せてきたのが隕石ではなく真珠湾攻撃の日本艦隊ならば頭にきただろう。頭の単純な私には、地球上が大問題の前に一致団結、大義の前の自己犠牲の精神を描いたところに不覚にも共感してしまったようだ。所々都合の良い展開はあるものの、随所にユーモアもありエンターテインメント映画としては単純に良い出来のように思う。インデペンデンスと同様、感動狙いで自己犠牲を描いたならば、戦時中の日本の特攻も理解できるだろう、アメリカ人諸君。その容貌違わず、こんなヒロイズム映画でも奇人変人を演じきったブシェーミに拍手。 |
540.ギャグっぽいのりとシリアスの混在するいかにもアメリカ映画パターンですね。 あんまり好きでは無いですが、TV映画で見る分には娯楽作品としては良いと思います。でも特にそれ以上は期待しない映画。結構良い役者がちりばめられているので演技によってかろうじて救われている感じがします。ぎりぎり面白いと評価します。 |
539.これで2時間半は長い。だいたいこんな大事な仕事をなんでそう簡単に選んで決めるのか・・・。薄っぺらい映画だった。よかったのは最後の歌だけです。 【Syuhei】さん 1点(2005-02-06 23:08:44) |
538.別にこれと言って何も無いけどこういう「世界を救う」という行為にマイケル・クラーク・ダンカンみたいなのがいるとちょっとは頼りにしてもいいかなと思う。『ファーゴ』コンビもまあまあでした。後日談としてこの人たちはどれだけ金を貰ったのだろうかと想像してしまった。地球を救ったのだから一人頭”何十億”以上は貰っても当然だと思う。あの要望だけじゃ足りないでしょう(実際に税金免除になればかなりいいけど)。政府に所属していたら公務になるけど民間人に仕事を委託した形になっているのでその辺の金額面はどうだろう。亡くなった人達の家族は遺族年金とかも貰えるのだろうか?。この人達はその辺の”契約”をちゃんとしたのだろうか?となんとなく疑問に思ってしまった。 【tetsu78】さん 6点(2005-02-06 17:52:00) |
537.それなりに楽しめた。 【ベルガー】さん 6点(2005-02-06 13:48:49) |
536.めちゃくちゃな映画だということは分かってます。あまりにも荒削りで強引な展開、膨大にある無駄なシーンに無駄なセリフの数々、笑えないギャグの数々、イライラする偶然の事故の数々。ここまでは究極の駄作です。総合的に考えれば3点くらいかなと思います。でもいつ見ても最後のシーンで泣けてくるんです(もちろんチャプターでそのシーンまで飛ばしますが)。狙ってるのは分かりきってるのに泣けるってことは意外と綿密に作られているのか、俺が単純(純粋?)なのかは分からないが、感動して泣いた俺の負けです。 【A.O.D】さん 8点(2005-02-06 11:12:22) |
535.最後どうなるか知ってたからか、ワンワン泣くというわけではなかった。でもすごい感動して鳥肌がたちました。最後の通信が途絶える所が切なかったです。 しかし・・もう一回見たら、、、突っ込みどころ満載。アメリカが世界を救うみたいなのが目に付いたり、適当な設定だなと感じてしまった。ので評価を下げてみました。。やっぱり良い映画は何度見てもよいものでなければならないのでは?と思います。 【うらわっこ】さん 6点(2005-02-06 10:58:43) |
534.まあ、悪趣味の、詰めの甘い、陳腐な娯楽たっぷりの、お楽しみ映画でしたね。アメリカ当局は知っていたのに、小惑星のひとつが中国らしきところに落ちてから、「これで世界中に知られてしまった」とつぶやくとこ、アメリカ人のアメリカ一国しか考えてないところが、よく出ていましたね。このほうが小惑星より、コワイ、コワイですね。 【goro】さん 4点(2005-02-06 02:16:18) |
533.公開当時、これのせいで彼氏と大ゲンカした。大感動し、号泣したらしい彼氏は「印象だけで決めんと、一度でも見てから文句言え!!」と憤慨。今日、初めてまともに見ました。「ああやっぱり超弩級のアホ映画やんか…」 かなりげんなりしたが、ラズベリー賞をとってると知って、アメリカ人の良識にホッとしました。 【はるふ】さん 2点(2005-02-05 23:52:23) |