11.《ネタバレ》 マイケル・ベイ監督の映画って、どうしてこう余計な枝葉が多いんでしょう?ごくシンプルな本筋に、ごってごてに余分なエピソードくっつけて飾り立てるのがお得意のご様子。この映画の場合、始末に負えないのは、その余分なエピソードが、ひたすらバカが巻き起こすバカ話ばかりだという事。見ていてイライラするだけなんですけど。で、その上で取って付けたようなお涙頂戴ネタ。あれでいい映画と評価されるならば、世の中の映画、みんなあの方式を採用すればいいですよね。「北京原人」が最後にウパー!言いながら身を投げ出す。「シベ超」で閣下が「さらば!」とか言いながら自爆する。「さよならジュピター」で主人公が自分の・・・あ、これはそのまんまか。死を描いて感動させる映画がダメ、というのではなくて、死というものを道具にしちゃイカン、と思う私なのでした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 1点(2003-11-23 21:15:20) (良:4票)(笑:1票) |
《改行表示》 10.スゴイ映像にうすっぺらな演技、今のハリウッド映画の象徴。 【一番星☆桃太郎】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2004-06-29 23:03:57) (良:2票) |
9.カヤの外で見てる気分。宇宙に行ってからは、一体なにが起こってるのかぽか~んて感じでした。やたらリヴタイラーのアップもムカついたし。元夫をセールスマンって子どもに言った女もテレビで見たとたん「あなたのお父さんよ」って。キーッ!感動しない!世界中(っていってもアジアっぽい所とかそんなとこばっか?)でアメリカの放送聞かして、地球は救われましたワ~イってやらせんの、むかつく!それから何かあるごとにNASA職員みんなでヤッターもウザい。んーウザい。長いし。親父の自己犠牲も全然感動しなかった。心は乾ききった。 【ムーンナイトロンリー】さん 1点(2004-01-13 16:47:39) (良:1票)(笑:1票) |
8.あのスティーブ・ブシェーミ演じる輩がとにかくごちゃごちゃ五月蠅くて終始シラけさせられました。はっきり言ってこの映画のどこがいいのかわかりません。オチもなんとなく想像出来るし、お涙頂戴的な演出もくさ過ぎます。どこにも新しい要素やひねりがなく、ちょっと見ただけで話の内容がわかってしまいます。 |
7.一流の駄作。何から何まで出来レースのような脚本に興醒め。途中に何度も訪れる機械類のトラブルや爆弾の解除など、まさにその典型。トラブルのためのトラブルにしかなっていない。ストーリーの途中で爆弾が出てきてタイムリミットが迫ったって、何の緊張感も伝わらない。結末が分かりきっているのに見せられる時間稼ぎのシーンとあまりにも安易な感動の押し売りには、ほとほとウンザリ。アメリカには「自己犠牲の精神」を語って欲しくない 。 【FSS】さん 1点(2004-03-06 11:52:18) (良:1票) |
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6.毎度おなじみのSF感動超大作・・・ なんか内容が全てお約束で辟易します。なぜ、当時並んでまでして封切りの日に見に行ったのか今では理解できません。IPデイやDインパクトなど似たような作品が立て続けに出ればばそりゃ飽きます。 【なったん】さん 1点(2003-12-10 09:23:12) (良:1票) |
5.超おバカ娯楽大作映画のお手本とでも言いましょうか。何故か僕の家族は感動して涙流してましたが・・・。「何が悲しかったの?楽しいか?」ってマジな顔して言ったら「冷たいわ・・・あんた」って言われもう最悪。突っ込みどころが勿論満載なんですが、掴みどころも皆無というのがこれまた凄いんですね。インデペンデンスなんたらとかさ、救いようの無い犠牲愛って最近のアメリカ情勢には素晴らしく良く似合うんだけど。冗談抜きに全く笑えず、楽しめず、そんな自分がまた哀れで。 【ロックン】さん 1点(2003-12-09 21:34:26) (笑:1票) |
4.何でこれが売れたのか。私もいいもんだという先入観のもと、見たところ、途中まったく意味不明で、最後の最後は強引に感動したような気がする(笑 【ブチャラティ】さん 1点(2003-11-24 20:56:11) (笑:1票) |
3.《ネタバレ》 『バッドボーイズ』以来、「次世代のJ・キャメロン」とツバをつけていたのに・・・。ベイくん・・・地球って丸いって知ってる? 世界中ずっと昼ってありえないんだよ。う~ん・・・ラストにしても自分の身代わりで恋人のお父さんを死なせたのに、なんであんなに能天気に抱き合えるのか? まぁ、いいや。 【恭人】さん 1点(2003-11-21 14:07:18) (良:1票) |
2.史上最高のバカ映画、もう何も語る事はない。好きにやってくれ。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2003-08-04 22:36:57) (良:1票) |
1.この映画は好きになれません。インディペンデンス・デイのレビューでよく出ていた言葉をここで使うと、本当にアメリカ万歳って感じで。AJが「これがアメリカのやり方なんだ」といって、掘削機(?)の機関銃で壊れたスペースシャトルの外壁を破壊する場面では思わず笑ってしまいました。まさにその通りですね、アメリカのやり方(笑)。正直言って何も感動できませんでした。金をかければいい、みたいな。不思議とハラハラしませんでした。本当にアメリカ人って英雄とか好きですよね。アメリカのアメリカによるアメリカのための映画。 【ひろゆき】さん 1点(2002-10-19 17:04:42) (良:1票) |