ターミネーター2/特別編の投票された口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > ターミネーター2/特別編の口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

ターミネーター2/特別編

[ターミネーターツートクベツヘン]
TERMINATOR 2: JUDGMENT DAY/SPECIAL EDITION
1993年上映時間:153分
平均点:8.61 / 10(Review 94人) (点数分布表示)
アクションサスペンスSFシリーズもの
新規登録(2003-11-16)【_】さん
タイトル情報更新(2020-05-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェームズ・キャメロン
キャストアーノルド・シュワルツェネッガー(男優)T-800
リンダ・ハミルトン(女優)サラ・コナー
エドワード・ファーロング(男優)ジョン・コナー
ロバート・パトリック(男優)T-1000
ジョー・モートン(男優)マイルズ・ベネット・ダイソン
ザンダー・バークレイ(男優)トッド・ヴォイト
ジャネット・ゴールドスタイン(女優)ジャネル・ヴォイト
マイケル・ビーン(男優)カイル・リース
ドン・スタントン(男優)
ダン・スタントン(男優)
アール・ボーエン(男優)ピーター・シルバーマン
玄田哲章T-800(日本語吹き替え版【DVD/フジテレビ】)
日野由利加サラ・コナー(日本語吹き替え版【DVD】)
近藤玲子ジョン・コナー(日本語吹き替え版【DVD】)
咲野俊介T-1000(日本語吹き替え版【DVD】)
吉田理保子サラ・コナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浪川大輔ジョン・コナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士T-1000(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介マイルズ・ベネット・ダイソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
阪脩ピーター・シルバーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春ダイソンの妻(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幹本雄之エンリケ/カイル・リース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男トッド・ヴォイト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中田和宏ダグラス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀越真己(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相沢恵子ジャネル・ヴォイト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
真地勇志(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ジェームズ・キャメロン
ウィリアム・ウィッシャー
音楽ブラッド・フィーデル
撮影アダム・グリーンバーグ
製作ジェームズ・キャメロン
製作総指揮ゲイル・アン・ハード
マリオ・カサール
特殊メイクスタン・ウィンストン
エド・フレンチ(メイクアップ)
特撮ILM/Industrial Light & Magic(CG)
デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
美術スタン・ウィンストン(ターミネーター制作)
編集マーク・ゴールドブラット
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【口コミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.『ジェニシス』公開に便乗して本作アルティメット版ブルーレイがリリースされたため、久しぶりに鑑賞しました。劇場版は数え切れないほど見てきた一方で、特別編はゴールデン洋画劇場で観たきりなのですが、再度鑑賞してみての印象は、劇場版とほとんど変わりませんねってとこです。追加カットとしてはっきり認識できたのは、サラとジョンがT800のCPUを壊す壊さないでひと悶着したとこくらいで、あとはあってもなくてもいいカットばかりでした。このバージョンを見ると、作品の印象をほとんど変えずに17分も尺を詰めてみせた劇場版の編集が、いかに優れたものであったかが分かります。私としては、よりタイトな劇場版の方が好みです。
公開時、『T2』についてはVFXが凄いという評価ばかりでした。確かに、映像表現を変えたという点では映画史上のターニングポイントとなった作品ではあるのですが、CGによる表現が当たり前になった現在の目で見返すと、意外にもCGが多用されていないことに気付きます。例えばT1000のアクションシーン。T1000がダメージを受ける場面は昔ながらの弾着で表現し、ダメージを回復する場面にのみCGを使う。そして演出や編集の妙により、当該場面全体が最新の映像技術で作られたかのような印象を与えているわけです。この辺りの騙し方は、本当に見事なものだと思います。その他、T1000が他人に化ける場面では双子の役者を使ったり、右腕を失った後のT800の胴体がいきなり太くなったりと、冗談のようなローテクが炸裂しています。映画学校には通わず、ロジャー・コーマンの元で修行したキャメロンならではのフットワークの軽さが本作を支えており、凡百の金満ハリウッド大作とはまるで作りが違うのです。そして、当時のハイテクに依存しなかったからこそ、四半世紀経った今でも面白い作品であり続けているのです。
あらためて見て印象に残った場面はと考えると、狭い通路でジョンを挟んで、あっちからT800、こっちからT1000が迫ってくるとこだったりします。あの場面の緊張感はハンパなものではなかったし、続くアクションの熱さは相当なものでした。T800がジョンの弾除けになるとこはカッコよかったし、周りの壁にボコボコと穴をあけながらの揉み合いも凄かった。あの短いアクションで、人外のパワー表現が見事にできているのです。本作を面白くしているのは予算やCGではなく、そうした的確な描写の積み重ねなのだと思います。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-07-10 17:21:08)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 94人
平均点数 8.61点
000.00%
100.00%
211.06%
311.06%
400.00%
544.26%
622.13%
744.26%
82627.66%
92425.53%
103234.04%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.40点 Review10人
2 ストーリー評価 8.26点 Review15人
3 鑑賞後の後味 8.12点 Review16人
4 音楽評価 8.70点 Review17人
5 感泣評価 7.36点 Review11人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS