5.誘拐を題材にしてるのに、あまり緊張がなかったです。もう途中で眠くなってきて、最後の最後で物語が動きだしても遅いような。二人が恋に堕ちる過程も、甘いような。イザム君は、女装してるほうが個人的に好き(笑) 【てふ】さん 4点(2003-11-28 19:08:32) |
4.ガッツの登場シーンで館内から笑い声が起こる。でもおれは笑わない。すましてる。続いて椎名桔平の登場シーン。ここでもまた笑い声が起こる。でもまたまたおれは笑わない。首を横に振って溜息をついてみせる…ていうのはウソ。おれ爆笑。笑い死ぬ。呼吸困難。回りの観客ちょっと引く。これ本当。まあ、多少デフォルメしてあるけど。それにしてもこの映画はよくできてる。二転三転する映画で、エンドロールが流れ始めても『まだなんかあんじゃないの?』って気にさせられる。実際IZAMの名前を見てかなりビックリする。キモかったなあ、あの演技。思わずプログラムを買ってしまった。でもIZAMの所だけ生まれた年が書かれていない。ほほう。そうきたか。まだそういうキャラで売っていく気か。まあそれはいいとして、仲間由紀恵がかなりよかった。かわいいし面白いし感動させてくれるし。邦画好きにとってたまらない映画だね。 【ブン】さん 8点(2003-11-25 15:23:17) (笑:2票) |
3.面白かった。思っていた話とちょっと違って、いい意味で裏切られた感じ。突っ込めるところはいくつかあるが、細かいところは気にしないで、アップがつらくない二人の顔をじっくり見ましょう。ストーリーが二転三転するあたりに少々くどさは感じたが、デビット・フィンチャーのゲームみたいに嫌~な感じではなかったので、よかった(まさか題名同じだからって、狙ったとかないよねえ)。そうそう、実はIZAMが出てて、エンドロールで気が付いた人たちが、ざわついたのがおかしかった。点数は仲間由紀恵にかなり、おまけ付き。 【かりぶ】さん 8点(2003-11-25 13:46:14) |
2.ラブシーンが綺麗だった。後半から二転、三転、四転?して、「いつ終わるの?」と思いながら観てました。主役の二人がインタビューで「どんでん返しがある」と言っていたが、それがどのシーンなのかちょっとわからなかった。観終わって「au」に機種変したくなりました。 【ドルフィン】さん 5点(2003-11-20 23:23:45) |
1.仲間由紀恵が見たかったのだが、どうも藤木直人のヘタさばかり目が付く。これは嫉妬からだろうか?にしてもすげぇマンションだなぁ、とか思ってたら、いやいや、物語が急展開しだす瞬間に感じた「!」は最高でした。そこからはまさに流れるような展開、だけど段々どうでもよくなってくる。現実感が無さすぎるのも「g@me」感覚か。 【紅蓮天国】さん 6点(2003-11-13 19:46:39) (良:1票) |