16.最初に断っておきます。話も映像もそれなりにみせるしかなりの良作であることは たしかです。
ただしどこか「オタクくさい」のですよね。 攻殻機動隊よりはそれが浅いのですがどこかそのにおいがある。 いや別に攻殻機動隊も嫌いじゃないですよ?
ただどこかマニアの域をでていない。 エンターテイメントではないなぁというのがあります。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-23 16:45:40) |
15.観てスッキリな映画。ミラクルな展開も飽きさせないので良かった。しかしあのほくろは天運の相か? 【マキーナ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-25 22:31:57) |
14.奇跡、お腹一杯。外には出さずにお腹に溜めておきます。 【ぶらっくばぁど】さん 8点(2005-01-27 21:24:13) |
13.いい映画。たとえ予定調和であっても「そんなの別にいいじゃん!!」って思えた。コテコテのキャラクターにコテコテのストーリー、そしていかにも大団円的なハッピーエンド。それでも全く苦にならない。声優っていうかキャスト(本来は声優ではない人)もはまっていた。江守徹と梅垣はまぁ予測は出来たが、岡本綾がかなりはまっていた。最初から最後まで笑顔でいられて見終わった後は素直に面白いと言える。なにもアッと驚く展開でなくても映画って十分に楽しめるんだなぁと再確認しました。 【よっふぃ~】さん 8点(2004-10-31 19:36:12) |
12.普通にアニメとして笑えたからいいんじゃない??? 【愛しのエリザ】さん 8点(2004-10-09 14:28:17) |
11.この物語は幻想的な物語だと思う。クリスマスの夜に起こった夢のような話である。だから、夢のようにご都合主義的に人と出会い、ハッピーエンドに向けて話が展開していく。ただ中途半端にリアリティーを追求するのではなく、ファンタジーに徹して、ハートウォーミングな話を作り上げた製作側の意図と成果は素晴らしいと思う。アニメーションは、元来、アニメーションでしか表現できない幻想的なものを作るのが理想だと思う。この物語は、「東京の町並」という超現実的空間の中で、本質で、非常に幻想的で温かいアニメ的感動を与える稀有な作品だと思う。 【ダブロン】さん 8点(2004-07-23 20:57:17) |
10.最近のアニメとしては、久々にヒットです! なかなか面白い.. 絵も上手い!背景も上手い!(限りなく実写に忠実) ストーリー展開そのものは、最近流行りの手法(パルプ・・や、ロック、ストック・・)なので新鮮さはありませんが、脚本がしっかりしているので OKです! オススメ!.. 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 8点(2004-06-22 12:26:06) |
9.面白い! 【太郎】さん 8点(2004-06-15 07:52:51) |
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8.聖なる夜に舞い降りた小さな奇跡をキッカケに、愛と勇気と勘違い(?)で疾走するノンストップドタバタお茶の間ファンタジー。ハイスピードで突っ走るチャリンコに跨れば、酸いも甘いも噛み分けた監督の手のひらで七転八倒すること間違いなし。家族って何?愛って何?バカヤロウ!そんなもんより飯が先だ!現代の愛のホームレスたちに直球勝負で是非を問う。御託はたくさん。まあ見てごらん。泣いて笑って…アラ、一句浮かんだわ。「ホームレス 贅肉捨てて 愛拾う」 【まこと】さん 8点(2004-06-13 16:58:42) (良:1票) |
7.アップテンポでハイテンポ。観てると実にテンションが高くなる。欠点を見つけろという方が難しい映画。ただ、やっぱり声が聞こえにくいのが難点か。 【コーヒー】さん 8点(2004-05-29 09:43:22) |
6.映像がとても綺麗です。後味の良い映画でした。実写をみてるような感覚で、アニメだからという非現実感を感じずに楽しめました。 【winger】さん 8点(2004-05-16 12:28:19) |
5.面白かった。主役の3人ホームレスがとてもよく、お話を丁寧に運んでくれる。人の優しさって大切だなあと思った。 |
4.まず映像の美しさに驚かされた。本業俳優の3人が声優初挑戦のようでしたが個人的には全く違和感なく良かった。(スチームボーイの鈴木杏はナシだと思う。) 【ピボーテ】さん 8点(2004-04-30 21:22:04) |
3.宮崎アニメを批判するようでは、もはや非国民的な扱いを受けそうになる今日、僕は公然と「いや、そんなにすごいとは思えないんだけど」と言ってしまうのですが、この作品を観たときは、思わずうなってしまいました。やっぱり日本のアニメはジブリオンリーではないなぁと当たり前のことを再確認。ストーリーは3人のホームレスが赤ん坊を拾うという、別に世界最終戦争が終わって・・・とかではなく、なんてことない普通の話なんだけど、その「なんてことない話」に自分は弱いです。アニメは、とかく壮大な話になりやすいです。特撮技術も要らないし、思いつきで地球を壊すこともできる。だけどテーマが大きくなればなるほど、胃がもたれて消化不良に感じるし、肥大化したテーマ自体がインフレをおこしているような印象を受けるのです。でもアニメーションって、このようにほのぼのしたもので充分なんですよね。充分なんだけど「程よい充分」というのは、心地よさを求める映画の楽しみ方とすれば「完璧」なのです。 【ひろすけ】さん 8点(2004-02-05 18:20:14) |
2.梅垣義明に「豆ミサイル」をやらせなかった事と、アニメでやる必然性を感じなかった事でマイナス一点ずつ。それ以外は非常に味わい深いいい作品でした。年一回、年の瀬にちょっと寂れた映画館で観たいかも。 【しゃらら】さん 8点(2003-12-22 11:47:09) |
1.シッチェスの映画祭で観ました。地元の人にも大受けです。今敏監督の前作、全前作と違って、映像の連想によるシーンの切り替えを抑え、(今作では2箇所しかありません。)ストーリーの充実に力を注いだのが良かったのだと思います。全編笑いに満ちていますが、馬鹿馬鹿しい台詞のギャグと大仕掛けなどんでん返しギャグのコンビネーションが素晴らしいです。 |